回避傾向が強い子供の不登校
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回避傾向が強い子供の不登校

2020年03月19日(木)11:02 AM




何がなんだかよくわからないけれども、とにかく学校へは行かないという子供がいます。こういう子供は、自分でも意識していないのですが、学校へ行かなくなったことについて深く考えないように回避しています。



臆病というほどの性質気質は持たず、繊細さや過敏さをあまり感じられない子供もいます。こういう子供は、学校で批判や否認されることを無意識に回避したり、自分にとっては恥ずかしいことになるかもしれないという理由で、冒険をしなかったりする傾向があります。



また、相手から好かれているという確信がなければ、対人関係に乗り気ではなくなる傾向もあります。相手とは親しくても、馬鹿にされないように遠慮する傾向も見られます。



そして、疲れたり緊張したりしないように、絶対安全な生活スタイルをつくりだします。絶対に無理をせず、危険を冒さないことで、自己防衛をしているのです。



本人は、このような回避感情さえも表にあまり出さないので、周囲の人にはただ何となく登校しないように見えてしまいます。悩んでいる様子は見えず、やや怠けているようには見えても、生活は安定しているかのように見えます。



こういう子供の場合は、心の中に封印されている回避感情を丁寧に開放していくことで、学校への安全感の獲得が実現します。



学校への回避感情が怠けではないことも理解しておかなければなりません。親や教師が行う子供への安全保障が、回避感情の克服につながります。



また、同世代の子供にやさしくしてもらうことも、回避感情の克服に結びつきます。



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活動内容
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