ひきこもりの家族との関係~母親依存~
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ひきこもりの家族との関係~母親依存~

2020年02月27日(木)12:43 PM





家族の中でも、母親には深いかかわりを求めます。一部の子供は完全な母親依存状態に陥ります。生活のほとんどすべてを母親に任せ、少しでも自分の意に沿わないことがあると暴れたりします。



自分にとって大切なことも自分ではせず(できず)、母親に頼ります。また、自己決定はせずに、たとえそれが自分の人生を左右するほどの大切なことであっても、母親に決めさせます。



幼児期・小児期の子供と同様の「母親全能感」という過剰な期待感や一体感が、その先への成長に伴う母子分化へとなかなか変化しないのです。母子分化していないので、生活のほとんどの部分で母親に依存します。



これは母親が悪いわけではありません。母親の力で癒されたいだけです。仮に母親が悪いのであれば、かかわりを改めればそれで改善の方向へ進むのですが、そうはいかないところを見ると、他の悪循環を繰り返す現象と同様に、複数の原因が複数に絡み合っている可能性の方が強いのです。



どちらかというと父親のかかわりの希薄さや冷淡さが気になります。「お前が世話を焼き過ぎるからこんなことになるんだ」と言って母親を責めることが多いようですが、本当は夫婦でいたわりあう楽しい家庭の空気こそ大切なのです。



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