不登校の子供の特徴~自己評価が低く、不安や回避感情が強い~
ホーム > 不登校の子供の特徴~自己評価が低く、不安や回避感情が強い~

不登校の子供の特徴~自己評価が低く、不安や回避感情が強い~

2020年02月23日(日)4:08 PM





人間であれば誰もが恥はかきたくありませんし、かかされたくもありません。ところが、恥というものは、実際には自分が「これは恥である」と感じるところから発生するのであって、それ自体が恥であるというようなことはあまり存在しません。


しかし、不登校になりやすい子供たちの多くは自己評価が低すぎるために、多くの場合、実際の自分がどうであるかとは関係なく自分について次のように思い込んでいる場合が多いです。


(1)自分は人より能力が劣っている駄目な人間である。


(2)みんなのいる前で批判にさらされたり否定されたするのではないかと強く不安を感じている。


(3)不安のあまり、対人関係自体をなるべく持ちたくないと思ってしまう。


(4)恥をかかされることや馬鹿にされることを過剰に恐れて、何事にも遠慮して消極的にふるまう。


(5)社会的な否定、拒否、批判を恐れるあまり、所属する社会から撤退する。


つまり、自己評価が低いために、どんどん自分を不安へと追い込んでいく傾向を、あらかじめ持っている子が不登校になりやすいといえるのではないでしょうか。


具体的に言えば、クラスで、教師から本人の言動に関して何か批判的なことを言われたり、音楽や体育や美術など他者と比較できるような科目で自分の劣る部分が目立ってしまった時などは、ひきこもって誰とも会わないようにしたり、自分の心に入り込むような人には絶対に近づかなくなります。


そして、十分すぎる安全保障がない限り、自分の生活にとってかなり重要なことでも手をつけず、新しいことには全く手をつけなくなり、過剰な援助の確認がなければ何事にも取り組まなくなったりします。


実際には、ほかの子供と比べて劣っているというよりは優っていることが多いくらいなのですが、自信のなさに心が支配されて、当人の自己評価はますます低くなっていきます。




メニュー

過去の記事

団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援