30代の引きこもり男性の事例
Aさんは 30歳の誕生日を過ぎた時、初めて関東自立就労支援センターに相談に訪れました。彼の第一声は「もう30歳になったので、そろそろ仕事に就かなければならない」でした。
約10年間ひきこもっているということでしたが、彼は当初のことはあまり覚えていませんでした。ただ親が無理やり相談に連れて行こうとしたり、何かをさせようとすると暴れたという記憶があるので嫌なことがいろいろあったのだろうと思います。
親たちはそれ以降、本人の意思を尊重して見守りました。とりあえず危機的な時期が過ぎると、朝起きて食事をし、必要があれば外出もし、毎日インターネットをしながら過ごす毎日となりました。
とりたてて何をするでもなく時間が過ぎてゆく日々の暮らしは、基本的に悪くなく不自由も不満も特にありませんでした。その結果、気がついたら 30歳の誕生日を迎えさすがに「まずい」と思ったということです。
しかしこの 30歳になったというのは一般論でしかなく、本人の内発的な動機ではありません。当初彼の心の中にはいやなこともない代わりに良いこともなく、葛藤もなく、まるで浮き草が漂うように生きていました。
彼の顔には表情も艶もなく、待合室で坐っている姿にも存在感は感じられませんでした。自分の顔がないだけでなく、本当に「自分がない」彼がそこにいました。
一般論で自分の人生は作れません。私は彼に、もしもひきこもっている生活が快適なら、それを続けるのがよいのではないかと提案しました。それに対して「それも何か違うようで」と彼は言いました。
当時彼は「外に出て働くということを、そろそろ自分もしないと」と漠然と考えているだけで、何が支障になるのかはこの段階ではよくわかりませんでした。
そこでとりあえず彼の意向を尊重し、アルバイトを探すことにしました。複数のアルバイトの面接を受けましたが、結果はすべて失敗しました。そこで次にデイケアに行ってみることにしました。行くことはできましたが、「これは何かが違うような・・・・・」と彼は言いました。
どうも外に出るには、彼のそばに何かが足りないようでした。そこで「外にすぐに出る」方針をいったん停止させ、彼から話しを聞くことにしました。
その結果、二つの問題が出されました。問題の一つは人とのかかわり方です。彼には友人がいないものの、一人でいることに苦悩はありませんでした。
というよりも、人と一緒にいると相手が落ち着いていると自分も落ち着いていられるのですか、イライラされると自分もイライラしました。つまり人からの刺激に敏感に反応し、侵入されてしまうのです。彼はまた、人と競り合うとか何かを断るのは「死にたいくらい」苦手でした。
「どっちを選ぶか?」という場面では、みんなが選び終わった最後のものを手にしました。セールスマンが家に来ると、必死で断ることはできても、その後数日間は人の足音が聞えるだけでふるえていました。
人の反応にいちいち振り回されてしまう彼が社会の中で生きるには、自分の対人関係におけるパターンや癖をしっかり自覚し、自分なりにうまく刺激をかわしたり、かわせない時の工夫を身につけることが不可欠でした。
それは、素の自分の上に風を通したり防いだりするための自分らしい防護服をまとうというようなことです。問題のもう一つは、彼の主体の見えない生き方でした。人の言うままに指示に従い、受け身的に対応するのはよいとしても、指示がないと動けないのは不自由です。
彼はこれまで、たとえば学校をどこにするか、部活はどうするか、習い事をするかなどすべて自分が主張したことは一度もなく、人に言われるままにやってきました。
反対に「自由にしていい」といわれると途方にくれました。彼は言われたことは真面目に誠実にやっていましたが、その一方で自分の中に沸き起こるはずの素朴な感覚、つまり「そうするのは自分はいいみたいとか嫌みたい、好きか嫌いか」というような感覚は全く分からないということでした。
10年の経過の中で母親が病気で入院したため、彼は簡単な食事の支度や掃除はするようになっていました。それも「こうなったからしている」だけで、したいからではないといいます。
これらのことは、彼の中に主体性がまるでないということを表しているように一見みえます。しかし実際にはそうではなく、主体が見えなくなっているだけだろうと私には思えました。
親とで あれ、友達とであれ、彼がなにがしかの意思や気持ちを持てば、相手との間に それをめぐる一致・不一致がその都度生じます。極端な対人配慮型の彼にとって、毎回訪れる一致・不一致の瞬間は耐えがたいほどに苦痛でしょう。
そこでそのような事態から自分の身を守るために、彼ははじめから自分の気持ちや意思を無意識的に圧殺、つまり「ないこと」にして、外界と調和を図ろうとしてきたのではないかと私は考えました。
これは無意識的な適応の工夫です。子供のころにはそれでよいでしょうが、大人になるということは自分の考えや感覚を手掛かりに人生を舵取りしてゆくことです。そのためには、彼の中で「ないこと」として凍結させていた「自分らしい感覚」をよみがえらせることが必要でした。
そこで私は、これらの話しをしたうえで自宅の中で彼がしている行為の中で、例えば掃除を 1日に止めてみたり、やり方を変えてみるなどして、「自分にとってどちらのほうが居心地がよいか」をモニターしてもらうことにしました。彼はこれまで、頭の中だけで予測して何も行動しないできました。しかし事態は動かしてみるから、その違いを実感できるのです。
そうしたところ、はじめて彼は「自分は掃除や洗濯をしてきれいになるのは、自分にとって気持ちいいみたい。どうやら自分が掃除が好きらしい」と驚きをもって報告しました。
以後彼は「もう少し居心地よくなるにはどうするとよいか」を考えながら、少しずつ自分が快適になる環境を作っていきました。現実の中で具体的な試行錯誤をしていくうちに、彼の顔には表情が戻り、動作も機敏になってきました。
そして対人関係の困難さがあることから「外に出ること」ではなく、「自宅でもっと自分が充実して過ごせるようになること」に方針を変更しました。
つまり中途半端に外に出ようとすることをやめ、あらためてしっかりと引きこもらせて、何となく人との関係のなかでエネルギーが流出す状況を閉ざし、「したくないことはしない」「したいことをする」という課題を徹底して行いました。
あわせて彼の人との関係について、彼にとって人は有害刺激だから、適当に距離を置く方が良いこと、会う場合には疲れることを覚悟して会うこと、人に会っても大丈夫かどうかを考えてから会うことなどを話し合いました。
主体としての自分がやっとよみがえってきたことと、自分が人との関係でエネルギーを持ち出してしまうという自分の傾向をを彼自身がつかんだことによって、若干人とのかかわり方を工夫しガードできるようになっていきました。
ようは人とあまり積極的にかかわらないようにするということと、かかわるときには用心するということです。こうしていったところ、かなり時間はかかりましたが、家事だけでなく家業も手伝うようになっていきました。
引きこもった人は、対人関係で傷を受けていることが多いです。Aさんの場合も、関係の中で傷を負ったことで時を止めたようでした。しかし、いつまで逃げていても誰も彼の人生を肩代わりしてはくれません。結局彼は「30歳になる」という現実に背中を押され、凍結させていた自分自身の感覚をよみがえらせ、自分という主体が人や社会とどうかかわるかという関係性の調整の課題に取り組むこととなりました。
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