親の養育態度の問題だけでは不登校にならない
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親の養育態度の問題だけでは不登校にならない

2020年02月18日(火)7:58 PM






子供の不登校を親の養育態度のせいにする人が多くいますが、それだけで不登校になる子はあまりいません。



親自身が「自分の育て方が悪かった」と言うこともありますが、子供がここまで成長するまでには数多くの人の影響を受けてきているという現実を無視した発言です。



子供が不登校になるには、次のような要件が考えられます。



(1)子供を取り巻く家庭や学校で、その子にとって不都合なこと、不利益なこと、不運なこと等々が起こっている。



(2)本人にとって恥になったり、苦痛になったり、悲惨な思いをするような出来事が起こった。



(3)本人の生来の性質気質(人間性)において、同世代の子供と同じ程度の社会的な自己調整ができなくなっている(二次的な反応)。



不登校は、環境ときっかけと本人の性質気質が重なって起こるのです。いずれにしても、親の養育態度だけでは不登校が成立しないことは確かなことです。



不登校をしている子供自身に対してと同じように、親に対しても、問題や責任の追及をすることは不登校の解決にはつながりません。





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