不登校の子供の性質と気質
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不登校の子供の性質と気質

2020年02月23日(日)3:56 PM






不登校の子供の性質や気質については、風邪をひいた人が発熱し、咳をするように「臆病」になり「神経質」になり「こだわり」が強くなるという共通した傾向があります。そして、それは、風邪によって引き起こされる反応と同じように、「外部からの有害刺激(一種のストレス)」による二次的な反応なのです。



どういう人が不登校になりやすく、どのような二次的反応を引き起こすかは、だいたいわかっています。



人から嫌われたくない子供・・・・・・・・・依存性が強い



付きあっている人から嫌われたくない気持ちはだれにでもあります。しかし、そのために自分の気持ちに無理を重ねて、いやなことでも笑顔でやったりしてまで人に嫌われまいとする人はあまりいないでしょう。



しかし、不登校になる前にこのような性質や気質であった子供は少なからずいます。さらに、孤立を恐れるあまり、きわめて当然のことでも相手には要求しませんし、何事に関しても絶対的によかれと思うことを過剰にしてしまいます。



そんな状態の中にいると、対人関係でいつも緊張し、疲弊してしまいます。緊張や疲弊のはけ口も見つからず、自分の心身の中にため込んでしまいます。そして、結果的には以下のような現象を引き起こしてしまうのです。



(1)朝、起きにくくなったり、



(2)自分にとって大切なことでも自己決断できなくなったり、



(3)積極的に社会参加する気力が消失し、虚無的になったり、



(4)十分すぎるほどの支援がなければ手を出さなくなったり、



(5)自分自身が行ったことの責任が取れなくなったりします。



こういう状態に陥った子供は、自分は無気力で不完全で、エネルギッシュな人間ではないと強く思い込んでいますが、言葉に出して表現することは少ないのです。



だから周囲の人たちは、「何でもきちんとやることができる」はずの子供の変化が理解できないのです。



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