不登校と自分探し
不登校の子供の心の状態をひと言で表せば、「自分を見失い、自信を失くしてしまった状態」と言えます。友達関係がうまくいかない、学業不振などによって、自信を失くして心に余裕がなくなっているのです。どうして学校に行けないのか、自分自身でも理由を探すのですが、年齢が低ければ低いほどわからないことが多いのです。
「理由なき不登校」と呼ばれていますが、「あの子にこう言われたから」とか、「あの先生がこう言ったから」とか、理由をつけることはあるのですが、それが本当の理由かといえば、はっきりそうとも言えないケースが多いです。ただ、学校に行っても自分の居場所が見つからないということはよく聞きます。これは本人にしてみれば非常につらいことだと思います。
特に「いじめによる不登校」の場合は、完全に自信を失くしてしまいます。学校なんて行かなくてもいいんだと思って不登校になる子はあまりいません。皆、学校を休むようになる前に、さまざまな策を講じ、子供なりに万策つきてしまって足がどうしても学校に向かなくなっているのです。
不登校になる子の多くに見られるのが、潔癖症の傾向です。完璧主義的傾向ともいえます。すべてが自分の計画通りに行けばいいのですが、ひとたび想定外のことが起こると対応できなくてうろたえてしまいます。
不登校を経験し、今ではすっかり元気になった子供たちが当時のことを振り返って話すとき、かなりの割合で出てくる話に「その日のシミュレーション」というのがあります。
彼らの多くが不登校になる前に、人間関係などでなんらかのつまずきを経験しています。彼らは学校に行く前に、たとえば苦手な子や先生とのやりとりをシミュレーションするようです。
「こんなふうに言われたらこう言い返そう」、「それに対してこう言われたら、こう言って切り抜けよう・・・・・・」。ところが現実はその通りになんてなかなか展開しません。予想外の方向に進み、困り果て、また次の日までに前の日のようなケースだったらこうしようと対処法を考えることで、とりあえず安心して学校に行きます。
ところが、また考えもしていなかった展開になる・・・・・・そんなことを繰り返しているうちに、もう考えてもいい対処法が思いつかなくなり、学校への一歩が出なくなってしまう・・・・といいます。学校生活は、自分の思い通りにならないことばかりです。それでもまだ心に余裕があれば、自分のやり方、スタイルで対応していけます。
また自分の居場所が見つからないという状況のなかにある子供でも、あの子に会えるからとか、今日の給食のメニューが楽しみだとか、目先の楽しみを見つけることができれば、つらい状況を乗り越える力になります。
そんな小さな楽しみも見つけられなくなったとき、学校へ行くことができなくなってしまうようです。不登校とは、そんな葛藤を繰り返した末の状態であるということを理解してください。
不登校と自分再生
不登校の子は、自分自身を見失ってしまった子だという認識に立てば、「そもそも自分ってなんだ」という疑問に対する答えを探している状態であるといえます。
その答えが見つかるまでは、登校をはじめとするさまざまな行動をいったん停止せざるをえないという心境です。自分を見つめ、自信を取り戻し、心にゆとりが生まれ、外へ出る気持ちがふくらんでくるまでには時間がかかります。
両親、担任の先生、その他、子供を取り巻く人々が、そんな子供の状態を理解し、同じ目標を見据えて子供と接することによって、問題をこじらせてしまったり、周囲の子ども達が傷ついたりすることを避けることができると思うのです。
不登校の子供と向き合うお母さんは、子供の気持ちに寄り添いたいと頭では思っていても、目の前の子供の状態といえば、ゲームに明け暮れていたり、一日中インターネットをしていたりで、とてもやさしい言葉をかける気持ちになれず、つい小言を言ってしまいがちです。
仕事で忙しい夫からは「子供のことは任せる」、知り合いのお母さんからは、「愛情不足じゃないの」などと言われ、ひそかに傷ついているお母さん方も多いのではないでしょうか。
実際、多くのお母さんが問題を一人で抱え込んでしまって、精神的に参ってしまっています。わたしたち関東自立就労支援センターにお母さんからの相談の電話があったら、ひとまずお母さんの話をゆっくり聞きます。
ひとしきり話すと、たいていのお母さんが「話したことで、ずいぶんすっきりした」とおっしゃいます。それは子供も同じです。自分の胸のなかのいろいろなことを聞いてくれる相手がいなくてとても苦しんでいます。
こうした相談機関のスタッフに子供を会わせることの良さは、これまでとまったく違うタイプの大人と出会うことができるということです。わたしなども、相談にやってきた子供と話すときは、まず、その子について知りたいと思います。
そこで何が好きなのかを尋ねます。ゲームが好きといえばゲーム、「どんなゲームが面白いの?」「どういうところが楽しいの?」などと聞くと、目を輝かせて話してくれます。自分に興味を持ってもらうことがうれしいのです。
家族の立場だと、学校へ行かないことによる学力低下、進路の問題などが心配で、とても「そのゲーム、面白そうね」などとは言えないでしょう。
そのあたりが、相談機関の良さです。家族とも先生とも友達とも違う、行き方も考え方も違う大人の存在が、その子の心を開く扉になっていくことが多いのです。
何か自分を表現するたびに否定的な反応が返ってくると、八方ふさがりの状態になってしまいます。自分のことを受け入れてくれていると感じると、自分はこの調子で大丈夫なんだと思えます。
それは自信につながり、心に余裕が生まれることにつながります。大事なのは子供の思いを引き出すことです。相談機関でのやり取りで子供が元気になるのを見て、お母さんたちも変わっていきます。
一番いいのは、聞き上手になるということです。「教育」は英語で「エデュケーション」と言います。エデュケーションという言葉には「引き出す」という意味が含まれているそうです。
与えるばかりが教育ではないのだということです。子供の能力を引き出して認めることです。ここからその子が本来持っている力が膨らんでいきます。
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