ひきこもりと凶悪犯罪
最近、ひきこもり状態になっている人が世間の耳目を集めるような重大な犯罪を起こし、マスコミで詳細に報道されるという事件が珍しくなくなってきています。
そこで、「ひきこもりが凶悪犯罪の原因の一つである」という「仮説」が一人歩きし始め、将来を悲観した両親が子どもを殺害するという事件まで発生したと報道されることもあります。
しかし、わたしの経験的にはひきこもりと凶悪犯罪、また、ひきこもりと少年犯罪が直接結びついているということは現時点においては可能性が乏しいといえます。「ひきこもりが凶悪犯罪の原因の一つである」という仮説は、根拠のない「うわさ」、「社会的神話」の一つに他ならないと断言してしまってよいでしょう。
凶悪犯罪とひきこもり
しかし、そうはいっても、「現にひきこもっている人が凶悪な犯罪を起こした」事実は残ります。マスコミに報道された事例については、細かな事実関係がよくわかりませんので、判断はできません。しかし、ひきこもりに伴うさまざまな行動の中で、犯罪に影響を及ぼすような問題点を一般論として検討してみます。
ただ、物事には両面があり、これから指摘する内容がひきこもりから立ち直る一つのきっかけになる場合もありますので、具体的な事例に当てはめる場合には、慎重に検討することが必要になります。
たとえば、複数の人を殺傷する、無差別に人を殺傷する、常識では理解できない行動をするなどの凶悪な犯罪を起こす人については、ほとんどの場合、刑事司法手続き(少年審判も刑事司法手続きの一つです)のなかで、「精神鑑定」が行われ、「犯行当時の刑事責任能力の有無(正常な判断能力があったのか、乏しくなっていたのか、なかったのか)」、「犯行当時の精神状態」、「事件に至る動機や経緯」について、精神科医や心理学者などが詳細に検討します。
その結果は、「精神鑑定書」にまとめられ、裁判所等に報告されます。有名事件の「精神鑑定書」については、全部ではありませんが一部交刊されているものもあり、内容を検討することができます。その中から、ひきこもりと少しでも関連するポイントを探すと、
①一つのことに非常にこだわったり、誤った観念にとりつかれてしまうことがある。
②一人でいることが多く、誤った観念を修正する機会を失いやすく、観念が強い信念体系にまで変化・成長していることがある。
③些細なきっかけから、周辺の事実関係を自分中心にまとめあげ、「ストーリー」を構成してしまうことがある。
などを取り上げることができます。このポイントはいわゆる、「強迫性」、「妄想様観念」などと呼ばれる要素で、主として精神的な問題性を検討する場合に用いられるものですが、ひきこもっている人の一部にも、このような強迫性や観念にとりつかれることにより、問題行動、場合によれば犯罪行動を起こすことがあると考えられます。
ひきこもりと強迫性
強迫性は、「こだわり」が中心的な問題になります。「こだわり」の中身は、
①不安がつのり、一つのことを自分の思いどおりに完全にやり遂げないとおさまらなかったり、何度も同じことを繰り返すという、「行動面に現れた強迫性=強迫行為」
②ある一つの考えにとりつかれてしまい、その考えから抜け出せないという「思考面に現れた強迫性=強迫観念」
③たとえば、何でもきちんと整理整頓しておかなければならない、何かをしないではいられないという「衝動面に現れた強迫性=強迫衝動」の3つに分類されます。
ひきこもりの人が常に強迫性を持っているわけではありませんが、ひきこもる人には完全癖があったり、他者からの評価を得ようとさまざまな努力をしてきた人が多いといわれています。その意味で、強迫的になりやすい傾向があるといえます。
強迫性があると、「一人でいることが多く、社会参加がなく、時間がたっぷりあり、こだわりについて徹底して検討することができる」ため、妄想様観念を発展させやすい状況にあるといえます。
しかも、ひきこもってインターネットなどに集中するようになると、情報の質を問わずにさまざまな知識を獲得し、いびつな思考形態を発展させたり、強迫衝動が強化されるなどの機会も増えてしまい、自分で自分を統制することがますます困難になります。
ひきこもりと妄想様観念
人は、毎日の生活の中で多くの刺激を受け、その刺激からさまざまなことを考え、判断をして行動しています。
たとえば、おなかがすいた状態で、レストラン街を通ったとすると、今日は「ステーキが食べたい」、「でも、所持金が少ないから、明日からの生活を考えると無理できないな」、「たまの贅沢ぐらいいいじゃないか」などと、頭の中で、「自分」と「もう一人の自分」とが対話をしながら、行動を決定することもあります。
また、テレビドラマや映画を見て、主人公と同一視し、「もし、自分が○○だったら・・・・・」と空想するのは、言葉に出すか出さないかは別として、子どもや少年にはよく見られる現象です。しかし、映画などは、映画館を出ることによって現実に容易に戻れますし、テレビでも番組が終わると日常生活がすぐそばに待っています。
ゲームやビデオなど刺激が強く、いわゆるバーチャルリアリティと呼ばれている世界でも、すぐそばに現実の世界があり、接点があれば虚構の世界と現実の境界があいまいになることはほとんどありません。
しかし、人間は、一人でいて他者と接触しないでいると、徐々に自他の境界についての認識が薄れてきて、自分の考え方や信念が間違っているのではないかというチェック機能を失いやすくなってしまいます。
ひきこもっていると、最初はそうではなくても、徐々に現実と空想、思考のためのシミュレーションと現実の言葉の区別がつかなくなってしまいがちです。こうなると、非現実的な世界観を抱いたり、非現実的な考え方を実行に移す傾向も生じやすくなりがちです。
ひきこもっていることで、外部との接触、外部との生き生きとした関係が絶たれ、非現実の閉鎖空間に閉じ込められるという危機的状況に近づいてきます。
ひきこもりの危険性=一人でいること
ひきこもりは、強迫性、妄想様観念の形成には直接かかわってはいないのですが、先にも述べたように、ひきこもってしまうと、「一人でいること」が多くなり、一人でいることによって、さまざまな問題性が強調されたり、強化されたりしがちになります。
空想と現実の世界が混乱しやすくなり、しかも、強迫性や妄想様観念の方向性が「犯罪」と親和する方向に向かったとき、ひきこもりと犯罪の関係性はどうしても強くなってしまいます。
このような問題を避けるためには、他者との接触がまったくなくなるような「完全なひきこもり状態」をなるべく避けるようにすることが大切になります。たとえ、家族だけであっても、ひきこもっている人と話をし、ひきこもっている部屋や空間に入り込み、他者の存在を少しでも意識させることが大切です。
犯罪の危険を感じたら
ひきこもっている人に何らかの犯罪的な傾向を感じたら、早めに最寄りの相談機関に相談することが大切です。たとえば、「犯罪」に異様な興味を示し、殺人や犯罪史に関する本を読みあさっている、犯罪に関する映画やビデオを繰り返し視聴している、インターネットで犯罪に関するサイトによく接続しているなどの行動があげられます。
また、通信販売などで武器や防具などを購入してしまうこともありますので、得体の知れない通信販売で物品の購入を始めた場合等は、内容をよく確認しなければなりません。
ただ、そうはいっても最初に話したように、「ひきこもりと凶悪犯罪」が直接関係することはほとんどありません。あわてないで、慎重に状況を把握して検討してください。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援