単身赴任と不登校
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単身赴任と不登校

2020年02月26日(水)10:55 AM





父親が単身赴任した後に、不登校になる子供がいます。父親が家にいた時には、眠りに帰ってくるだけにしろ、とにかく家には父親の影響が何らかのかたちであったのに、その父親が突然にいなくなるのです。



家族が一人欠けるだけで、家族関係はかなり変わってきます。たとえ煙たい存在の父親であったとしても、その父親の帰宅に合わせてとっていた行動も、父親がいなくなった途端にいちいち父親を気にしなくても済むようになってしまいます。



優しさという点では、子供にとっては質が良い母親だけのかかわりが増えます。一方で、母親は父親の不在を補うために、自分自身が「父親のようにしつける」必要性を感じて、父性をも肩代わりしようとします。



つまり、母親は役割上、不安定で不規則なことをすることになってしまいます。偽りの父性ですから、化けの皮はすぐにはがれますが、子供にとっては母性的な母親が本物なのか、父親のような雰囲気でしつける母親が本物なのかがわかりにくくなってしまい、質が良いくつろぎを母親から得にくくなってしまいます。



その結果、いつの間にか疲れて登校しにくくなっていきます。そして、母親への依存が強くなり、場合によっては家庭内暴力も起こり得ます。



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理事長:
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理事:
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住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
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 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援