異質なものを排除する社会
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異質なものを排除する社会

2019年08月26日(月)10:00 PM

わたしたち日本人は、これまで、「人並みに」とか「みんな一緒」ということをめざしてきたように思います。

 

 

 

 

 

建前としては、個性を尊重する教育を目標として掲げてきましたが、実際には、家庭でも、学校でも、個性を大切にする教育はほとんどされてきませんでした。

 

 

 

 

 

むしろ、平等になりすぎた結果、異質のものを排斥する傾向が強くなったように感じます。

 

 

 

 

 

それが、いじめの原因の大きな部分を占めているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

十人十色という言葉があります。

 

 

 

 

 

十人の人が集まれば、一人として同じ顔の人はいないはずです。

 

 

 

 

 

もちろん、顔だけでなく、性格も、ものの考え方も、行動のしかたも違って当然です。

 

 

 

 

 

 

その一人ひとりの違いを認め合うことから、いい人間関係が築けると思います。

 

 

 

 

 

子どもが人物画を描くとき、どう描くでしょうか。ほとんどの子が、黒い目の人を描くでしょう。アニメの影響でカールした金髪の人物を描く子が、中にはいるかもしれませんが・・・・・・。

 

 

 

 

 

教室の中を見まわすと、クラスの子のほぼ全員が、黒い髪、黒い目をしています。

 

 

 

 

 

わたしたちは、普段似たような外見の人たちに囲まれて生活しています。

 

 

 

 

 

「人はみな同じ」というのは、そんなところからも出発しているように思います。

 

 

 

 

 

けれど、たとえばアメリカは、いろいろな民族、いろいろな言葉を話す人たちが集まってできた国です。

 

 

 

 

 

まわりを見ても、黒髪の人は少数派で、茶色の髪、金髪、銀髪、赤毛など、いろいろな色の髪の毛がいます。

 

 

 

 

 

髪の毛の質も、ストレートに近い人もいれば、巻き毛やちぢれた毛の人もいます。

 

 

 

 

 

目の色も、茶色、ブルー、グリーン、黒などなど、みんな違った色をしています。

 

 

 

 

 

このように、見た目が違うから、彼らは最初から「人と自分は違う。違って当たり前」というところから出発しています。

 

 

 

 

 

わたしたち日本人も、お互いに違った良さを認め合う意識をもつことが必要なのではないかと思います。

 

 

 



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