不登校~家庭環境について~
不登校の問題で、子ども本人が自ら積極的に「学校に行けなくて困っています」と援助を求めることは少ないです。保護者が援助を求める場合が圧倒的です。
そのため、家庭環境は比較的容易にアセスメントしやすい領域です。家族環境面では、家族関係、家族の持つ価値志向性、そして家族の子どもに対するソーシャル・サポートの具合の三点をアセスメントの視点に入れます。
(1) 家族関係
家族関係には、親子関係、夫婦関係、同胞との関係、それ以外の家族関係など、さまざまな関係が含まれます。一般的に、不登校問題が解決するためには、安心と信頼感に基づいた家族関係があるほうが望ましいです。
家族のどこかの関係が不仲であれば、不登校の問題の解決に向けて、家族が協力して子どもをサポートすることが難しくなります。そのため、不登校問題そのものも遷延化しがちになります。
また、不登校の問題の開始以前と開始以降で、家族関係が変化することもあります。通常の家族にとっては、学校に登校しているはずの子どもが、不登校になることは一大事です。
不登校になったために、家族関係は少なからず変化せざるをえなくなります。そこで、過去においてどのような家族関係だったのか、不登校の問題が始まってから、その家族関係がどのように変化し、その後どのような変化のプロセスを歩んできたのかについて、時間的な推移を踏まえながら理解していきます。
特に子どもの変化に影響を与えるのは、通常の場合は親子関係です。その親子関係について、何かを問題とし、そこに変化を与えることを考えるのならば、幼児期からの経過も併せて把握する必要があるかもしれません。
たとえば、「母子分離不安」との名称が使用されることがあります。確かに、子どもが保護者に依存的で、保護者が子どもを抱え込む事例はあります。
ですが、不安が高くなった子どもが保護者を頼ろうとすることも、ごく自然な流れです。母子分離不安のような現象に出会ったときには、現在の母子分離不安を引きおこす親子それぞれの不安や依存関係の程度を吟味するだけでは不十分です。
不登校以前の親子関係と、不登校開始以降の親子関係の双方を視野に入れ、現在の現象をどのような意味を持つのかを理解するために、包括的に検討しなければならないはずです。家庭内暴力の問題でも同様です。
家庭内暴力では、保護者に対する子どもの過度な要求と、それに不承不承に応じる保護者という関係があります。現在、そのような関係がどのように維持されているのかを把握します。
このことに併せて、その子どもの過去において、どのような親子関係の下にあったのかも把握します。幼児期から、子どもの要求に屈し、要求を譲歩し続けてきた親子関係が、この問題を増幅させている場合があります。
一方では、不登校になる直前まで、保護者が子どもを支配し、振り回してきた親子関係であった場合もあります。この場合では、不登校の問題の発現で、関係が逆転してしまったのです。
この両者は、家庭内暴力という現象が同じでも、対応方法は必然的に異なったものになるはずです。また、親子関係は、家族の中で独立してあるものではありません。
家族関係には、夫婦関係、嫁姑関係などさまざまなレベルの関係が相互に関連し合いながら影響を与え合っています。
これは不登校の問題に限りませんが、家族それぞれの関係の現状と、その家族関係の変遷について、不登校問題の出現の前後を機軸にしながらダイナミックに理解する必要があります。
(2) 家族の価値志向性
家族の価値志向性とは、家族全体が大事にしていること、目指しているものを把握することです。つまり、家族が「人生において学校をどのように価値づけているか」を探ります。特に、ここで把握したいのは、学校文化や学歴に対する価値観、教育そのものへの期待、さらに、不登校という現象への家族の理解です。
これらのことは、「子どもにどのような人生を歩んでほしい」と願っているのかを把握することでもあります。そのことは、家族成員それぞれが、「どのような人生を歩みたいのか」ということとも関連します。
より具体的にいえば、学校に関する価値志向性は、次のような視点から把握されるはずです。「学校をどのような場と考えているのか」「学歴は人生においてどのような意味を持つのか」「教育で大事にしなければならないことは何か」「どのような教育を子どもに受けさせたいのか」などです。
また、多くの家族では、子どもの不登校問題に直面することで、それまでの学校に対する考え方、価値の置き方、登校の意味などについて再吟味を迫られます。その再吟味の結果、それまでの学校への価値の置き方そのものに変化が生まれ、不登校の問題の現象理解に変化が起きることが少なくありません。
総じていえば、家族が学校価値を高く評価している場合は、本来、学校に子どもを押し出す「斥力」とでも呼べる力は強いです。この場合には、家族にとって不登校の問題は大問題であり、許容しがたいことになります。
そのため、不登校の問題を抱える子どもには、家族の学校評価は大きなプレッシャーとなって働きます。反対に、家族が学校価値をそれほど重視していない場合は、学校に押し出す力は弱くなります。
子どもには登校のプレッシャーがかかりませんが、学校を魅力的に思い、親和的に感じる姿勢も培われにくいです。そのため、不登校そのものは、それほど重大な問題として家族に認識されない場合すらあります。
また、学校に対する価値志向性は、個々の家族成員間で微妙に温度差があるのが普通です。そこで、家族のそれぞれがどのような価値を持っているかを家族成員それぞれについて、丁寧に把握する必要があります。
(3) 家族と周囲のソーシャル・サポート
問題解決に向けて、子どもを支える力が家族にどの程度あるかを見ます。これが家族のソーシャル・サポートをアセスメントすることです。子どもをめぐるソーシャル・サポートを知るには、家族だけではなく、家族に出入りする人についても知る必要があります。
すなわち、親戚や近隣の人、家庭教師や家族の知人など子どもを取り巻く広い人間関係が、その子どもや家族に対してどのような援助を与えているのかを探ります。
このような援助を与える人間のことを、ソーシャル・サポート源と呼びますが、これらのサポート源がどれほど豊かであるのかを、子どもの生活の中心となりやすい家族を中心に把握します。
これらのサポート源の中で、特に意味があるのは子どもや家族の成員それぞれが、その相手を信頼し、ときには相談相手として選びうるような人です。客観的に見て、どれほど信頼に足る人物であっても、援助を受ける家族や本人の評価が重要です。
学校環境のアセスメント
不登校の問題では、学校側とコンタクトをしたほうがよいです。このとき、教師は重要な情報源であり、子どもとの関係が良ければ子どもを支える重要人物です。
事例の側が学校と没交渉であり、その状態を願うならばともかく、保護者や子どもが学校と何らかの接触があるのなら、許可を得たうえで学校側とコンタクトをとります。学校がその不登校事例についてどのように理解し、どのような関わりを事例に対して行っているのかを把握しておきます。
具体的には、教師と不登校の子どもとの関係、教師の子どもに対する働きかけ、さらには、級友など学校の友人と子どもの関係、周囲の児童・生徒の関わりについて不登校前後から現在に至るまでの経過を確認します。
特に、子どもと直接に接触しやすい立場にいる担任は、大切にしたい存在です。担任がその不登校の子どもをどのように理解しているのかは、担任の子どもへの関わり方のみならず、学級内の周囲の子どもたちの問題理解や対象児との関わり方に影響を与えます。
その意味で、担任の事例理解を知っておきたいのです。この際、不登校になる前の子どもの様子や、学校環境の状況についても知ることができます。
特に、完全に不登校の状態ではなく、ときおり登校する場合や、別室に登校する場合では、学校との連携は必須です。完全に不登校でも、子ども自身が学校環境に直接接触している場合、つまり、教師が家庭訪問や電話連絡をしている場合も、学校との接点という意味で大事にしたいポイントになります。
また、一定の欠席が続いた後で、再登校を目指す場合にも、子どもが登校する学校環境を把握しておかなければなりません。以上のような場合では、特に、学校環境のアセスメントは重要な意味を持ちます。
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