ひきこもりとはどのようなことか
ひきこもりとか社会的ひきこもりという呼び名が広く一般に知られるようになったのは、ここ20年ぐらいのことです。
ですからこの現象についての研究はまだ始まったばかりで、研究者や相談・治療に当たっている実務家がそれぞれ自分なりの定義を掲げているだけで、まだ統一的な定義は確立されていないのが実情です。
精神科医の斉藤環氏は、社会的ひきこもりを、「20代後半までに問題化し、6ヶ月以上、自宅にひきこもって社会参加をしない状態が持続しており、ほかの精神障害がその第一の原因とは考えにくいもの」と定義しています。(『社会的ひきこもり』PHP新書)。
臨床心理士の田中千穂子氏は、ひきこもり現象を、「子どもが学校に行かず、友だちや先生など、人との関わりを避けて家族の者としか関わらない。
あるいは自分の部屋にこもって、親やきょうだいとも距離をとり、一緒に食事をしなくなったり、居間にも出てこない、トイレに行くのさえ誰とも会わないようにする。このようになったとき、その子は『ひきこもり』の状態になった」としています。(『ひきこもり』サイエンス社)。
ひきこもりの相談援助活動をしたり、講演をしたりしている富田富士也氏は、「コミュニケーション不全に苦悩し、人間関係が強いられる場(学校・職場など)から身を引くことで生活を維持している若者たちを『ひきこもり』と呼ぶ」としています。(『新ひきこもりからの旅立ち』ハート出版)。
元朝日新聞学芸部記者の塩倉裕氏は、ひきこもりについての精神科医や臨床心理士、民間援助機関関係者の主な見方を公約数的に抽出して、「青年期を中心に、対人関係から長期間身を引いた状態や社会的な活動に長期間参加しない(できない)でいる状態が問題にされている」としています。
さらに、「対人関係と社会的活動からの撤退が本人の意図を超えて長期間続いている状態であり、家族とのみ対人関係を保っている場合を含む」としています。(『引きこもり』ビレッジセンター)。
以前、わたしは社会的ひきこもり事例に共通している特徴を、次のようにブログで述べています。
第一に、多くは不登校の状態から始まり、学校を卒業あるいは中途退学したあと、進学や復学することもなく、仕事にも就かないで、社会的な役割や社会的人間関係から身を引いていること。
例外的にいったん就職したあと、この状態になることもあります。家族や限られた友人との間では、わずかながら会話が保たれていることが多いのですが、なかには、家族との関わりを避け、自室からほとんど出ないこともあります。
第二に、その状態が長期にわたり、継続すること。6ヶ月以上と定義している人もいます。第三に、その状態が思春期ないし青年期に現れたものであること。多くは前記の状態が20代後半までに現れるので、そのように定義している人もいます。第四に、その状態が統合失調症やうつ病などの精神疾患から発しているとは考えられないことです。
以上のことから、この社会的ひきこもりは、精神病の症状として現れる自閉などとは区別される状態で、思春期・青年期に見られる発達障害の一種とみられ、子どもから大人に移行する時期の心理的危機で、ひきこもりと名づけられるような反応を示している状態と考えています。
社会的ひきこもりには、不登校の段階は含められていません。不登校のなかの一部が社会的ひきこもりになっていくと考えられますが、単に不登校の段階では学校には行けないが友だちとは交流のある人もいたり、しばらくすると再び学校へ通い始める人もいたりして、不登校即社会的ひきこもりとはいえないからです。
斉藤環氏は、社会的ひきこもりで受診した事例の68.8パーセントが不登校を最初のきっかけとしているとしながらも、不登校と社会的ひきこもりの関係を、風邪と肺炎の関係に見立てて、風邪を引いた人すべてが肺炎になるのではないと説明しています。(前掲書)。
また、富田富士也氏は、ひきこもりの多くは、不登校、高校中退、いじめ、就職拒否をきっかけにして、他人との関わりを拒否し、人間関係から「ひきこもり」続けているとしています(前掲書)。
ひきこもりの状態も、学校や職場など家族以外の人との交流は避けているが家族とは話しをする人から、家のなかでも自室にこもって家族とも会うことを避けて、用事はお互いにメモのやり取りですますものまでいろいろです。
また、物を壊したり、家族、特に母親に暴力を振るったりする家庭内暴力を伴うものもあります。最初のころは、家族にはわがままな子とか、ズル休みをする怠け者としか見えないために、叱咤激励することが多いのです。
しかし、本人にすれば、他の人に言われるまでもなく、ひきこもっていること自体に不安と苛立ちを強く感じており、学校や仕事に行かなければならないと思っているのに、行きたくても行けない、人と触れ合いたくても触れ合えない自分に、情けなさ、焦燥感、罪悪感を感じて苦しんでいるのです。
人並みに早く仕事に就けと責め立てられても、それに応えられない事実が心の傷を深くします。
かつての同級生たちが高校を卒業し、進学したり就職したりしているのに、外にも出られない自分は本当にダメな人間だという自己否定的感情を強め、外の世界に対する怖れをますます助長するという悪循環を招くことになります。
つまり、ひきこもっていることを本人が一番苦しんでいることを家族が理解するまでに、かなりの時間を要し、その間の家族の言動がますます本人をひきこもらせる結果になりかねないということです。
社会的ひきこもりになる原因は、親の育て方が悪かったというような単純なものではなく、社会のあり方、時代の風潮など家庭外の要因が複雑にからみ合って起こっているもので、それだけに立ち直らせるのにも長時間を要することになります。
自分の子どもが社会的ひきこもりになったからといって、それが自分たちの責任だと引け目を感じ、家族全体が社会からひきこもるのではなく、できるだけ早く相談機関に援助を求めてほしいものです。
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