ひきこもりが人に会う動機
ホーム > ひきこもりが人に会う動機

ひきこもりが人に会う動機

2020年03月03日(火)9:59 PM





高校二年生の五月から 七年間、完全にひきこもっていたという青年に会った時、私は相手が高校生かと思ったほど幼く見えました。



とても二四、五歳の青年には見えませんでした。彼が私と会った動機は、私が三年間、毎月(彼が二一歳のときから)手紙を書き続けた結果、「この人なら会っても絶対に安全だ」という確信を持てたからだそうです。



それまでは、母親に対する暴言や暴力もあり、一時期は精神障害を疑い、親たちは精神科医にも相談したようです。精神科では「病気ではない。性格の問題だ」と言われ、どのようにしたらよいかわからないままにいたというのです。



中学三年生の九月から、一三年間ひきこもっていたという 二八歳の女性に会った時も、とても二○歳代の女性には見えなかったのを覚えています。



せいぜい十代後半にしか見えませんでした。彼女は、二○歳までは自宅でひきこもり、その後は親たちにアパートを借りさせ、アパートから外出せず、母親以外の誰とも会わず、母親に毎日食事を運ばせ、掃除、洗濯、衣類の買い物などをさせ、難癖をつけては母親に当たり散らすような生活をしていました。



彼女が私と会うようになったきっかけは、私が出演していたテレビ番組を見て、「この人なら会っても嫌われないだろうと思った」からだそうです。



メニュー

過去の記事

団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援