ひきこもりと家族の絆
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ひきこもりと家族の絆

2020年04月20日(月)3:14 PM

若者の「ひきこもり」は男性が圧倒的に多いといわれています。女性も少なくないのですが、働いたり学校にも行かず、ひたすら部屋にこもるのは男性が多いのはよく知られていることです。



人生とは周りのいろいろな人たちとかかわりながら生きていかなければなりません。自分の周りには親、兄弟、親戚、隣近所の人たち、地域の人々、ほかの国の人々などさまざまな存在があります。



ひきこもりを続ける若者たちをはじめとして、いまこの他者との関係が壊れてきています。高度経済成長で豊かになって人々は、マイホームを求めて片道2時間以上もかかる郊外の一戸建てに住むようになっていきました。



それまでの長屋はマンションへと変わり、地域の共同体は姿を消していきました。向こう三軒となりの近所付き合いもなく、隣人の顔さえわからなくなりました。



他者との関係の崩壊・・・。それはまず家族との関係から起こりました。核家族化がそれにあたります。



それまでの大家族主義は姿を消し、祖父母とは離れ、両親と子どもが川の字で寝ることもなくなり、それぞれに子ども部屋があてがわれるようになりました。



そして、「個人主義」の名のもとに親子の関係も薄れていきました。個人主義という概念や習慣はもともと日本にはありませんでした。



だからといって、わたしは川の字で寝ることがいいといっているわけではありません。昔は狭い家に子沢山の家庭が多かったのでそうせざるを得ませんでした。


ですが、川の字に寝ていた時代は、「家族」という意識は強く、絆というものが確かにあったように思います。



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団体名
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理事長:
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理事:
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理事:
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住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
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 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援