ひきこもりの親離れと子離れ
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ひきこもりの親離れと子離れ

2020年01月17日(金)4:26 PM






子どもが親離れをするまでは、母親は子どもの側にいてあげなければなりません。親がトラウマが反応して苦しむ子どもの心を癒す必要があります。それまでは子どもに依存させてあげる必要があります。




ひきこもっている子どもが家を出ようになるには、それなりの家の外に子どもを引きつけるものがなくてはなりません。子どもが外に何か必要性を感じなければなりません。そのために、子どもが自分野意思で生活をする必要があります。




自分の意思で欲しい物を獲得して生活をしていると、家の中ではどうしても不充分になってきます。




家の外の物を必要とするようになります。親が子どもに必要な物を先回りして与えてしまうと、子どもは自分でそれを得ようとはしません。




家の外に自分の必要な物を求めようとはしないで、すべて親に依存した形で生活をします。この関係を打ち破るのが、子どもの側から見れば親離れです。親の側から見れば子離れです。




子どもが家の中で動き出したら、それが子どもの親離れのサインです。親は少しずつ子離れをする必要があります。子どもが求めない限り、子どもを見ないようにするとよいです。そのほうが子どもにも、母親にも楽です。




子離れをする一番よい方法は、母親が自分の趣味の目的で出かけることです。負担にならなければ、パートの仕事に出るのも方策のひとつです。




親離れができた子どもは母親が仕事でいない事実を理解できます。子どもは放っておいても何かを求めて動き出します。その際に自分の持っている知識からその行動の方向性を出してきます。




その自分の持っている知識には学校で習った知識、常識、親の思いなどがあります。




これらの知識は子どもの行動を加速する場合(心が元気な子どもの論理)もありますが、心がつらい子どもの場合では、子どもの行動を抑制します(心がつらい子どもの論理)。




つまり子どもの心を縛る作用をします。特にひきこもりの子どもたちには、心を縛り付ける作用が強いです。そのために子どもたちは動き出そうとしても動き出せないから、引き込まざるを得ないのです。




ひきこもっている子どもを動きださせるためには、子どもたちの心を縛っている知識や常識、親の思いを断ち切る必要があります。




それらを断ち切ってもひきこもるような子どもの心は親に縛られ続けていますから、悪いことなどできません。安心して子どもたちの心を縛っているものを取り除いてやればいいのです。



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