ひきこもり~人間関係を恐れる若者~
ある年の9月の中旬に、いわゆる有名大学に籍を置き、いよいよ来春卒業、就職を控えた若者が、父親と一緒に面接に来ました。父親の言うところでは、いよいよ会社訪問をはじめる時期になっても、動き出す気配がないというのです。
経済的不況から採用先も少ないのかなとも思うけれど、その子の言っている大学では就職率は高いのです。「なんでお前は就職しないんだ、会社訪問しないんだ」と父親が聞きました。すると彼は「なんとなく人が怖い、人間関係が怖い」と思い詰めたように言ったのです。
高度経済成長を生き抜いてきた団塊の世代のお父さんには、我が子が言っている意味が分かりませんでした。今まで小学校、中学校と、学校や友達関係に問題があったわけではなく、今頃になって人間が怖いなんて言われても唐突すぎてびっくりします。
このお父さんは、我が子を理解しようと心理学の本を読み始めました。そのうちに私の本と出会い、なぜ我が子が人間関係を怖がるのかが見えてきたのです。
それは、我が子が今まで受け身の人間関係しか持ってこなかったということでした。人は勉強ができたりスポーツができたりすると、受け身でいられるのです。周りの人がよいしょしてくれる、みんなが声をかけてくれるということです。自分から声をかけなくても人が集まってくれるのは楽です。
ちやほやされると言ってもいいかもしれません。みんなが自分に声をかけてくれるから、自分に人間関係の選択権があるわけです。この人とはつきあえる、この人は嫌いだというように、自分に選ぶ権利があるのです。別な言葉で言えば、生殺与奪の権利、生きるも殺すもみんなこっちの手で握っているわけです。
ところが、人間関係はめぐり合わせ、組み合わせです。ある時点では勉強や運動で目立っていても、思いがけず足元をすくわれてしますことも少なくないのです。
いつも光が当たってるとは限りません。20歳過ぎて子供から大人になると、親が子供から手を引くように、みんなが自分から手を引いてしまうときがあるのです。
人は、いつでも思うままにいられるわけではありません。でも、光の当たっている受け身の自分しか知らないと、自ら人を求めていかなければはぐれてしまう闇の自分もあることを、忘れてしまうのです。自分の弱さがあからさまになったとき、私たちは挫折感を味わうのです。人は、挫折すると必ず孤立を選んでしまいます。
闇を抱える自分が人を求めていくことは、プライドとのせめぎあいでもあるのです。そんな中でも「い~れて」と自ら声をかけていく力は、受け身の人間関係の中からは育たないということです。
小さいときから人との関わりをどれだけ重ねてきたか、人間関係を築く術をはぐくんできたかということなのです。これが自分が孤立したときに「い~れて」と相手の中に入っていく力であり、コミュニケーションスキルです。人の輪の中で漂う術です。
そして、これが幼いころから積み上げられてきたということが、思春期・青年期に問われるのです。この青年は、ずっと勉強という安全地帯があり、その中でいつも声をかけてくれる友達で満たされていました。
しかし職場では、勉強ができることよりも人間関係を紡ぐ力が問われてきます。100点を取って喜んでいられるのは、学校のあるうちだけです。
「部長や課長にどうやって挨拶したらいいのかな、歓迎会では、どうやって付き合ったらいいのかな」大人の社会では当たり前と思われるやりとりも全く分からないという不安を抱え、彼はお父さんに訴えるのです。
おとうさんは「お前は考えすぎだ。お前のことをいちいち気にしている人間はいない」と、彼に言い聞かせようとしました。父と子の気持ちはすれ違うばかりで、そのうちにお父さんは、彼にカウンセリングを進めるのです。
「お前の気持ちを必ず分かってくれる」と言い含められ、彼は私の相談室を訪れました。それが9月の中旬でした。その彼が私に非常に印象的な言葉をつぶやきました。
「僕、気が付かなければよかったんですよ。でも気が付いてしまった。僕は勉強しか取り柄のない人間なんです。僕はもっと「トータル」な高校生活をしていればよかったなって、今思うんです」
このトータルな高校生活とは、すなわちトータルな人間と言うことです。相談室を訪れる若者からよく聞くフレーズです。日常の中で様々な人とふれあい、喜怒哀楽を含めて様々な自分の姿に気づいていくことなのです。
でもそれには、勉強だけではなく、部活などの厄介な人間関係にも身を置いてみないと、自分はどんなタイプなのか、人間とはどういうものなのかということが、なかなか見えてこないのです。
彼は高校時代、文化祭でみんなが戯れている姿を見ると、眩しくてしょうがなかったと言います。みんなの中に群れられない自分を思うと苦しいから、いきなりみんなの中に入っていこうとします。
使い慣れない流行言葉を使ったりして友達に近づこうとしても、無理をしているから、やはり仲間から浮いてしまうのです。冗談を言っても間が取れず、みんなが引いてしまうのです。
相手の気持ちを推し量る余裕がないから、うっとうしいとか、自己中と思われてしまうこともあるわけです。その積み重ねに傷つき、人と関わる気力さえなくしてしますこともあるでしょう。
勉強だけができていればいいというわけではないのです。人間にとって最終的に問われているのは、学歴ではない、学力ではない、名誉でもない、財産でもありません。
そんなものは何の役にも立たないのです。最後にその人の命綱になるのは、その人が孤立しない人間関係を獲得しているかどうか、そのスキルであり、それを支える自己肯定感です。その人がどんな状況の中でも絶対に孤立しないように立ち振る舞うスキルが身についているかどうかが、最後には問われるのです。
戦後50年の民主主義社会で謳歌された個性尊重の落とし穴が、ここにあるのです。例えば仲間に入れなかった時、家にいるのもつらいから、ぷらーっとその辺を歩いているとします。こんな時「僕は孤独が好きなんだよ」と自分の寂しさを、つらさをすり替えてしまって、関わる努力を放棄していることはありませんか。
人は、そういつまでも孤独でいる自分を見つめられるほど強くはないのです。「これが僕の個性なんだ、自分らしさなんだ」と、どこかで孤立をすり替えるしかすべのない個性が孤立の個性となってしまうのです。
でも、どこかで人と群れたい、人の輪の中に入っていきたいと、見捨てられ感や置きざり感の切ない思いを抱える若者たちがいるのです。今はそんな若者たちがすそ野を広げ、実は私たち大人の中にも見え隠れしているのです。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援