ひきこもり・不登校・ニートに関連する障害~適応障害~
現代社会に生きる人々は、絶えず何らかの強いストレスを受けています。ですが、同時に、それに抵抗する力も持っています。適度なストレスは、むしろよい刺激となり、活力や能力発揮を促進する方向に働きます。
しかし、そんな心地よいストレスばかりではありません。ストレスが許容範囲を超え、限界を突破してしまったときにおこる状態にはいくつかありますが、そのうちもっとも身近で頻度の高いものが、適応障害です。
適応障害は、環境にうまくなじめないことによって生じる心のトラブルで、うつや不安、意欲や自信の喪失、体調面の不良などを示しやすいのですが、ケースによってはイライラして怒りっぽくなったり、嗜癖的な行動にのめりこむといった行動上の問題となって現れてくることも少なくありません。
環境やライフスタイルの変化、負担や責任の増大にともなって起き、挫折や失敗、叱責や非難といった否定的体験、孤立的状況などが誘因となることが多いです。
一言で言えば、居場所がなくて、あるいはプライドを傷つけられ、心が折れかかった状態だといえますが、適応障害の段階ではまだ復元力があり、不適応を起こしている環境から離れたり、ストレスが減ると、速やかに回復するのが大きな特徴です。そうした点を見て、「本当の病気」ではない、「怠け」だと誤解される場合もあります。
しかし、それは、骨が折れたら病気ですが、骨が曲がるくらいでは病気ではないので我慢しろというようなもので、我慢してやったらぼきっといってしまい、元に戻らなくなってしまうということにもなりかねません。
むしろ、早い段階で適切な手を打つことが大事なのです。うつは「心のかぜ」といったりしますが、本当のうつ病は肺炎か結核くらい重症なもので、かぜどころではありません。適応障害こそ「心のかぜ」と呼ぶにふさわしく、うまく対処すれば、すんなり直ってしまいますが、こじらせると厄介なことになります。
対処の仕方がとても大事なのです。適応障害は、もともと適応力が乏しい人ばかりが陥るのではありません。まったく逆に、人一倍前向きで、適応力にも優れていると自他ともに認めるような人でも、適応障害になります。
適応力のある人、忍耐力のある人は、少々過酷な環境でも自分なら耐えられるという過信があり、弱音を吐かずに歯を食いしばって、なんとか乗り越えようとするからです。
それで乗り越えてしまうこともありますが、しかし、ときには限度を超えてしまうということも起きます。その意味で、適応障害によって生じるさまざまな症状や行動上の問題は、うまくいっていない、心が折れそうだということを示すSOSなのです。
そのサインを早い段階で察知して、適切な手当てや対応を行うことが、不可逆的な状態に陥ってしまうのを防ぐことにもなります。適応障害は、小さな子どもから若者、大人、老人まで、どの年代のどの人にでも起こりえるものです。
その人その人の状況やストレスの種類によって、まるで別物であるかのように思われていたり、別の病名がついていたりします。たとえば、これまでお漏らしをしなかった子どもがお漏らしをしたり、幼稚園や保育所にいくのを嫌がったりするのも、環境によるストレスが影響して起きている場合があります。
夜尿症とか、登園渋りといった言い方をすることが多いでしょうが、それは症状だけをみた言い方だといえます。実際に起きていることは、その子が環境にストレスを感じ、シグナルを出しているということです。
そのシグナルが夜尿症であったり、登園渋りであったりするわけです。小中学生の子どもがもう少し大きくなって、朝起きられなくなったり、体調が悪くなって学校を休みがちになったり、これまで喜んでいっていた塾や部活に行くのを渋り始めるということもよくあることです。
この場合にも、適応障害が起きていることが多いです。環境との間に不適応を生じ、それが、これまでできていた行動を困難にしているのです。適応障害では、これまで普通にできていたことが苦痛でたまらなくなったり、できなくなるということがよくみられます。さらに年齢が上がりますと、せっかく進学した高校や大学に行かなくなり、ふさぎこんでしまうという状況によく出合います。
さらには、成人になって就職した会社に意気込んで行っていたのに、あるときからだんだんと意欲をなくし、行くのがおっくうになり、最後には出社できなくなってしまうというケースもしばしば見られます。
こうした場合、「うつ病」と診断されることも多いわけですが、本来のうつ病は、体重が減少したり、体の動きがゆっくりになったり、表情が仮面のように乏しくなったりといった身体的な症状をともないます。ところが最近増えているのは、会社には行けないが、それ以外のことなら、割合元気にできてしまうというもので、「新型うつ病」と呼ばれたりします。
しかし、その実体は、「うつ病」というよりも、「適応障害」だということが多いです。うつ病との大きな違いは、ストレスが取り去られると、元気をとりもどせるという点にあります。
うつ病の場合には、きっかけとなった出来事があるにせよ、そのことが解決してストレスがなくなったとしても、すぐには元には戻りません。回復にある程度の時間がかかります。年齢が高くなると、回復に要する時間も長くなります。
しかし適応障害の場合には、まるで違います。学校や会社に行けなくなってふさぎ込み、布団から出ようとさえしなかった人が、学校や会社を辞めると決心したとたんに、吹っ切れたように元気になり、新たな人生の目標に向かって意気揚々と活動を始めるということも、よく見かける状況です。
このように、年齢層やその人が置かれた状況、その人の適応力や行動様式によっても、適応障害の症状の出方はさまざまです。用事や低年齢の子どもでは、まず泣くことや困らせるような行動の増加となって現れやすいです。周囲は、それを困った行動と受けとりやすいですが、本当に困っているのは子どもであり、それをうまく言葉で言い表せないので、行動であらわしているのです。
自傷行為や嗜癖的行動、弱いものへの攻撃や破壊的行動といったかたちで出てくることも多いです。思春期から青年期になると、症状はより分化したものとして出てくるようになります。
うつや不安といった症状が、次第に明確なものとなって現れます。ただ、エネルギーに満ちた時期なので、そうした症状になかなか気づかれにくいことも多く、むしろ行動の問題のほうに目が奪われがちになります。
行動に表れる問題としては、学校や習い事をさぼる、学校や習い事に行こうとしない、朝おきようとしない、休みが増えるということが最初のサインということも多いですが、ケースによっては、反抗やイライラ、家庭内暴力、非行という形を取ります。
自傷行為や家出、薬物や対人関係への依存といったことも、居場所のない状況から逃げ場所を求めた結果、起きやすいです。さらに成人になりますと、うつや不安の症状がはっきり認められるようになります。
「うつ状態」や「不安障害」といった診断がなされることも多いです。ですが、人によっては、自分の精神的な異変に気づかず、身体的な不調が先に出てくる場合もあります。自覚するしないにかかわらず、自信や意欲が持てなくなる点では同じです。会社に出るのがつらくなり、休みが増え、ときにはまったくいけなくなります。
しかし、休日は比較的気分がよく、好きなことをやっているときは、割合元気だったりします。ストレスを紛らわそうとして、身近な存在にイライラや攻撃をぶつけたり、飲酒やギャンブル、ゲームといった嗜癖的行動が増えることも多い。
それがしばしば現実逃避に拍車をかけ、悪循環を形成します。高齢者にも適応障害は多いです。高齢になりますと、適応力やストレスへの耐性が衰えてくるため、些細な環境の変化に対してももろくなってきます。
この年代は、何か新しいものを手に入れる体験よりも、大切なものを失う体験が多くなりがちです。長年なじんだ愛着対象を失うことによる対象喪失も、適応障害の重要な要因であり、うつ病に発展することも少なくありません。退職、配偶者の死や転居といった大きな環境変化があったときは、支えやかかわりを増やしたり、新たな生きがいの模索が必要になります。
こうして並べてみても、ごく身近にとても多い状態だといえます。いわゆる「うつ」というもののかなりの部分は適応障害であるし、昨今流行の新型うつ病の実態も、多くが適応障害です。
しかし、うつや不安障害について書かれた本は数多くありますが、適応障害について本は意外に少ないです。(実際、適応障害についての専門書は、ほとんどないといってもいいくらいです)
適応障害についての理解は、専門家でさえも驚くほどお粗末なのです。本当のうつ病(メランコリー型うつ病)と適応障害にともなううつ状態では対応の仕方も違うのですが、そのあたりは専門家でさえも、いっしょくたにして話をしたりします。「励ますのはよくない」という昔からいわれるうつ病の人への接し方についても、適応障害の場合には、必ずしも当てはまりません。
むしろ事態を膠着させてしまう場合もあります。適応障害は、単に疾患というよりも、環境にうまく居場所をみつけ、自分の存在価値を認めてもらうという課題のつまずきであり、心理社会的な障害です。
医者が薬を出せば、よくなるというわけにはいきません。せっせとうつの薬を出したところで、事態の改善には、あまり役立たないということにもなってしまいます。
本当に必要なのは、心理社会的な介入であり、居場所や存在価値を取り戻すということなのです。通常、医師はそういうことは苦手なので、「病気」として扱い、「治療」しようとします。
しかし、問題の多くは、本人にばかり起因するというよりも、本人が置かれた環境や、本人と環境の関係に起因する部分が大きいので、いくら「病気」を治そうとしても、あまり役にたちません。
うつ病の大家を呼んできても、結局治せないということになります。そういうこともあって、適応障害というのはますます軽んじられることになったのですが、この軽んじられてきた領域にこそ、人間が幸せに生きていくうえで大切なことがかかわっているのです。昨今「発達障害」ということが盛んに言われるようになり、子どもだけでなく、大人にも発達障害が指摘されるケースが増えています。
その場合、もっと丁寧に事態を見ますと、何らかの発達課題があって、無理解な環境やその特性を活かせない環境との間で摩擦を生じ、適応障害を引き起こしているということが多いです。
発達障害があると、確かに適応障害を起こしやすいです。ですが、発達課題を抱えていても、適応障害とは無縁に、充実した人生を過ごしているケースも少なくありません。その人の特性に合った環境で、その人のペースに合った生活を送るということが、とても大事だといえます。
発達と並んで、最近その重要性が見直されているのが、愛着です。発達障害が、主に遺伝要因などの生まれ持った原因によってもたらされているのに対し、愛着は、幼い日々の養育者との関係で形作られる部分が大きいです。
愛着が安定している人では、親との関係だけでなく、対人関係全般が安定しやすく、またストレスへの抵抗力も高いことが分かっています。発達課題を抱えているかどうか以上に、愛着スタイルが安定しているかどうかが、社会への適応を左右します。
発達課題は遺伝的要因の関与も大きく、すぐには変えられませんが、愛着スタイルは後天的な要素が大きく、かかわり方や暮らし方で変化の余地が大きいです。
その意味でも、愛着についての理解はとても重要だといえます。にもかかわらず、愛着とストレスや適応障害との関係については、あまり扱われることがありませんでした。
主に遺伝的要因による発達特性と、主に養育要因によって成立する愛着スタイルの両方が合わさり、分化を遂げてできあがるのが、その人のパーソナリティ(人格)です。
不安定な愛着スタイルも発達課題も、どちらもパーソナリティの偏りを生む要因となりますが、偏りが強すぎる場合には、生活に困難をきたし、パーソナリティ障害と呼ばれる状態に至ることも少なくありません。
当然のことながら、パーソナリティ障害がある場合も、環境への適応が妨げられやすくなります。本人も周囲も、そのことを理解して歩み寄ると、摩擦が避けられるのですが、お互いに自分の流儀に固執すると、適応はますます困難になります。
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