長期の引きこもり
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長期の引きこもり

2020年02月27日(木)12:45 PM






長期にわたる引きこもりの子供(人)たちへの援助は、かなり難しい問題を含んでいます。その理由は多くの場合、



(1)  本人の心に切実に困っているという意識が強くはない。



(2)  周囲の人が問題であって、自分には問題はないと考えている。



(3)  引きこもることで、人に会いたくないという目的は満たされている。



(4)  家では個室など、安全な居場所が確保できている。



(5)  社会の流れに関係なく、普通の人の何倍もの時間を自分のために使うことができる。



(6)  テレビ、ゲーム、マンガ、CD、パソコンなどがあれば時間がつぶれ、いくぶんは心が満たされる。



(7)  家にいる限り、食べることには困らない。



(8)  他者と競争してまで、社会的な位置を確保する欲求が薄い。



といった状況にあり、子供(人)は自分から、人間成長の目的にかなうような生活をしようとはしなくなります。多くの子供たちは、自分が生きている社会に適応するように自己の主義や主張を対人関係の中で葛藤しながら修正し、自立の方向へ向けていくエネルギーや、それを援助してくれる人を獲得しています。



しかし、長期にわたる引きこもりの子供たちは、引きこもるまでの期間に体験した嫌な出来事で、欲求を損なわれるような体験をして悪循環を繰り返してしまいます。そして、その悪循環から抜け出せなくなってしまいます。



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団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援