ひきこもりの地域での対人関係
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ひきこもりの地域での対人関係

2020年02月20日(木)10:02 AM





長期間のひきこもりは、人間関係を途絶えさせてしまいます。しかし、ひきこもりになる子供は、ひきこもりになる前からすでに対人関係が希薄だった傾向が感じとれます。



そして、どんな対策を立ててもひきこもりの悪循環から抜け出せない人の多くは、ほかの悪循環を引き起こす現象と同様に、様々な要因が複雑に絡み合っていることが多いです。



ひきこもりの地域での対人関係について



同じ地域に生活している子供たちは、往々にして、遊びの環境やつき合い方の状況に共通するものがあります。



しかし、不登校を経て長期のひきこもりになった子供(成人も含む)の場合は、どこかに特別な事情があったケースが多いようです。例えば、父親が転勤族で転校を繰り返していたり、家族の誰かが特別な立場(議員とか町長とか医師とか有名人など)にあり、地域の人々とのざっくばらんな交際がほとんどなかったり、深い友達関係が少なかったりする傾向があります。



多くの場合、一応つき合いはしますが、「おもしろおかしい話はするけれども、表面的なことだけで適当につき合っているだけ」になっています。



「遊びも義理のつき合いでの遊びで、自分が相手に心を許しているから遊ぶわけではなかった」ようです。「一対一で個人的につき合うのはいいけれど、第三者がそばにいると、その人のことが気になって相手との対話ができなくなってしまい、自然にみんなから遠く離れていった」という子もいます。



ひきこもる子供たちの場合は、つき合い方の問題はあっても、つき合いそのものが嫌いではないようです。本当は親しくつき合いたいけれど、未体験の部分が多く、どのように相手とかかわったらいいのかわからなくなっていた形跡があります。



友達と交際があったとしても、密度も浅く、その場限りの上滑りなつき合いで、交友関係もきわめて狭く、信頼関係を築くようなつき合いとは言えなかったようです。



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