不登校・ひきこもり~医師の治療を受けたほうがよいケース~
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不登校・ひきこもり~医師の治療を受けたほうがよいケース~

2020年04月06日(月)8:21 PM






最近、医師の治療を必要とする不登校と、臨床心理士などのカウンセリングだけでも良い精神障害や重篤な神経症を伴わない不登校とがあることを痛切に感じています。



しかし、医療による治療を必要とする不登校と必要としない不登校の境は微妙です。個別のケースについては、思春期の子供とのかかわりが長く、経験豊富な医師やカウンセラーと相談してみましょう。



日常生活の行為行動から~睡眠に注目する~



まず、一時的に睡眠時間がずれているのか、昼夜逆転になっているのかを区別しましょう。ズレ睡眠は、起床や睡眠時刻が毎回、あるいは数日ごとにずれていく睡眠です。



不登校の子供の睡眠形態の主なものは、このズレ睡眠です。睡眠相が後ろにずれるにしても前にずれるにしても不規則な睡眠形態になっていますが、おおむね、八時間前後の睡眠時間は確保していることが多いようです。



自分の気持ちが周囲に受け入れられなかったり、周囲が思い通りにならなかったようなとき、あるいは、自分にとって不都合なことが起こることをあらかじめ承知している場合などに、このようなことが起こります。



昼夜逆転睡眠は、毎回ほぼ決まった朝方に寝て、ほぼ決まった夕方の時刻に起床しているという状態です。自分の日常的な社会生活に不都合が起こっていても、睡眠形態を変えることができない場合は、医師の治療を受けた方がよいでしょう。



数カ月間も昼夜逆転が継続している場合は、ぜひ精神科医に相談してください。特に、睡眠時間が長時間になっている場合は、必ず相談した方がよいと思います。



おおよそ 八時間睡眠で、普段は朝起きることができなくても、自分が参加したい行事のために起床できるなら、睡眠については問題にせず、家庭内や周辺の人たちとの対人関係の改善に注目しましょう。



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