ひきこもりの混乱期~返事のない息子への言葉かけ~
返事のない息子への言葉かけ
こんな例があります。このようなとき、あなたならどうしますか?息子(17歳)が部屋に閉じこもって、もう4ヶ月になります。家の中に家族の誰かがいると部屋からまったく出てきません。
トイレに降りてくるときでさえ、誰かがいればすぐ自室に戻ってしまいます。だから、家族はなるべく廊下に出ないなど、本人の生活の妨げにならないように配慮しながら暮らしています。
食事は、朝夕母親が2階の本人の部屋の前に置いてきます。ときにはまったく食事に手をつけないこともあり、母親は本人の食べた量のことで毎日一喜一憂しています。
母親がドア越しに「どうしてるの?」「たまには外に出たら?」と声をかけても、一切返事はありません。父親が声をかけることは少ないのですが、ために声をかけてもやはり返事はありません。以前、父親が声をかけに行って、返事がなくて下に降りた後から、壁をドンドン叩く音がすることがありました。
そんなこともあると、父親はますます声をかけにくくなってしまいます。でも今日も、父親はそっと2階の息子の部屋のドアの前に立って、どうやって声をかけたらいいものか迷っています。
「そのための言葉」
ひきこもりの混乱期は、本人もどうしたらいいのか、何がどうなっているのか分からなくなっていて、イライラと焦りとが入り混じった気持ちでいます。自室に閉じこもっているのは、そうすることが必要だからであり、無理に引っ張り出す必要はありません。しかし、接触もなく放置するのでは何も変わりません。
今ここで周囲の人、特に親に求められているのは寄り添うことであり、そのための言葉が必要です。それは「どうしてるの?」「たまには外に出たら?」といった言葉ではありません。
それでは本人を無理に動かそうとすることになってしまい、本人にはそれができないうえにさらに余分なストレスとなり、いっそう不安定な精神状態になってしまいます。
「父親のセリフ」
そんなときは、父親は本人の部屋の前に立って、まずドアをノックしてください。そして、「お父さんだけど・・・・」と声をかけます。
ところが本人からは「・・・・・・・・・」、返事がありません。眠っているんでしょうか?そんなことはありません。しっかり目覚めて、ピリピリした気分で、父親の声をしっかり聞いています。
さあそこで、父親が何と言うかです。父親に割り当てられたセリフはこうです。「お父さんと、話したくないんだ。・・・・・・じゃあな」。それだけ言って帰ってくる、それでOKです。
必ずしもこのセリフにしばられなくても構いません。「口ききたくないんだ」「話すの嫌だよな」「今はとても出てこられないよな」などと別のセリフに変わっても構いません。
「語尾上げ禁止」
ここでのポイントは2つあります。ひとつめは、「話したくないのかい?」と語尾が上がらないこと、質問にしないことです。今はとても答えられません。質問にすると本人の殻をいっそう固くしてしまうだけです。父親がドアをノックした瞬間、子どもはどんな気持ちでいるのでしょうか。
最初は張り詰めた気分、ぐちゃぐちゃな気分で、「何でわざわざ来るんだよ。帰れよ。そんなとこにいないで、早く向こうに行っちまえ、早く行けって」と感じています。
そんな気分の中で「話したくないんだ」という父親からのメッセージを聞きながら、「そうだよ!!話なんかしたくねえよ。早く行っちまえよ」と考えています。
そして、父親が階段を降りていくと「あっ、行ったな。行った、行った。早く行け」と物音に聞き耳を立てます。そして、ようやく緊張のレベルがわずかに下がったあたりで、「そういえば、さっき何か言ってたな。何だかよく聞き取れなかったけれど、『今はとても話したりなんかできない』というぐらいは分かっているのかな。
こっちの領域に無理やり侵略してくるのでもなさそうだな。どうしたのかな?まあ、とりあえず、今は大丈夫そうだな」ということでホッとひと安心します。子どもの心の中にこの安心感を積み重ねていくことが、父親の<どうせ空振りの声かけ>に込められた大切な役割なのです。しっかり空振りするポイントは、質問にしないことであり、語尾を上げて話をしないことです。
「余韻を残さない」
もうひとつのポイントは、最後を「じゃあね」のみで終わることです。「じゃあまた来るからね」と言って、後日に余韻を残さないで、その日あったことはその日のうちに、きちんと終わることです。親としては、外との関わりに意識を向けてほしい、関心を持ち続けてほしいという思いから、また来るからと言ってしまいがちです。
確かにそう伝えると、親の思惑通り子どもの心に余韻を残し、あとに尾を引くことができます。しかし、それはとりもなおさず子どもの側の重荷になってしまいます。
そのとき以来、その余韻がずっとくすぶり続けるわけですから、それがだんだんと膨れあがり、たとえば次に親が現れたときに爆発することもあります。
親はこうした子どもの心の脈略には気づきませんから、突然子どもが荒れだしたときにも、<どうしていきなり荒れだすのか、さっぱりわからない>ということになるわけです。
せっかく<ホッとする関わり>を作るチャンスなのですから、なにも余計な荷物を背負い込ませるべきではありません。そのときそのときでいいのです。次にまた父親が息子の部屋のドアの前に立ったときには、前に来たからではなくて、今ここに来たんだということで始めていいのです。
そしてその都度、「話したくないんだ」「口ききたくないんだ」「話すの嫌だよな」「今はとても出てこられないよな」と、言葉をかけてやればいいのです。
それを続けていくと、(その都度完結させていくと)、いずれ息子は部屋の鍵をかけなくなり、少しドアが開くようになり、部屋から出てくるようになります。
なぜなら、自分の口をききたくない気持ちも、部屋から出たくない気持ちも、全部周囲の人(この場合は親)に言葉にされてしまっている、つまりみんな知っているからです。
いまさらどうしてガッチリと部屋に閉じこもって、そうした無言のメッセージを発信し続ける必要があるでしょうか。もうそんな理由はなくなっています。人が人に寄り添うというのは、こうした作業のことを言います。
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