不登校やひきこもりの子供とのかかわりの持ち方
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不登校やひきこもりの子供とのかかわりの持ち方

2020年03月16日(月)6:32 PM





(1)子供の心の成長に見合った叱り方をする。


子供は、特に母親にはとても親近感を持っています。どんな母親でも、初めは子供に対してできる限りやさしく触れ合ってきたことだと思います。


やさしさしか知らなかった子も、子供同士の中で、やさしさ以外の妥協の方法を学び、自分に対する刺激の許容範囲を広げていきます。その子供が獲得している心の許容範囲を超えた叱り方は慎みましょう。


 

 

 

(2)新しい人や年上の人(塾の先生や少年野球やサッカーの監督など)に会わせる場合、親や紹介者は必ず子供の心に安全感が得られるような説明をし、会うことについて子供の同意を得ておくことが大切。


新しい場面に、初めて出会うというだけで子供は緊張します。その緊張感の緩和は親や紹介者の役割ですし、本人が会いたいと思うような感情を作るようにしていくことも親や紹介者の役割です。


 

 

 

(3)子供がわがままを言っているのではないか、という疑念を捨て、子供の思い通りにならない気持ちを理解する。


子供がストレスを感じているようなら、何でも一人でやらせようとして強いストレスを与えることは避け、子供がパニックを起こさない程度の援助が必要です。


 

 

 

(4)初対面の人との関係に参加するときには事前の準備が大切です。


特に子供の心に起こる不安と緊張の緩和に努めましょう。


 

 

 

(5)遊んでばかりいることを責めるのではなく、そのような遊びを通して子供の心に快い感情がつくられるように配慮する。


テレビ、マンガ、ゲーム、人形遊びなどは、利用の仕方によっては擬似的な人間性に触れる体験が可能になります。子供とかかわる人は、これらの機械的な遊びを批判的にとらえず、利用することも大切です。


 

 

 

(6)子供が幼児返りした時は、その幼児返りした年ごろに見合った親の優しさが必要になる。


そうした親の対応によって、子供は満足感を味わい、やさしく振る舞ってくれた人との間に良い感情を創造します。そのことによって、一次的な要因である不満が克服されていきます。




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