親への不信感と家庭内暴力
関東自立就労支援センターの相談室に、小学校六年生から大変な家庭内暴力を起こしていた子がきました。この子はもともと内気な子だったようです。
幼稚園の頃、お部屋の中でひとりブロックをきれいにつくると、ちょっと乱暴な子がいて、必ず蹴っ飛ばして壊してしまいます。何するんだと思っても、やっぱり言い返せません。そして、また黙々とブロックをつくります。手先が器用だからまたきれいにできます。すると、またその子がきて壊してしまいます。
どうしてそんなことをするのかな?何か嫌なことがあったのかな?僕がいけないことをしたのかなと思うわけです。ところが、友だちを見ると、皆「何するんだよ」とその子のところへ向かっていくから皆のところには行きません。
彼も皆と同じようにやろうと思っても、「僕は勇気がないから、やっぱり僕のところへからかいにきた」といいます。家に帰って、お母さんに話すとお母さんはこう言いました。
「もっと強い子になるんだよ。ねっ、強い子になろうね」と。「強い男の子になろうね」といつも言いました。何かというと必ず「強い男の子になろうね」といいます。
その時、お母さんはとても悲しそうな顔をしていたそうです。だから、ブロックを壊されるたびに毎回毎回、そのことをお母さんにはとても言えませんでした。
小学生になりました。同じような感じでいじめは続いていました。三年生のとき、クラスでちょっと乱暴な感じの子が彼のところに近づいてきました。そして彼に言いました。
「おい、消しゴム貸してくれよ」何か嫌な予感がしたんですが、彼は「困っているだろうな、消しゴムがなくて。だから、貸してあげなくちゃ」と思いました。
でも、その消しゴムは妹が誕生日にくれた大切な消しゴムなんです。でも、「いいよ」と貸してやりました。そして放課後が過ぎ、消しゴムが返ってくるかなあと思ったら返ってきません。
一日待ちました。そして翌日、また放課後になったのですがやっぱり戻ってきません。「あの消しゴムは、僕にとっては宝のように大切な消しゴムなんです。だけど、妹から誕生日にもらった消しゴムだとは、とても言えない。またからかわれるかもしれないから言えない。でも困っている」。だから、彼は勇気を出して、その友だちに言いました。「昨日貸した消しゴム、返してくれる?」
「あ、あれ?あれはもう使い道がないから捨てちゃったよ。ちっちゃいんだもん」「えー」と彼は心の中で思いました。勇気を出してもう一度言いました。
「あれは僕の大切な消しゴムなんだ。どこに捨てちゃったの?教えて」そうしたら彼が「あれ、ゴミ箱に捨てちゃって、もうどこかわかんないよ。もうどこかにいっちゃっているよ」
「そんな、簡単に。あれは僕の大切な消しゴムなんだ」再度言いました。すると彼が、「いいじゃないか。あれくらいの消しゴム。どうってことないだろ。そんなに消しゴム欲しいのかよ。じゃあ、返すよ」
その子は友だちが五人くらい集まっていたところへ行って、「消しゴム、ちょうだい」と言って全員からもらいました。その五つの消しゴムを少年は彼に向かって、「消しゴム、欲しいの?あるよここに。拾いなよ」と言ってパッと投げ捨てました。彼は非常に悔しい思いをしました。消しゴムが捨てられたことよりも、自分のこの気持ちが捨てられたことのほうが、よほどつらかったのです。
彼は悔しくて、悔しくて仕方がありませんでした。こみあげるように怒りや憎しみがでてきました。どんどん怒りや憎しみが出てくると同時に勇気も出てくるのかと思いましたが、出てきませんでした。
「僕が何をしたんだ。何でこんな目にあわなきゃいけないんだ」許せない、殴り倒してやりたいと思えば思うほど、体が気持とは反対に萎縮していきました。
床に自分の足が吸いつけられていくようで、身動きがとれなくなってしまいます。彼は思いました。「なんて僕は勇気のない男なんだろう。気が弱いなあ、僕は。どうして僕はこんなに弱い人間なんだろう」彼は涙があふれそうでした。
泣きたくて泣きたくて仕方がありませんでした。思い切って「ふざけるなっ!」って言いたかったのです。だけど言いたくても言えないのです。どうしても恐いのです。どうすることもできなくて、誰かにこの気持ち、いじめっ子に向かって言いたいこの叫びを誰かに聞いてほしかったのです。
そして、自分はなんて情けない男なんだろう、気が弱い男なんだろう、意気地がないんだろうと弱音を誰かに言いたいのです。でも、そんなことを先生に言ったら、「もっとしっかりしなさい」と励まされるだけだから言えません。「僕はこれからずっと、こんなみじめな人間として生きていかなければならないのかなあ」と、誰かに愚痴を聞いてほしかったのです。
彼はもう耐えられませんでした。苦しみの限界だったのです。そして、自分のことを無条件に受けとめてくれる、自分のことを本当に心配してくれる、自分の将来を案じてくれるその誰かに自分のこの気持ちを伝えたかったのです。
そして、その人に思う存分、このいじめっ子に言うべき怒りを言って、弱音や愚痴をその人にぶつけたかったのです。そして彼は、それはお母さんしかいないと思ったのです。
絶対にお母さんならわかってくれる、お母さんなら僕の気持ちをわかってくれる、彼はそう思うと、目にいっぱい涙をためていたけれど、涙をこぼしちゃいけないとそのまま家に帰りました。お母さんの前で、初めて涙をこぼそうと思いました。そしたらお母さんが黙って自分を抱きしめてくれると思ったのです。
「また」とは言わないでほしかった
彼は学校から帰ってきました。そしてお母さんの顔を見た瞬間、涙がこぼれおちたそうです。もうお母さんの懐へ飛び込んでいきたかったのです。そして彼は言いました。「”また”、いじめられちゃった」彼はあまりこのような言い方はしたくなかったようです。「”また”、いじめられちゃった」、この言葉はやっぱり嫌なんです。自分でもわかっているんです。
そうしたら彼はお母さんが黙って自分を受けとめてくれると思って信じ込んでいました。そうしたらお母さんが予想に反してこう言いました。「えー、”また”いじめられちゃったの」。彼は深い悲しみに襲われました。自分で「また」と思っているのに、お母さんにまた、改めて「また」と言われたのです。
続けてお母さんがこんなことを言ってきました。「情けない子ね。あんたは本当に。いつも言ってるでしょ。強い子になりなさいって。あんた男でしょ。何度も何度も小さいころから言ってるでしょ、強い子になりなさいって。いつまでお母さんにこんなこと言わせるの。まったく弱い子ね。すぐ泣くんだから。男は簡単に泣かないの」
しばらくすると、母親は、傍らにあったティッシュペーパーの箱を持ち出して、そして彼に向かって投げつけました。「泣くのか、鼻をかむのか、はっきりしなさい」後はもう何も言えなくなってしまったそうです。
「僕だって強くなりたいよ。一生懸命努力して強くなろうと思ったよ。僕だって、本当に強い人間になりたい・・・・。だけど、なれないんだ」彼はそう心の中でつぶやくと、そのまま二階に上がってしまいました。
お母さんだから言ったのに
夕方になって父親が帰宅しました。「あなた、またあの子いじめられたんだって」と母親が父親に言いました。そうしたら父親がこう言いました。
「何だ、またいじめられたのか。ダメだなあいつは。本当にダメだな。ダメな奴は一生ダメだ」「僕は、小学校三年で親によって人生を結論づけられてしまった。僕はもう一生ダメだ・・・・・。父は冗談を言うような人ではありませんでした。僕は父の”ダメ”という言葉を正確に受けとめました。
父は表現の仕方にはとても厳しい人でした。言葉使いにはいつも注意しろと言っていました。だからこれは父の本音だと思いました。僕は落胆しました。僕はもう家族とはいっしょに食事をしたくありませんでした。だけどこのまま降りていかなくなったら、僕は何か、このまま家族と顔を合わせられなくなるような気がしました。
だから、本当は行きたくなかったけど、お母さんが呼んだから降りていきました。そして食事をしていたら、父親が自分に近づいてきて言いました。『おまえ、またいじめられたんだって?情けないなあ』って」と彼は悔しがりました。
子どもに責任はない
ところがそれから彼は実に明るい子になっていきました。いつもおもしろいことを言って、全然それまでの暗さが消えてしまいました。だから、お父さんもお母さんも元気になったんだなあ、と思っていました。もう両親は何も心配していなかったようです。
小学校六年のある日、本当に些細なことで母親と彼は口論になりました。昨日までは「お母さん、お母さん」と言っていた彼が、ある些細なことで母親に突然こう言いました。
「おまえは本当に人の話を聞かない奴だなあ」と。お母さんはびっくりしました。「お母さん、お母さん」と言っていた子が、突然、「おまえは本当に人の話を聞かない奴だなあ」と言い出したのです。「三年生の時もそうだった」お母さんはもう忘れているのです。「えっ、何のこと?」
「三年生の時のことだ。覚えていないのか、おまえは!」お母さんは覚えていません。ですが、自信のない人や子どもというのは、行き詰ると過去にさかのぼってこの悔しさをむし返します。
「おまえ、よくそれで親をやっているなあ。あの時のことを忘れているのか、もう。俺が小学校三年生の時、涙をいっぱいためて帰ってきた時のことをもう忘れているのか」「あっ、覚えているよ。でも何?そのおまえって、親に向かって」
「親?おまえ、親らしいことしたのかよ。俺に。あの時、俺がどんな気持で帰ってきたのかわかっているのか!」と彼は言いました。「誰がいじめられて喜んでいる奴がいる?俺だって、いじめ返したいさ。俺だって勇気を持ちたいさ。強い人間になりたいさ。毎回毎回思ってるよ。
でも、いくら思ったってなれないんだよ。おまえ、よく言ったよなあ、強い人間になれって。俺、そのたびに思っていたんだぞ。ああ、俺、女に生まれればよかったなって。
男に生んだのは誰なんだ、弱い男に生んだのはおまえじゃないか。頭が悪い、頭が悪いって頭が悪い子に生んだのはおまえじゃないか。努力したよ、おれだってはじめは。努力してもできなきゃ嫌になっちゃうんだよ!」茫然と立ち尽くす母親に、彼はなおも言い続けました。
「俺、生まれるとき、おまえから一言も聞かれた覚えないよ。おまえ、男で生まれたいかい、女で生まれたいかい、って。だけど男で生まれた。おまえ、強い子で生まれたいかい、弱い子で生まれたいかい、って聞かれた覚えがない。でも俺は弱い男で生まれた。誰だって強い子で生まれたいし頭のいい子で生まれたい。
だけどみんな、俺はおまえから聞かれた覚えはないよ。でも俺は、弱い子で頭が悪くて男で生まれた。これはまったく俺には責任のないことなんだ」と彼が言いました。
「俺にはまったく責任はないけど、責任があるとして俺は大人になっていかなければならないんだ。こんなこと人に言って、『俺は女に生まれたかったのに、何で男に生まれちゃったのか、俺はもっと強い人間に生まれたかったのに、お母さん、なぜ弱い人間に生んじゃったんだよ』って、そんなこと人に言えるか?言えないよ、そんなこと」
彼には責任がないのに、この責任が彼にあるということを子ども自身が背負って、この苦しい状況だけどこの状態で生きていかなければならないと自覚しているのです。
だから、「親なら、このくらいのこと、この子どもの切ない気持ちを受けとめてくれたっていいじゃないか」と思うわけです。ここが重要なんです。どうすることもできない現実を背負って、自分の責任じゃないその責任を自分のものとして受けとめて子どもは生きていこうとしています。
その時、そこで起こる切なさとか苦しさを受けとめてくれたっていいじゃないか、親なら。それをこちら側に返してきて、「何言っているの?」はないだろうというのが子どもの言い分です。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援