子供のストレスと防衛機制
困らせることも訴えのひとつ
ストレスを一人で抱え込んでしまった子どもが、不満や悩みを上手に吐き出せないとき、あえて 人に迷惑をかけて困らせることで、ストレスのサインをあらわすことがあります。
親や先生の嫌がる行為をわざとする子供がいます。親や教師が「どうしてそんなことをするの」と問いただすと、知らんぷりをするかふてくされて理由を言いません。
「僕が悪いんだから、さっさと叱ったらいいじゃないか」と開き直ってしまうこともよくあります。中には、正当な理由があるのに、あえて嘘をつく子がいます。
心の癖のタイプに”反動形成”というものがありますが、こうした行為はこのタイプに属するといえるでしょう。自分の気持ちとは逆の態度をとるわけです。
問題を起こしてまで、こうした言動にでる子供たちの心の奥には、「わたしは、今こういう気持ちなの」「ぼくは、今こう思っているんだ」という訴えがあります。
自分をわかってくれそうな人や、心を寄せる人に、子供は「問題」を起こすことによってアピールしているのです。「問題」という点では、最近起きている青少年の悲しい事件は深刻です。
犯罪事実を弁護するわけではありませんが、こうした行為に走らざるをえない子供たちの中には、重大な結果を及ぼすことよりも自分の存在を誇示し、存在感を確認したいという思い入れが強いように私には思えます。
神戸事件の少年Aの言葉を借りれば「透明な存在」を「必要な存在」に変えたいのでしょうが、その手段が冷静さを見失ったものになっており、さらにバーチャルな人間関係の中で人の存在に思いを寄せることができないのです。
聞くところによると、凶悪な犯罪を犯した少年が警察の取調室でじっくりと話しを聞いてもらえて気持ちが落ち着いた、というケースもあるそうです。
いくら取調室でも、尋問ばかりされていては犯行動機も正直に語れません。諭し、説教される前に、手を汚すまでの”言い訳”を聞いて、気持ちを手間暇かけてなぞる必要があるのではないでしょうか。
少年たちは、話の途中で口をはさむことなく聞いてもらえたことで、自分がようやく振り向いてもらえたと実感できると思うのです。そうすることで、優しい気持ちが掘り起こされて事実の重大さを受け入れることができるのです。
私たちの相談室で次のように言った少年がいます。「確かに、嘘をつく僕も悪いけどつかせるお母さんも悪いんだよ。だってお母さんは、本当のことを言うとすぐに怒るじゃないか」
子供が本当のことを言って怒られる、そうせざるを得ない親の気持ちもわからないではありません。でも、子供の問題行動をとったいきさつを、まずじっくり聞くことが必要ではないでしょうか。
一方的にしかられ説教されたのでは、たとえ親の言うことが正しくても子供は心で反発して、どんどん心を閉ざしてしまいます。大げさかもしれませんが、恨みが蓄積されていくだけです。
子供たちは、いきなり問題を起こすわけではありません。時には周囲を困らせることで、自分だけでは解決できない不安や悩みを訴えているのです。
こうした子供の心の癖を理解して、子供の心によりそってあけることが必要ではないでしょうか。周囲を困らせてまで訴えたい、子供の思いに気づいてあげてほしいと思います。
そして、弱音や愚痴や悪態をついてくるということは信頼されている”証”であるということです。人は否定してかかる人にはそこまでかかわるエネルギーは出せないものです。ひとまず気持ちを聞いてくれると期待するから、不安を抱えつつ悪態をついて出方を見ているのです。
防衛機制は心の悲鳴
防衛機制も適度に働けば、自分をストレスから守るために有効です。でも、その行動が度を超すと、周囲から誤解され自分自身を追い込んでしまいます。
28歳になるA君は、高校卒業から現在まで都内の大手予備校に通いながら法学部への受験を目指しています。彼は3人兄弟の長男です。すでに弟たちは国立大学に通っています。家の中には気まずい雰囲気が漂い、兄弟は顔を合わせてもあいさつすらかわしません。
弁護士の父親は、A君を見て「身のほどを知らない男だ」といい、母親はあきらめ顔で、「プライドが高すぎる」と嘆いています。「T大学の法学部を目指しているから」という方便で、かろうじて予備校に籍を置いていられるとA君はいいます。
予備校が終わって夜になると、A君は背広に着替えてドイツ語教室にも通っています。そこには、商社マン、銀行員、研究機関の職員などいわゆるエリートと呼ばれる人たちが勉強にやってきます。
小規模な教室のため、数カ月もたつとお互いが名刺交換をするようになります。でも、A君には自分の”帰属証明”である名刺がありません。ですから名刺を求められても、彼はその場を何となくごまかして、人間関係を作ることができません。A君は予備校だけに通うことに耐えられませんでした。
ぼろぼろになってしまったプライドを、町のポスターで知ったドイツ語教室に通うことで何とか保とうとしていたのです。ただ、そこでも名刺交換できない自分に挫折感を重ねていたのです。
A君自身の中でも「T大法学部」という目標が遠い存在であることをわかっています。でも、そう言わなければ現在の自分を正当化できないのです。また、ドイツ語教室という「予備校」「受験」に代わるもの、つまり”補償”を作らなければ心のバランスが保てないのです。
つまり、A君は、鼻持ちならないプライドと負けん気で家族や友人を”迎え撃つ”しかもろい立場を守る方法がないのです。A君がこうなるまでには、忘れられないほどに繰り返された心の傷がありました。父親にとっては励ましであったかも知れませんが、A君にとっては肯定されない苦渋の日々でした。
A君の父親は、勉強好きで努力を重ねて弁護士として大成した人でした。父親は、長男であるA君にも同様の期待を寄せました。ですから、わずかでも努力している様子が見えれば「決してうるさく言う父親ではなかった」と母親には見えていたようです。でも、A君が父親の考えに沿わない行動を少しでもとると、「人が変ったように、いじわると嫌みを浴びせた」と振り返ります。
A君が小学校低学年のころのことです。A君は、勉強でわからないことがあると、躊躇することなく勉強好きの父親にたずねました。A君は問題につまずくと、考え続けるよりも、早く解く方法を教えてもらいたいという性格でした。
A君が質問すると、父親は決まってこう言いました。「わからないって。お父さんにはそのわからないってことがわからないな」父親は首を傾げ、冷たくその場を去ります。
A君が落胆していると急に戻ってきてテキストを開きまたこういうのです。「なぜ、わかろうと努力しなかったんだ。お父さんはこういう感じで努力したんだぞ」次第に、A君はこのパターンを感じると、いち早く合理的な言い訳をするようになりました。「○○君も○○だったよ」「僕だけじゃないよ、みんな同じだよ」また、話しをすりかえるすべも覚えていきました。
「お父さん、○○はどうしたの」「○○するって言ったじゃないか」A君には、こうした言葉が口癖になってきました。第二子の成長とともに、父親の関心はその次男に移っていきました。
むしろA君とのかかわりが父親にとってはうっとうしいものになっていきました。A君は母親任せになりました。中学生になると、A君は「弁護士の子供にしては・・・・・・・」といわれないために物知りになることに努力するようになります。
そして、A君は人から質問される不安を避けるために、わざと難解な表現で人の話しの腰を折るような態度をとるようになります。それが原因で友達から嫌みなやつという評価をもらうことになります。その後、A君は父親だけではなく家族全員に他人行儀に敬語を使うようになっていきます。
防衛機制は、自分自身を壊されたくないという悲鳴、叫び、訴えです。幼いころの父親との葛藤の中で、A 君はその心の癖をより一層ゆがんだ形で出さざるを得なくなったのではないでしょうか。子供たちは、孤独を意識すればするほど防衛の鎧を身にまとっていくのです。
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