ひきこもりは日本独特の現象か
ひきこもりがわが国に固有な現象であるのかどうか、諸外国に類似する事例があるのかどうか気になるところです。類似していると思われる事例がまったく存在しないかというと、どうもそうではないようです。
最近では韓国や中国でも急増しているとう指摘もあります。しかし、ひきこもりを生み出す社会心理的背景や、ひきこもりを取り巻く状況にはわが国独特のものがあると考えられます。
青少年に対する意識調査によると、対人関係に非常に臆病であることが一般的な傾向であるといわれています。すなわち、親密になるのを避け、相手のことを過剰に気にして、本音を語ったり悩みを相談するなど踏み込むことをせず、表面的な交際しかできない人が増えているようです。
これは青少年に限ったことではなく、社会全体がひきこもり的になっているといえなくもありません。その意味で時代を色濃く反映していることは間違いありません。
また、個人の価値観が多様化していわゆる社会がボーダレス化したことも、そのプラス面を評価するだけではなく、モデル不在となり規範が相対化し、判断原理があいまいになるマイナス面も併せて考慮する必要があります。
ひきこもりはさまざまな要因が重なりあい、相互に影響を与え合っている側面があります。何が原因か犯人探しをすることは、あまり益がないばかりか問題の本質を見失うことにつながる恐れがあります。
しかし、そのなかでも社会やそれに伴う家族の変化など個人を取り巻く状況が大きく変化したことが関係していることは否定できません。社会や家族のありようが不定形で、いわば混沌(カオス)的状況にあることが深く関係している可能性があります。
ここではさまざまな要因のなかで、子どもの居場所であるべき家族と学校(教育)に焦点を当て、それがいまどのような状況にあるかスケッチしてみましょう。
家族はどう変わったか
家族を取り巻く世代を超えたタテの関係、地域に根ざしたヨコの関係それぞれが弱体化していることをまず指摘しておきたいと思います。
夫婦とその子どもから構成される核家族が一般的な家族形態になりました。急速な少子化を反映して、一人っ子や二人兄弟が多くなりました。
祖父母を通して世代間文化を伝承したり、多くの兄弟のなかで揉まれる経験は少なくなっています。家庭に親や兄弟以外の人がいかにかかわるかということは非常に重要です。
祖父母やおじおばなどとのそれは、斜めの関係と称してもよく、親が果たすべき役割を補完したり、子どもが親を相対的に見たりその存在がある種の逃げ場になるなど重要でした。
持ち家があり、子どもたちには個室が与えられています。その個室がひきこもりの舞台になっていることはいうまでもありません。都市部であってもそうでなくても、共同体的地域社会が解体して以前のような相互的親密な近隣関係は少なくなっています。
このように家族は社会に対して閉鎖的となり、近隣や親族との関係も様変わりしています。要するに家族は他とのつながりを持たず、社会に浮遊しているような存在となっています。家族自体が孤立しているだけではなく、家族の成員もその家族から孤立しているという二重構造を呈しています。
家族に問題が生じても他になかなか援助を求めず、家族のなかで解決しようとする構えが強くなっています。それがひきこもりの発見とその援助の障害になっている側面があることは一応認識しておく必要があると思います。
ヨコの関係でいえば、小さいときから遊びを通して愛や友情を培い、共に成長し信頼できる仲間との関係を持つことが困難になっています。そのなかで揉まれたり挫折したり修復したりするなど、人間関係を学ぶ体験は他に代替するものがないという意味で重要です。
小さいときから塾に通ったり習い事をしたりして自由な時間が少なく、一人でゲームに興じるなど、生身の人間と触れ合う機会が乏しいことから、対人関係の能力は自然と痩せていきます。
その結果、相手に自分の感情をありのままに伝えたり、折り合ったり、せめぎあったり、修復したりというような関係を時間をかけて育むことができず、逆にそのような関係は緊張を強いたり、うっとうしく困難な場面となったりしてしまいます。
対人関係は大きなストレスの要因となっています。かつては、人間関係の技術の習得は、その社会システムのなかに組み込まれ、ある意味で自然に獲得できたのが、現在は進んで学習する機会をつくらなくてはいけなくなったといえるかもしれません。
家族の養育機能の弱体化
ひきこもりは圧倒的に男性に多く、とりわけ長男の比率が高く、両親とも高学歴で中流以上の家庭に多く、仕事熱心で子どもの養育にかかわりが少ない父親と、教育熱心で過干渉気味の母親との組み合わせが多いといわれています。
このような家庭は、わが国に多く見られる類型です。母子密着、父親不在が日本的親子関係の特質であると指摘されて久しいですが、この傾向はまずます一般的になっているように思われます。
母子密着、母子の共生関係は、子どもの自立を拒絶して、個の権利を許容しないことにつながり、子どもは親に従属、依存するのが運命づけられているともいえます。
母性原理に支えられている子育てに、いかに父性原理を持ち込むかが、ひきこもり問題を解決するための課題の一つかもしれません。また母性原理と学校システムが奇妙にシンクロナイズしていることも指摘しておきたいと思います。
学校はどう変わったか
ひきこもりは「不登校」や「いじめ」をきっかけにして起きる場合が多く、中学校や高校の受験の失敗や成績不振が関係したり、大学へ入学したものの対人関係が原因で登校せず、そのまま中退に至るようなケースは多いように観察されます。
このように学校が舞台となり、何らかの理由で学校から離脱すると、ひきこもり状態に追いやるような構造があることは押さえておく必要があると思います。ここでは特にわが国が高学歴社会であって、そこから落ちこぼれることが子どもに大きなストレスとなっている現実を見ます。
価値観が多様化し、教育も単線的なものから通信制高校、フリースクール、高卒認定試験、留学など複線的になり、一見選択肢が増え自由な生き方が実現されつつあるように思えますが、高学歴指向は依然として根強くあり、基本的には変わらないばかりか社会経済的環境が混乱して見通しが定かでない現在、むしろ学歴に固執する傾向はますます進んでいるように思われます。
また横並びの意識が強く、一人ひとりにあった個性的な成長をはかるのではなく、人との比較で優劣をつける考え方も一般的です。親は総論的にはさまざまな生き方があるとは理解しているものの、わが子には学校でよい成績をあげ、よい大学へ入り受験戦争を勝ち抜き、よい会社へ入ることを望んでおり、人生の勝利者になることを願っています。
そのため意識的無意識的に子どもに圧力をかける結果、子どもは受験制度に過剰に適応してしまうあまり、それから多少外れてしまうと親も子どももそれに代わるべきものを見出せなくなり、あたかも人生の落伍者のような意識になる面もあります。
ひきこもりは圧倒的に男性に多いことも、これらの圧力がより男性にかかることを物語っているものと考えられます。
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