強迫性障害をメインテーマにした映画
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強迫性障害をメインテーマにした映画

2020年03月20日(金)9:01 AM





以前私が見た映画の話です。不登校やひきこもりの人たちの中には、強迫性障害で苦しんでいる人が珍しくありませんので、ここに書いてみようと思います。


この映画は「恋愛小説家」というタイトルで、主人公の名前や配給会社、どこの国の映画かは忘れてしまいましたが、とにかく主人公が強迫性障害の症状を持った姿を描いた非常にまれな映画です。


主人公は、恋愛小説の作家で、中年の独身男性ですが、とにかく不潔を恐れて 一日中手を洗っているのです。毎回、手を洗う時は、新しい石鹸を丸々一個使用します。


全部を使い切るのではなく、途中でも残りはすべてごみ箱にポンと捨ててしまいます。また、恐ろしいことに洗うお湯は非常に温度が高く、水道からはものすごく熱そうな湯気が上がっていました。


この主人公は、小説家としては成功しており、経済的には比較的裕福な設定がしてあったので、石鹸の異常な無駄遣いにも妙に納得がいったものです。


また彼は、食事は近くのレストランでするのですが、毎回必ずマイフォークとマイスプーンを持参して食事をしていました。レストランにあるフォークやスプーンは絶対に使わないのです。大事そうに自分のフォークとスプーンをハンカチにくるみ、毎回必ずそのフォークとスプーンで食べていました。


よほど外の食器、特に直接口に触れるものを汚く感じていたのかもしれませんが、はたから見れば異常とも思える行動です。でも、本人はそれが当り前のようにふるまっていました。


一般的にはあまり知られていない映画だと思いますが、強迫性障害のことをメインテーマにした非常に珍しい映画だと思います。



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