中学生の不登校の相談事例
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中学生の不登校の相談事例

2019年09月03日(火)10:33 PM

 

 

 

 

 

 

 

関東自立就労支援センターに実際に寄せられた不登校の事例をご紹介します。

 

 

 

 

中学生の息子さんが不登校で、母親に対する家庭内暴力があったケースです。非典型タイプのひきこもりで、数人の友人がよく来宅し、友人と一緒なら外出することもありました。

 

 

 

 

来所したお母さん自身の話を聞くと、お母さんはその母親から厳しく育てられ、そのためにいつも人に気をつかい、「よい子」的にがんばってきたようです。

 

 

 

 

反面、対人緊張が強く、ずっとうつ的であったということです。結婚後も、夫に言いたいことが言えず、無意識に子どもに当たり、自分のストレスを発散させてきたことにじきに気づくようになりました。

 

 

 

 

腹式呼吸法や、お母さんと息子さんとの関係がよくなることを思い描くプラスイメージの実践を繰り返していると、だんだんそれが実現するようになってきました。

 

 

 

 

お母さんが自分を肯定的に受け止められるようになり、うつ状態もよくなってきました。

 

 

 

 

それまではとてもできなかったアルバイトもするようになりました。息子さんに暴力をふるわれると泣いてしまうことがあったのですが、お母さんが息子さんを受け入れられる心境になってくると、息子さんの暴力がなくなり、機嫌よくお母さんと話すのが普通になってきました。

 

 

 

 

お母さんは非協力的な夫にも、思っていることを少しいえるようになりました。

 

 

 

 

息子さんは、従来はお父さんの前出は緊張気味で、良い子を演じてきました。いつも「はい、はい」と従順だったのです。

 

 

 

 

でも、元気になってくると、お父さんに言われたことに疑問があるときは、少し反論できるようになってきました。

 

 

 

 

その後、高校に進学し、やがて毎日登校するようになり、自分から少しずつ勉強するようになりました。

 

 

 

 

今では、お母さんの相談相手として、しっかりした助言もしてくれるということです。

 



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理事長:
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理事:
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活動内容
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