困ったときはお互いさまのシェルター
世間に生まれて、世間に生きて、世間はそれほど甘くありません。いろいろと予期せぬ人間関係に襲われます。そんなとき、みじめな、情けない、ふがいない自分と向き合わなければならないこともあります。そのつらさを抱えたとき、人は「ひとまずここに来て、座って落ち着け」と誰かに声をかけてほしいと思います。
そんな身をあれこれ屁理屈をならべて問われる前に、丸ごと条件なしで緊急避難させてほしいと考えます。逃げ場(シェルター)といったらいいでしょうか。かばってほしいといったらいいでしょうか。多かれ少なかれ弱点を持っているわたしたちです。”駆け込み寺”ではありませんが、シェルターあっての初めの一歩です。
つべこべ言わずに「そのまんま」を肯定してほしいのです。事の善し悪し等、言われなくてもすべてわかっている、何をしなければならないのかもわかっている、でも今はひとまずかくまって休ませて(受容)ほしいのです。この気持ちをその瞬間に受けとめてもらえたとき、「この恩を忘れまい」と再生の意欲をわき起こします。そして自分もまた、他人のシェルターを引き受け「ご恩返し」していきます。
「苦しいときの神頼み」ではなく「困ったときはお互いさま」の人間関係です。そんなシェルターをあてにしたいけれど、あてにならないのが世間です。だから「他人の情」は骨身に染みます。そう思うと「せめて家族ぐらい」あてにしたいものです。ところが悲しいかな、苦しみ背負いあう間柄ゆえに、行き着く先は肯定されるにしても、はじめて飛び込んだときは意外にも突き放されることがあります。
「わたしは、先生がお話されるように、子どもの弱点がさらけ出されたり、あからさまになっているときに、”逃げ場”になってあげたことがあっただろうか、反対にずっと勉強しろ、がんばっているか、休んだりしていると抜けれてしまうよと”強迫”し続けてきただけじゃないのか、丸ごと受けとめてあげたことがあっただろうか。
とてもあの子に申し訳ないことをしてきたように思えてきたんです」教育関係者対象の講演会に参加したある女性が、わたしの話を聞いて手紙を送ってくれました。
「わたしは有名高校を卒業後、名もなくはないのですが、知られていない大学を出て公務員になりました。そして、その高校名だけで世間の見る目が違うことを肌で感じています。また『あの高校を出ているくせに・・・・・・』とは言われたくないので、仕事上も努力をしています。信頼を裏切りたくないし、できる努力は惜しみたくはありません。努力ができる自分はけっこう好きです。子どもにも自分が受けた恩恵みたいなものは味あわせてあげたいなと思います。けれども先生のお話を聞き続けていくうちに、いろいろなことが頭の中をかけめぐってきました」
人はめぐりあわせ、人と人との組み合わせの「せい」で、努力しても報われないときがあります。反対にその「おかげ」で努力したら報われたり、努力をほとんどすることなく報われることもあります。そしてそんな経験をたび重ねていると、自分の仮説に相手の状況を引きずり込もうとすることがあります。「努力が実らないのは努力が足りないからだ」と、勝手に相手の努力をわかりもしないくせに評価するという愚行をおかすことがあります。
だから努力して報われた人間には、努力しても報われなかった人のつらさや悲しみは理解しがたいものです。まして、努力しなくても「それなりに」できた人間には、その報われない痛みはほど遠いのです。以前のブログの中でも紹介しましたが、よく学習に馴染まないわが子に、親が「わからないって、お父さんにはそのわからないということが、わからないな」というように安易に言ってしまうことがあります。
面接室でこのような悔しさを「聞き捨てならない父親の一言でした」と言った若者もいました。手紙の母親は、わが子(中一男子)が報われない悲しみを訴えたにもかかわらず、”逃げ場”(シェルター)をつくってあげられなかった日のことを思い出します。「かけ足の遅い子でした。幼稚園のとき『いくら遅くてもビリはねえ』と言ってしまいました。そのことを子どもは気にして友だちに話したら、その子がビリを引き受けてくれたという話を思い出しました。
先日も、小学校のまとめのテスト結果が返され、平均より少し上程度だったのを見て、わたしはショックを受けてしまいました。それでも我慢して『まあ、最初はこんなもんだよね』と言ってしまいました。子どもはその成績に満足していたようです。わたしはそのぐらいで満足する子どもの態度がふがいなく、イライラは募ってしまいました。すると子どもは、そんなわたしの態度に『もういい!』と腹を立ててしまい、気まずくなってしまいました」
ふがいない子だと思っていた母親が子どもの健気さに気づいた時、シェルターになることさえできなかった親としてのふがいなさ、無力さに打ちひしがれていきます。でも、その苦しみと逃げない姿勢が、母親の謙虚さと優しさを掘り起こしていきます。
「わたしは高度経済成長期の真っ只中を、親とともに走り抜けてきました。父親は単身赴任、残業、出張でほとんど家におらず、母親は家内労働をしながら必死で勉強や習い事をさせ、高学歴を目指させました。わたしは親の期待にそえるようにとずっと努力し続けました。努力すればある程度のことがかないました。だから子どもにも努力してほしいと思ってしまいます。わたしはいつの間にか、わたしの基準以上にできる子でないと受けとめてあげない親になっていました。だからうちの子には、肯定感というものがほとんどないと思います。
でもそれは、わたしが子ども時代にずっとされてきたことなのです。母親に好かれよう好かれようとして努力をし続け、成績が良いところは受け入れられていたと思いますが、それ以外は『背が伸びない』『色の真っ黒なところは誰に似たんだろう』『目が細いのは』『不器用なのは・・・・・・』と否定され、これらはコンプレックスになり目は整形してしまいました。背も人並み、皮膚の色も一般的だとわかったのは三十歳のころでした。
わたしは自分に尊厳が感じられず、自分よりあきらかに劣っていると思われる人が自信たっぷりに暮らしている様は許しがたく、いじめの側にまわっていることもありました。母親はたぶん、わたしがこんなふうに育ってしまったことを知らないと思いますし、今さら母親の半生をかけた子育てを踏みにじるようなことは伝えたくないので言いませんが、わが子には気がついた今、この時点から、『そのままのあなたが好きだ』というメッセージを送り続けたいと思います」
母一人子一人で育ったシンナー依存の少年が、中学を卒業するときにわたしにつぶやいた一言を、今あらためて思い出します。「いつもとは言わないから、たまには親や先生に子どもの弱点を見逃す努力もしてほしかった」
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