子育てについて~親が子どもに絶対言ってはいけない言葉~
その親の一言を、子どもはこう受け取っている
幼児や小学生が、最も長い時間接するのは、お母さんだと思います。
たわいのないことから深刻な話まで、いろいろなことを話しますが、お母さんは特に言葉を意識しないで使っていると思います。
いちいち考えて言葉を選んでいられないと親は思うかもしれません。しかし、言ったほうはなんとも思っていなくても、言われたほうはひどく傷つくことがよくあります。
そして、その言葉をずっと覚えているものなのです。
接する時間の長いお母さんと子どもの間には、ちょっとした言葉のいきちがいや、感情の摩擦が起こることも多くなります。
「自分の言った言葉が子どもにどう受け取られているか」たまに考えてみてください。
ここでは、子どもに対して絶対に言ってはいけない言葉を八つ集めました。
普段の生活で、これらの言葉を使っていないか一度振り返ってみてください。
「あなたって本当にグズなんだから」
子どもがお手伝いをしようと食器を運んでいたら、何かのはずみで落として割ってしまいました。
「何やってるの!余計なことをしなくていいから、あっち行ってなさい!本当に、あなたってダメなんだから」こんなふうに叱ってしまったことはないでしょうか。
「バカねえ」「グズなんだから(グズグズしないの)」「ダメな子ねえ」こんなふうに叱ると、子どもは「自分はダメな子なんだ」とマイナスの自己イメージをもってしまいます。
そうなってしまったら、子どもは、がんばろうという気になれません。努力しなくなってしまうのです。
ですから、人格は否定せずに、まちがった行為だけを注意するようにしましょう。
この場合は、まず、「手伝ってくれようとしたのね。○○ちゃんはやさしいのね」と、お手伝いをしてくれようとしたやさしさを認めてほめてあげましょう。
次に、「大丈夫だった?どこかけがしなかった?」と聞くといいでしょう。
失敗してしまったことを責めたりしないで、けがの心配をしてくれるお母さんのやさしさを感じ、子どもは素直な気持ちになることでしょう。
そうなれば、「今度お手伝いしてくれるときには、よそ見してはだめよ。お皿は一枚ずつ持ってね」と注意しても、その言葉が子どもの心にスッと入っていきます。
そして、「今度は、お母さんにほめられるようにがんばろう」という気持ちになれるのです。
お母さんがかける言葉ひとつで、子どもの気持ちをプラスにもっていくこともできれば、マイナスの方向へ追いやってしまうこともあるのです。
「うるさいわね。少し静かにしてよ」
言葉を覚えたての子どもは、幼稚園や小学校など、お母さんから離れて自分だけが体験したこと、自分が興味をもっていることなどを話したがります。
おしゃべりの子など、ほとんど一日中ひっきりなしにしゃべっているので、ときには、うるさいと感じることもあるかもしれません。
それも、夕食のしたくなどお母さんが忙しくしているときに限ってなぜか、「ねえ、お母さん・・・・・・」と話しかけてきます。
こっちを向いてほしいという子どもからのサインなのでしょうが、忙しいとつい、「うるさいわね。あっちへ行って遊んでなさい」と邪険に扱ってしまいがちです。
でも、子どもの話はそんなに長くは続きません。ちょっとこっちを向いて話を聞いてもらえば、子どもは満足します。
「うるさい」と言っていつも拒否していると、子どもはだんだん話をしなくなってしまいます。
そうなると、もう少し大きくなった時に、学校での様子を聞きたいとか、子どもが何を考えているのか知りたいと思っても、手遅れになってしまいます。
子どもはお母さんに「うるさいわね」と言われると、自分とのかかわりを拒絶されたと感じます。
また、お母さんの愛情にも不信感をもつようになります。
親のほうは、子どもに対して冷淡にしているわけでも愛さなくなったわけでもないのに、子どもの受け取り方は違います。深刻に悩んでしまうかもしれません。
また、食べものでベタベタになった手で抱きついてくる子どもを、「汚い手で触らないでよ。服が汚れるじゃない」などと拒絶すれば、子どもをひどく傷つけることになります。
服が汚れることなんて、子どもが「お母さんに嫌われた」と悲しく感じることに比べたら、たいした問題ではないはずです。
どんなときでも、子どもが甘えて抱きついてきたら、「いい子、いい子」と受け入れてください。
「お母さんは、自分をいつでも無条件で受け入れてくれる」と思うことで、子どもの心は安定するのです。
「早くしなさい」
お母さんが子どもに言う言葉で一番多いのは、何だと思いますか?
そう、「早くしなさい」です。
「そう言われれば、わたしよく言っているわ」と自覚しているお母さんで一日五十回以上、「わたしは言ってない」と思っているお母さんでも、一日に七~八回は言っているそうです。
朝、「早く起きなさい」ではじまり、「早く顔を洗いなさい」「早くご飯を食べなさい」「早くしたくしなさい」と、子どもが学校へ行くまでの間に、たぶん十回は言っているでしょう。
でも、そんな何回も「早くしなさい」と言われなければ、子どもはちゃんと学校に行けないものなのでしょうか?
お母さんの「早くしなさい」は、それほど効果があるものなのでしょうか?
たぶんほとんど効果はないと思われます。
たとえば、お母さんが同じような立場になって、夫から、「早く起きろ」「早くご飯のしたくをしろ」「早く掃除しろ」「「早く、早く」と、一日中(といっても、夫が家にいる間だけですが)、言われたとしたらどうでしょう?
子どもだって、「早く」と言われなくても早くしようと思っています。
「うるさいな、いまやってるじゃない」と思っていても、そう言うと叱られるから、黙っているのかもしれません。
あるいは、ほとんど聞いていないのかもしれません。
そこで、「早く」という言葉を言わない生活をためしにしてみませんか?
前もって、お子さんと「明日からお母さん『早くしなさい』って言わないから、自分で考えて遅れないようにしたくしなさいね」と約束をします。
もちろん、一日、二日はお子さんも戸惑うでしょうが、そのうちちゃんとできるようになります。
子どもはそれだけの力を持っています。
それよりも、お母さんが、「早く」と言わないでいられるかどうかのほうが心配です。
「お友達はできるのに、あなたはできないの?」
「お兄ちゃんはちゃんとお片づけができるのに、なんであなたはできないの?」と言われて、「じゃあ、わたしもがんばって片づけよう」と思う子どもはなかなかいないでしょう。
「どうせ、わたしはダメな子だよ」とふてくされて、ますます片づけなくなるのがオチです。
友達が遊びに来てきちんとあいさつができると、お母さんは、「○○ちゃんは、きちんとあいさつができてえらいね」とほめるでしょう。
そこまではいいことです。子どもにとって、自分の友達がほめられるのはうれしいことです。
「お母さん、わたしの友達っていい子でしょう」と、自分の友達選びもまんざらではないと、ちょっぴり自慢したい気持ちになります。
でも、もしそのあとに、お母さんが「それに比べて、あなたは・・・・・」などと言ってしまったら失敗です。
友達の前で恥をかかされたと感じて、「お母さんは、外でのわたしのことを知りもしないのに、勝手にそんなことを言っている」と、反発するでしょう。
たいていの子は、家の中であるいは親と一緒だとできない(しない)ことも、外へ出るときちんとできるものです。
なのに、そんなことを言われれば、「お母さんは、わたしのことを信頼してくれない」と不信感をもつでしょう。
また、実際にあいさつのできない子だった場合は、「わたしは、お友達より劣っているんだ」と劣等感をもってしまいます。
お母さんの対応が、友達をほめるだけだったら、子どもは「なるほど、よその家に行ったら、こういうふうにあいさつするのがいいことなのだ」と学び、相手の家に行ったときは同じようにあいさつができるようになるでしょう。
人は、ほかの人のやることを見て、まねて、成長していくものなのです。
子どものとき、人と比較されて嫌な思いをした経験をしたことがあるのに、大人になると子どものころのことを忘れて、平気で他人とわが子を比較してしまいます。
二、三人の子どもがいっしょにいると、その中の一人の子だけを、「○○ちゃんはかわいいね」「○○ちゃんは絵がうまいね」などとほめてしまいがちです。
きょうだいや友達と比較して子どもを叱ることは、絶対にしないようにしましょう。
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