自分の存在確認と自己肯定感
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自分の存在確認と自己肯定感

2020年04月25日(土)4:51 AM





人は人と絡み合ってこそ、自分の存在(居場所)を確認できます。




部屋の中でひとりで本を読んでいるだけでは、自分探しの旅はロマンでしかなく、現実感を帯びることはありません。




わたしがひきこもる若者達に願い続け、かかわりの基本としてきたことです。




人とコミュニケーションを重ね、自らを対象化することで、自分の生身の輪郭が見えてきます。




相手のリアクションを通して、「いま、ここにいる自分」が「透明な存在」ではなく、相手にされている喜びとともに、「必要な存在」と思えてきます。




コミュニケーションの中身はどうであろうと、関係をあきらめないで、放り出さないで取り続けるかぎり、人は互いの存在を肯定しあえます。




そして、「あなたは、あなたのままでいい」というメッセージがそのとき届けられます。




これが自己肯定感(自尊感情)です。




いかなる境遇に置かれようとも、生きることをあきらめないで、たくましく、ときには「野生的」と言われようと、「打算的」とさげすまれようと、土臭く、汗臭く、はいつくばってでも生き延びようとする自己肯定感・・・・。




それは、合理化された人間関係の中では育ちません。




手間ひまかけた日常のなにげないやりとりの中でしか、培われることはありません。



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理事長:
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理事:
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理事:
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住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援