アスペルガー症候群の子は不登校になりやすい
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アスペルガー症候群の子は不登校になりやすい

2020年02月27日(木)12:58 PM








アスペルガー症候群の子どもにとって、中学校の環境はとても厳しいものです。





学校に行くのがどんなにつらくても、それを周りの人に相談しようと思わない子がほとんどです。





学校へ行くことはものすごく苦しいことだけど、学校は行かなければならないものと自分で決めていて、(「それはあたりまえのこと!」)、その気持ちに縛られてしまうこともよくあります。





「不登校になるのは弱い子」というイメージを強くもっていて、「学校は行かなければならない」というルールから抜け出せないのです。





学校での生活がうまくいかず、子どもがとても苦しい思いをしているときは、親が思い切って、「学校に行かないという選択もあるのよ」と子どもに知らせてあげたいものです。





親がそう言っても、すぐに学校へ行くのをやめられる子どもばかりではありません。自分の中のルールをきちんと守りたいアスペルガー症候群の子どもは、「学校はしばらく休もう」という提案も柔軟に受け止めにくいものです。





学校へ行くことにはいろいろな意義もあるけれど、自分が傷つきすぎないように安心して過ごせる場所にしばらくの間逃避することもまた、アスペルガー症候群の子どもにとっては大事なことなのです。





中学校へ入ってすぐの不登校は多いものです。学校へ行かないという状態は子どもばかりでなく、家族にとっても不安なものでしょうが、それをいい機会と考えて、子どもの辛さ、生きにくさをいっしょに考えていただきたいと思います。



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