兄弟(姉妹)の性格の違いについて
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兄弟(姉妹)の性格の違いについて

2020年02月29日(土)12:11 AM






子供によっては、向う見ずに何でも飛びついてやってみる子供もいますが、慎重でなかなか踏み切れない子供もいます。それは、子供の持って生まれた性格によるものと考えられることがあります。



しかし、性格というものは、「性格形成」という言葉もあるように、持って生まれたものだけではなく、生まれてからの環境的な要因によって作りあげられていくものと考えたほうがいいと思われます。



例えば、同じ親から生まれた兄弟(姉妹)なのに、全く違う性格を示すことはよくあります。お兄ちゃんは慎重で着実で、引っ込み思案で、新しいことをやってみようとするチャレンジ精神を示しません。一方弟は、やんちゃで、すぐに行動に移しては失敗して泣くという例はよくあります。



おそらく兄弟(姉妹)の性格は、「お兄ちゃんとして」「弟として」という親の育て方の違いによるものと思われます。お兄ちゃんは初めての子供ということで、何事にも慎重に、大切に、危険を回避するような育て方をされ、暗黙のうちにチャレンジすることを抑えてしまったのでしょう。



「危ないことをしては駄目よ」「そんなことをしたらけがをするわよ」などと言われてきたと思われます。そのため慎重すぎる性格になっていったのでしょう。



弟を育てるときには、親は育児に対しての経験を積んでいるため、それほどの慎重さはなく、ある程度楽観的に構えていたと思われます。こんなふうに、同じ親でも状況により、育て方や養育態度は違ってくるものです。



そういうことが積み重なって、子供の性格はそれぞれ作られていきます。現代は、やる気のない子が多い、無気力な子が増えているといわれています。チャレンジ精神が足りないとも言われています。



結果を心配するあまり、やろうとする気持ちを抑えられてしまった結果なのではないでしょうか。おそらく、そういう育てられ方をされてきたことに、大きな原因があるのではないかと思われます。



転ばぬ先の杖で、子供のやろうとする気持ちを縛り過ぎないようにしていきたいものです。



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