24歳のひきこもりの弟について語る姉
私の二つ年下の弟が家族と話さなくなったのは、彼が14歳、中学三年生のころでした。現在、弟は 24歳です。本当にいろいろな時期を経て、今もなおひきこもりの生活を続けています。あっという間に過ぎた10年間でした。
言葉で表現できないほど、やりきれない時もたくさんありました。でも私たちは、彼に「本当に大切なもの」を教えてもらうことになりました。壊れかけた「家族」は、身をもって投げかけた一人の訴えと正面から取り組むことにより、大地にしっかりと根をおろしました。だから彼は、私たちの宝物なのです。
自分はここに何を書きたいのか、何を書くべきか、実はずいぶん悩みました。家族の一員としての自分、姉としての自分、ひきこもりについて考える一個人としての自分、そしてひきこもりをそばで共感しながら見ている自分。
とにかく10年間の家族、自分のことを限られた紙面に詰め込むのは、とても大変な作業に思われます。それほど、私たち「家族」は変わったのですから。どれだけの思いが伝えられるかわかりませんが、彼と過ごして変わってきた自分と家族を、彼の流れとともに書いてみたいと思います。
当時、やはりいま同じ悩みで心を痛められている方々と同じように、私たち家族は途方に暮れていました。彼は、昼夜逆転の生活で、夜中家族が寝静まるまで、自分の部屋から出てこないという生活パターンになり、叱ってみたり、話しかけてみたり、時には腹を立ててみたり・・・・・。
わが家は祖母と両親、兄と弟と私の 6人家族でした。世代の違う人間が 6人集まれば、そろぞれの持つ悩みも 6倍以上です。みんなが言葉や態度にトゲを持ち、やりきれない自分の心が誰にも受け入れてもらえないことに苦しんでいました。
高校生だった私は、そのトゲを母親に対してぶつけていました。同じ子供であるという立場で、弟が口を利かなくなったのは母のせいだ、子供の気持ちがわかっていないと責めました。
今思えば、一番心を痛めていたのは「母親」であるに違いないのに、それを察することもできずひどい傷つけ方をしてしまったと思います。本当はただ「私」を見て、受け止めてほしいと訴えたかったはずなのに・・・・・・。同じように、家族の中で「トゲ」の向かう先はいつも母でした。
父は仕事で忙しく、話し合う時間もなかなか持てません。誰かに不安をぶつけ、いがみ合うより何をどうしたらいいのか誰にも分らなかったのです。そうして月日は流れていきました。私の受験と浪人、兄の就職問題、祖母の入退院と家の中での介護、あるべき大変なことはやはり我が家にもやってきて「これでもか、これでもか」と休む暇もありませんでした。
私はますます母を責め、とげとげしくなり、そしていつも逃げ出したいという衝動にかられました。今思えば、それは家族全員同じだったことでしょう。そんな時、弟は家を出たまま帰ってこなくなりました。それは本当に寒い冬の日のことでした。
私は免許を取ったばかりの原付きバイクで、彼の行きそうな場所、寒さをしのげる思いつくかぎりの場所を泣きながら捜し回りましたが、見つけることはできませんでした。
その時の苦しさは、なかなか言葉で現せるものではありません。数日後、保護された弟を両親が車で引き取りに行き帰宅しましたが、弟は車から降りず、決して家には入りませんでした。
そしてまた、夜の闇の中へ消えて行きました。でも私たちには、どうすることも出来ませんでした。そんな事が 4回続きました。4度目のある晩、父から電話が入りました。
「今、九十九里(千葉県の海辺)にいる。このまま家に連れて帰っても同じことの繰り返しだからしばらく滞在する」というのです。私は驚いてしまいました。父は小さな会社ですが社長という立場で、日曜日すら休んだことのない人でした。それが三日後も仕事を休み、親子3人だけの時間を作ったのでした。
そうしてやっと弟は家に入ることができました。あの時の父の決断がなければ、弟はもう私たちの手の届かないところへ行っていたのかもしれません。私たちはもう、弟を責めることをやめていました。そして家族のそれぞれの責任について考えはじめるようになりました。それはとてもつらいことです。
自分にも責任があるということを認めなければなりません。そしてその責任を一人一人が受け入れ、反省し、改めることなしにひきこもりの弟を受け止め、巣立たせることはできないような気がします。
親だけのせいではなく、ましてやどちらかだけ、だれか一人のせいではないのです。家族のすれ違った心のゆがみを、家族の中の一番優しい一番純粋な誰かが全部引き受け、背負い、そしてそんな自分さえも責めてしまうことがひきこもりなんだと感じます。
きっと家族は、その荷物を分担して背負い直していかなければならないのでしょう。私が大学2年のある日、弟は突然自分の将来に対する不安について語り出しました。それからの数カ月間、彼の止まっていた時計は動き出し、同時にわが家の時間は過去にタイムスリップしていきました。
それは、彼が中学生、あるいは小学生だったころに戻り、そこからすべてをやり直しているような感覚でした。しかし、流れ去ってしまった時間はやはり大きく、弟はあらためて挫折を味わってしまったようでした。
夜、「馬鹿野郎、馬鹿野郎」と誰とはなしに叫ぶ弟がいました。自分の失った時間は一体誰のせいなのか、この苦しみをどこにぶつけたらいいのか、そんな悲痛な叫びを私たち家族は、ただ聞いてやることしかできませんでした。
弟はまるで自分の過去を確かめるかのように、小学校への道のりや、慣れ親しんだ公園へ夜中によく出かけて行きました。同時に、その過去を消し去りたいかのように、過去の産物を燃やしつづけました。写真、制服、教科書、ノート、みんな燃やしてしまいました。
私は、その両方の行動に何となく共感を覚えよく付き合いました。そのあいだに私がわかったことは、乱暴な行動とは裏腹に彼の本当の優しさと、それに慰められている自分がいた・・・・・・ということでした。
それからもいろいろなことがあり、今また弟はひきこもりを続けています。母は、だいぶ弟との信頼関係を取り戻し、言葉は交わせないまでも、毎晩手作りの夕食づくりと手紙を欠かさず、心のコミュニケーションを取り続けています。
心を通わせるには、必ずしも言葉だけが必要なわけではないことも教えられました。確かに数カ月ではあるけれど、私が弟と一緒に過ごした時間は本当に楽しくて、優しさに包まれていました。
そしてそれは私自身の「自分探し」の時間であったことをあらためて感じます。今、私は学童保育という、共働き家庭の児童を放課後保育する仕事をしています。弟とは直接かかわれない状況ではあるのですが、仕事のなかに弟と一緒に考えてきたことを生かしていきたいと今は思っています。
その子たちのお父さんお母さんたちともかかわりながら、弟と同じ思いをする子が一人でも減ってくれたらと願っています。きっと自分の人生と時間を大切にすることによって、弟に負担のない待ち方をすることは、今の私たち家族の課題なのかもしれません。
弟とのかかわりの中で教えられたことは、私たちの一生の宝です。そしてもし、もう一度弟と心を通わせることができたなら、その時は「ごめんなさい」と「ありがとう」を伝えたいなと思っています。
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