家庭内暴力の心理と病理
A君のケース
来談時は中学三年生した。専門職公務員の父親、パートの母親、3歳下の弟の4人家族です。父親は細かい性質で、理屈っぽいところがあります。母親は控えめで自信はあまりありませんが頑固です。弟は明るて成績も良く、甘え上手で家族の話題の中心です。
幼稚園時から一人遊びの多い子で、母親は社交性のない自分の祖父に似ているように思い、いらいらすることが多く、つい「もっと友達と遊びなさい」と言っていました。
小学校に上がり、だらしない本人をカバーしようと父母が口うるさく注意するようになり、本人は委縮してしまったようで小学校5年から登校しぶりが始まりました。
6年生のとき、母親が父親と本人のことを話していたところ突然怒り出し、母親の腕にかみついたことがありました。中学入学後、不登校の傾向はひどくなり、二年生の二学期からは全く登校しなくなりました。
このころから、「話をちゃんと聞いていない」などと言っては、母親の髪の毛を引っぱる、噛むなどの暴力をふるうようになりました。暴力は徐々にエスカレートし、母親を自分の部屋に連れ込んでは殴る、蹴るなどすることが週に複数回ある状態になりました。
同時に弟に対するやきもちと嫌がらせを開始するようになりました。父親は、自分が入ると余計に暴力がひどくなると介入しない一方で、母親に「こうした方がいいのでは」など意見を言うので、母親は余計につらくなってしまいました。
母親は精神的に不安定になり、精神科クリニックに受診するもそこでの対応に傷つき、関東自立就労支援センターに相談に来ました。本人が中学3年の秋のことでした。私は、母親を支えるとともに、父親も交えて暴力に対する基本方針作りを行いました。
暴力を生じる場面をなるべく避け、刺激しない工夫や一定の基準を確認して、それを超えるようなら入院を考えることなどを話し合い、文章化して手渡すとともに精神科受診を勧めました。
父母は、精神科受診するも入院させるまでの決断はできませんでしたが、基本方針を確認したことで態度が多少とも一貫してゆき、暴力は減少してきました。
並行して、私からは本人に手紙、メールなどで接触しました。両親には、緊急時の逃げ場の意味と家庭の閉そく性を破る意味を兼ねて、理解ある親族に事情を打ち明けるように勧めました。
事情を知った祖母が幼い孫を連れて訪ねてくれ、A君もよく話をしました。「不安だ。不安だ」と言って、母親を離さず同じ布団で寝て欲しがるい一方で、「違うんだ。違うんだ」と言いながら母親を殴ることもありました。
このころ、A君は、母親の面接についてきて私とも何回か話をしました。不登校枠で高校進学が決まり、家族合同面接を実施しました。
一緒に遊ぶ場面では本人も嬉しそうでした。高校は意外にも順調に通い、友人もできました。「自分はもうよくなった」と母親がカウンセリングに通うことを禁止し、母親は隠れて相談に来るようになりました。
暴力もあっても、立ち直りが早くなるとともに言語化することが増え、あれこれ心配して先回りする母親に対して「そんなに追い詰めないでくれ」などと表現するようになりました。高校は、補習、再試験などを重ねて 2年に進級したものの、登校しなくなりました。
母親は再びカウンセリングに通うことを本人に宣言しました。私は、自重を求めましたが、父母は次の進学先を求めて奔走し、通信制高校への入学を決めました。実際には、入学したものの全く課題もやらず、母親が焦りはじめるにつけ、再び暴力が悪化しました。
家族のたてる物音に敏感になり、ひきこもり状態がひどくなってしまいました。面接の中で、母親の行動が結果的にA君を追い詰めていることが洞察され、学校その他、母親がA君の肩代わりをしないようになります。
私は、ひきこもりについて「これまで不登校をしていても本当に休めていません。今後はちゃんと休ませてあげましょう」と言いました。
A君の物音への過敏さは激化し、家族は息をひそめて生活する状態になってしまいました。時に物音を理由に暴力がありました。
母親は「自分たちが普通の生活をすることが大事。このままでは奴隷になってしまう」と言い、受験期の弟の勉強部屋と緊急時の避難先としてアパートを借りました。
翌春、母親はA君の暴力で骨折し数日入院しました。退院後、私から最低3週間は帰宅しないように勧め、母親の状態から判断して携帯電話にも出ないように指示しました。
母親は、アパートで弟と生活を始め、A君は父親と二人で生活をするようになりました。A君には、父親から「お母さんは暴力のために精神的に弱くなってしまい、一緒に暮らすことができない。戻ってほしいのだったら、今はそっと休ませてあげなくてはいけない」と伝えました。
父親との生活は、予想外に落ち着いたものとなりました。父母と今後のタイムスケジュールを相談し、別居3週間後に母親ははじめて帰宅しました。
A君は、泣いて「帰らないでくれ」と懇願しましたが、母親は予定通り夕食の支度をして2時間で帰りました。ほぼ10日ごとに 2時間程度帰宅するうち、A君は母親の手伝いをするなどして安定化していきました。
弟も、家に立ち寄るようになりA君も喜びました。2カ月後くらいからは、母親は不定期に予告なく帰宅するようにし、A君もそれを淡々と受け入れるようになりました。
毛嫌いしていた父親との交流も増え、一緒にスポーツ観戦に出かけたりするようになりました。4カ月半後、母親と弟が帰宅しました。
母親はこの間の面接で、助けてくれないと割り切れない思いを抱いていた父親に対して感謝を表明するようになり、また、自身の父親への受け入れがたい気持とA君への気持ちの関係についても洞察を深めていきました。
その後は、時に感情を爆発と暴力もありましたが、母親が動揺しなくなり、疲れた時には借りたままになっていたアパートに泊りに行ったりしてやり過ごせるようになりました。母親とA君も率直な会話が可能になり、互いの不平不満を言い合える関係になり暴力もなくなりました。
半年後、アパートを解約しました。さらに半年ほどして、A君は昔の友人の誘いでアルバイトに出て複数の友人もでき、家族とも冗談を言いあって笑い合えるようになりました。
家庭内暴力の心理と病理
ここにあげた事例に限らず、家庭内暴力の子供たちは何らかの理由で年齢相応の「子供らしさ」を十分に生きられなかった成育歴を持っています。
子供たちとかかわっていると、表に出ている行動の「わがまま」さとは裏腹に、(わがまま放題をしている親に対してさえ)非常に気を使っており、臆病であることがみてとれ、環境に自分を合わせることに汲々として、子供らしい無邪気な「わがまま性」を押し殺して来ざるを得なかった過程を読み取ることができます。
こうした事態を生み出す背景には、親の養育の偏りや同胞の 疾病、障害による「甘え」の抑制、家族紛争、親の離婚などによって強いられた心理的緊張、虐待による心的外傷など様々なものが見られますが、中核的な事例では、この事例のように子供自身の個性と親の養育の不適合、親をして柔軟な養育を不可能にさせるような親自身の生育過程のゆがみが見られることが多いです。
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