不登校の子供の日常生活の乱れ
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不登校の子供の日常生活の乱れ

2020年02月23日(日)4:00 PM






不登校になると、ほとんどの子供に日常生活の乱れが生じます。休み始めた当初は、それでも登校しようとして朝になると無理にでも起きていたのに、やがて起きなくなっていきます。



そのような現象と並行して、歯をみがかなくなったり、顔を洗わなくなったり、着替えなくなったりします。就寝時刻も不規則になっていきます。ほとんどの子供が深夜まで起きています。



その日のうちに寝る子供は少なく、深夜 0時過ぎに寝る子供が大半を占めています。そのために、よほどの安定した体力がない限り、必然的に朝起きられなくなってしまいます。



睡眠の混乱



通常、睡眠は、熟睡(ノンレム睡眠=脳の睡眠=深い睡眠)、半熟睡睡眠(レム睡眠=体の睡眠=浅井睡眠)の反復が繰り返されて最終的には覚醒するのですが、深夜0時以降に睡眠に就いた場合には、どんなに頑張っても朝方は深い睡眠に陥ってしまうパターンができてしまいます。



親が、「どんなに声をかけても起きなかった」状態が起こってしまうのです。また、深夜0時以降に寝つくと、良質の睡眠を得にくくなる傾向があります。



しかし、多くの不登校の子供は、学校での出来事や親子関係などで、布団に入ってから悩み続けて、睡眠に入る時刻が遅くなりがちです。夜は一人で悩み考える時間が十分にあるからです。



したがって、子供が早く安定した睡眠に入るためには、親として、子供への心のケアが大切なのです。友達関係、教師との関係、学習のことなど学校での出来事、思春期特有の悩み、親子関係のすれ違い、その他諸々のことについて、いつでもコミュニケーションができるようにしておく必要があります。



早く寝るように口うるさく迫るだけでは、かえって睡眠の妨害になってしまいます。



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