不登校の相談~小学生の頃から不登校で、顔を殴られたことも~
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不登校の相談~小学生の頃から不登校で、顔を殴られたことも~

2020年01月26日(日)12:49 AM







「相談事例」

不登校になって何年か経った頃から、自己主張を過度にするようになりました。「クソババア」「死ね」「殺す」などの暴言を吐かれることもよくありましたし、会話の途中でいきなりたたいてきて、メガネが吹っ飛んだこともありました。





泣きながらわめいてわたしをたたくとき、その場でおもいっきり抱きしめるようにしました。自分探しと精神的回復の過程だったのだと思います。





正直なところ、もう思い出したくない記憶です。不登校と反抗期が重なって、とても大変な日々でした。その当時の記憶も曖昧です。わたしにどんな原因があったのか、今考えてもよくわかりません。





義父母にも責められ、夫には「お前は何もわかっていない」と言われ、すごくつらかったです。高校受験でしっかり目標を定めて、希望する私立高校に行くようになってから落ち着くことができました。





「回答」


お母さんはさぞ苦しかったでしょう。不登校の原因は親のせいとは言えません。





反抗期というと、暴力的なイメージを抱く人も少なくありません。でも、普通の反抗期の子どもであれば、親に暴力をふるうといってもせいぜい「言い合いの流れで、親を突き飛ばす」「腹立たしさで壁を蹴る・殴る」「当たらないように物を投げる」といった程度です。





激しい家庭内暴力は、ひきこもりのケースに少なからず見られます。お子さんの不登校と家庭内暴力で、大変つらい思いをされたと思います。





お母さんが悪いわけではないと思います。不登校の原因をすぐに親のせいだと考える人がいますが、わたしはそうではないと思います。このお母さんは、周囲の人たちに責められてさぞかし苦しかったことでしょう。





でも、子どもに殴られても殴り返したりせず、家から追い出しもせず、しっかり抱きしめたのですから非常に立派だと思います。





このお子さんが、高校に入って学校に再び通えるようになったのは、お母さんのがんばりと辛抱の結果だと思います。



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