対人恐怖症について
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対人恐怖症について

2019年11月12日(火)10:52 PM





対人不安や対人緊張を主訴とする対人恐怖症には、悲劇性が宿っています。




それは、対人恐怖症者が他者に受け入れられ、他者に認められたいと強く思うがゆえに、かえって、他者から受け入れられない、評価を得られないことを強く恐れ、その結果、他者とのふれあいそのものを恐れる、という心性に由来するように思います。




また、「リビドーはもっぱら対象希求的である」と述べたフェアバーンの言葉や、アタッチメント理論を待つまでもなく、人は他者(対象)を本質的に求めている存在ともいえ、その他者を恐れるという苦悩は、他の苦しみとは異なる根源的な苦しみであり、それゆえの悲劇性なのかもしれません。




ですから、対人恐怖症者の苦しみは、他者からの評価やプラスの気持ちを得られないという恐れ、危惧、確信からくるものであり、人そのものを恐れる「人・恐怖症」ではないことが圧倒的に多いです。




ですが、あくまで少数ではありますが、対人恐怖症的な悩みの本質が人そのものを恐れる「人・恐怖症」にあるというケースもないわけではありません。



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