ひきこもり体験記~家族の理解がないまま・・・・・・~
きっかけは、「自分で選んだ」大学、理想と現実のギャップに葛藤する日々。繰り返すひきこもり、そして、今
私の「ひきこもり」は、7年前から断続的に続いています。
家からほとんど出ないといった生活ではありませんが、散歩や買い物ぐらいしかできないでいます。
人とかかわることがうまくできなくて、そんな自分に苦痛を感じているからです。
家族は両親と妹で同居しています。両親は私に対してうるさく責めたりはしませんが、ひきこもりに対する理解はほとんどありません。
母は一応、私の話を聞いてくれましたが、だからといってひきこもりに対する見方や考え方が変わったわけではありません。
自らひきこもりについて知ろうとしたり、親の会に参加したりといった行動は全くとらず、「職に就かなければ、将来困るのは自分なんだよ」などとプレッシャーをかけてくることもあります。
これが一般的な親の反応、態度なのかな?ちょっとは変わってほしいのですが、あまり訴えるとヒステリックに怒る人なので大変難しいところです。
父においては、ひきこもりそのものにまったく無関心です。
特に問題視もせずに、早く私が結婚して子どもを産むことを期待しています。単純に孫が早く欲しいようです。
口うるさいのは妹です。「なぜひきこもるのか」とか、こちらにも説明がつかないことまでしつこく聞いてきます。
そのうえ、「こうしたら治るはず」と独自の治療論を押しつけてきます。・・・・・・ひきこもりは病気じゃないのに。
ところで、私がひきこもりになったきっかけは、大学に入ったことでした。
希望通りの大学に入学したのですが、入学直後から行けなくなってしまいました。
自分の期待と現実の大学生活との間に、大きなギャップが生じたからです。それがすごくショックでした。
期待というのは、友達がたくさんいて、興味のある分野を学べて・・・・・・という自分にとっての理想の学校生活への憧れです。
それまで私は、学校生活が楽しいとか、そこそこうまくいっている状態が続いているとか、そう感じたことがありませんでした。
でも、それは自分で選んで入った学校じゃないからだと思っていました。小・中は「学区」なるもので、いつの間にか決められていた公立校です。
高校はまさか入ることになるとは思わなかった、滑り止めの私立高校でした。なので、大学こそは自分の入りたい所に!といくつもの学校の「案内」などを取り寄せては比較検討しました。
よく考えて、自分に合っているところを選んだ・・・・・・はずでした。少なくともそう自負していました。
今度こそ、理想的な学校生活が送れると、具体的な根拠もなく信じ、受験勉強に励んでしまったのです。
しかし、現実は・・・・・・・。でも、冷静に考えればそれもそのはずなのです。
普通に女子高生をやっていた人たちが、普通に進学してくるのですから。自分なんかと合うはずないじゃないか・・・・・。
さらに加えて、スリムできれいな人ばかりでした。明るく、楽しそうな話し声や笑い声が、絶えず飛び交っていました。周りの人たちが輝いて見えました。
講義はというと、高校のときとあまり変わらないような・・・・・・というか、かえってつまらないと感じるものもあるほどでした。
浪人中に通っていた予備校の講義があまりにも面白く、印象的だったため、その差にがっかりしてしまいました。
そもそも、大学案内なんて代物は、学生を釣るためのルアーのようなものです。ビジネスなのです。そんな簡単なことに、しばらくたってから気づくなんて・・・・・。
でも、当時は気づいていなかったので、期待と現実の違いがすごくショックだったのです。
始めての不登校でした。正直、焦りました。とにかく学校に行かなければと・・・・・・。
「明日からこそは、学校に行こう」と思いながら寝るのですが、翌朝は目が覚めた瞬間から気が重いのです。一応支度をはじめるのですが、動作はのろのろです。
ぐずぐずしてるうちに講義に間に合わない時間になり、「今日は行かない」、そう決めるとホッとしました。そんなことを毎日くりかえしていました。
たまに、何とか学校に行って講義に出ることがありました。でも、緊張と疎外感でいたたまれませんでした。
教授の話なんて、ほとんど頭に入ってきませんでした。それに、板書されたことをノートに写すのさえ、なぜかとてもやりたくなくなりました。
そんなこんなで、3カ月を過ぎるころには、夜寝て朝起きるということができなくなってしまいました。
普通の人たちが学校や会社に行って活動している日中に、学校に通うことすらできない自分・・・・・・・劣等感しか感じませんでした。
そして、定番の昼夜逆転生活になりました。ちょっとした買い物に出かけることはできましたが、外出はその程度です。
気がついたら、あっという間にひきこもりの生活に突入していました。
大学は東京と埼玉に校舎があり、私はアパートで一人暮らしをしていました。なので、そんなだらしのない生活ができたのです。
私はこの状況を、親には話せないでいました。話しても怒られるだけだとわかっていたからです。ちゃんと学校に通っているというふりをしていました。
けれども、いつまでもごまかせるわけがありません。罪悪感・・・・・・いつもみぞおちに鉛がつかえているような感覚でした。
気を紛らわせたくて、インターネットを意味もなくずっとやっていたり、テレビを見たり、音楽を聴いたりして現実逃避をしていました。
しかし、一年次の終わりに、ついにごまかしきれなくなって親に正直に話しました。
そのときは、意外にも神妙に聞いてくれましたが、後になって、「一年もだましていたんだ」と責められました。何も言い返せませんでした。
そして、休学することになりました。翌年、復学してもう一度一年次からやり直すことになりました。早い話が留年です。
そのころは、妹が東京の専門学校に入学したので、以前とは別のアパートで二人暮らしをしていました。
以前のようにはひきこもれない環境になったこともあって、学校に通うようになりました。
が、普通の学生のようにはなれませんでした。登録した講義の半分以下に出席するのがやっとでした。
学校へ行っても、教室に入りたくなくて図書館に入ったり、電車に乗っても大学の最寄り駅で降りたくなくてそのまま遠くの知らない駅まで行ったりしていました。
二年間で取れた単位は、卒業に最低限必要な数の三分の一でした。しかも、必修なのに取れていない科目もありました。
私は本当に卒業できるのだろうか?と、三年生になるときはかなり葛藤しました。
その末、「卒業は不可能」と自分で結論を出しました。親には予想通り憤慨されて、数日間もめました。
けれど、結局、大学を中退して実家に戻りました。「これからはゆっくりとやっていこう」と考えていました。
ひきこもりの人を支援する団体の施設を利用したり、自助グループに参加したりして、ちょっとずつ段階的にやっていこうと思っていました。
でも、うちから通える範囲内に、そういうものはまだありませんでした。
車の免許を取ろうかとも思いましたが、教習費や車の維持費などを考えるとそうもいきませんでした。
そして、実家に戻って一ヶ月も過ぎると、「仕事をしていない」ことに、だんだん後ろめたさを感じるようになりました。
それを払拭したくて、アルバイトを探し始めました。運よく見つけて、採用されたその仕事はなんとか普通に勤めることができました。
職場の人に恵まれたおかげです。ところが、そのことでちょっと気をよくした私は、他の職種の仕事もしてみたくなり、一年もたたないうちに辞めてしまいました。
その後、勤め先を次々と変えることになりました。
仕事の内容に苦痛を感じたり、職場の環境が居心地悪かったりしてすぐに辞めたからです。
そのうち、「もうしばらく、誰にも会いたくない」と思うようになりました。仕事もしたくなくなって、アルバイトを探さなくなり、昼夜逆転のダラダラした生活に突入していきました。
それからもう一年になります。でも、もうすぐ、家の経済事情によって働かなければなりません。ほぼ強制です。でも、働くといってもまたアルバイトになると思いますが、それでもすごく不安です。
というのも、私は自分がひきこもりになった根本的な原因がわかったからです。
それは、ずばり「容姿コンプレックス」です。
幼稚園児だったころから、不細工なために他人から嫌われている、という自覚がありました。
そのため、同い年の人に対してさえ、対等な気持ちになれないのです。
まともに顔を見ることができないこともよくあります。このような状態なので、対人関係に必要なスキルとかが身につかなかったのかもしれません。
人とどんな話をしたらいいのか、どんなふうに接したらいいのかわかりません。
対人関係については、いまだにまったくといっていいほど解決方法がわかっていません。
容姿コンプレックスも解消されるのかどうか・・・・・。人間の顔や体のつくりというのは、手強いです。私の場合、もとがブサイクなので決して美しくなれません。
美容整形でも受けない限り。それには先立つものが必要です。でも私のようなひきこもり女が大金を得るのは至難の業です。
今年、ようやくうちから通える範囲内に、ひきこもり経験者の人たちが集える場所ができたのですが、そこにさえ、なかなか行けないでいます。
もし、そこに来ている人たちにも受け入れてもらえなかったら・・・・・・と思うと、怖いので。意気地なしの自分に嫌気がさします。
でも、やっぱり本音は「わかり合える人に出会いたい。友達をつくりたい。仲間がほしい」です。
ひきこもりだからこそ、人とつながることが大切だと思います。がんばってやらなければいけないと思ってはいるのですが・・・・・・。
というわけで、本当に職探しを始めました。そして、三週間後に働くことになりました。スーパーで食料品を並べたりするグロサリーで、午後一時から五時まで、週に五日働きます。時給は七五○円です。
いくら地方とはいえ、この時給には泣けます。でも、ここに決めるしかなくて・・・・・・。
というのも、人とたわいのない話がうまくできない私にとっては、休憩時間のある時間設定が恐ろしいからです。
また、ファミレスのホール担当のように、接客メインの仕事や、レジがらみの仕事は緊張が倍増するのでとても自分にはできません。
だから雇ってもらえるところが見つかっただけでも「ありがたい」と思わなければいけないと思っています。
それでも、お金を稼ぐことができる状態にあるというのはやっぱりうれしいことです。一円も収入がないときに比べれば、なんて言うかほっとします。
家の中でも、少しは引け目を感じないで済みますし。
ただ、私としては、週四日勤務だったらなあと思います。お給料が減るのは悲しいですが、そのほうが続けていきやすいような気がします。
けっこう力仕事なので、体力的にも疲れますが、それよりも精神的にきついので・・・・・。
どんなところがきついかというと、いつも「自分は一人なんだ」と意識して、気を張っていなければならない点です。
職場の人は親切な人が多くて、わからないことを聞けば、たいてい快く教えてくれます。
でもそれは、あくまでも仕事上のやりとりだからであって、「情」は抜きなのです。友達でも仲間でもありません。
だから失礼な話ですが、お客さまに対してよりも、職場の人への接し方のほうが私は気を遣います。
また、長く勤めなければならないと思っているので、精神的疲労はできる限り避けたいと考えました。
そこで、人の態度に一喜一憂しないように、何とか「無感情」を心がけるようにしました(「心がけ」ている時点で間違っているかもしれませんが)。
でも、人間は生来感情的な生き物なので、そんなに都合よくはいきません。気がつくと、やはり喜怒哀楽を感じている自分がいます。
ストレスが強いときは、おなかが痛くなったり、気持ち悪くなったりします。
失敗したことがあった日の翌日は、仕事に行くときすごく気が重いです。私のことを嫌っている人には、あいさつするのも苦痛です。
あげくの果てには、ひきこもりの人が「ひきこもっていられる」ことをうらやましく思う始末です。
ひきこもっているときは、働ける人をうらやましく思い、働き出すとひきこもりをうらやむ、この矛盾は何なんでしょう。
無理やり働いているせいでしょうか。やはり、社会復帰にはモデルとなっている手順を踏むべきなのかもしれません。
私はひきこもり「状態」ではなくなりました。でも、それ以外のことは何も変わっていません。
まだ少し先のことになりそうですが、ひきこもりの経験者や当事者の人たちと交流できたらなあと考えています。
順序が逆になってしまいましたが、それができるようになれば私にとってはかなりの進歩です。
もしも、同じような状況にある人がいるとすれば、月並みですが、「お互い、何とかやっていきましょう」と言いたいです。
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