ひきこもり体験記~親との関係を考える~
偏差値は、自分の存在を示す唯一の手段だった
僕は思春期以降、体はひきこもっていませんでしたが「精神的にひきこもっていた状態」で 10年過ごしてきました。
中学生のころから、周りの人たちとは偏差値や単位を媒介とした感情のない利害関係しか結んできませんでした。
偏差値を上げ、実力試験や模擬試験などで高順位をたたき出すことによってのみ、親に自分の存在が認められると感じていました。
教師や同世代の人間に対しても同様に感じていて、高校生になって大学受験を意識してくるようになると、学校に行っても勉強以外のことで話すことはほとんどありませんでした。
次第に学校の食堂で彼らと一緒に昼御飯を食べることがうっとうしくなってきて、その時間は図書館で一人で寝ていました。
放課後もせかされるように家に帰り、夜の塾に備えていました。
勉強で誰かに頼ったり、お互いに励まし合ったりすることはほとんどありませんでした。
その一方で、他人との争いを前提とし、ライバルをけ落とすための能力を鍛錬するしかない日々におびえきっていました。
一度負けたらもう駄目だというような精神的な圧迫感を、絶えず胸にいだいていました。
だれにも自分の本音を語ることができず、親や教師などの大人が求めていることをロボットのように忠実に行ってきました。
そして医学部に無事合格しました。
将来医師になって人を救いたいという夢があったわけではなく、偏差値が高い大学しか志望することができなかったのが実状でした。
親や教師から直接偏差値が高い大学に入るようにと迫られたことはないのですが、東大や京大、国公立医学部しか志望してはいけないと迫られていると感じていました。
大学に入ると、偏差値というこれまでの自分の存在を示す唯一の手段が失われてしまいました。
授業以外の時間は、とくに同世代の人間と遊ぶといったことはなく、バイトをしたり、ジムに通って体を鍛えていました。
勉強に対する意欲は全くなく、単位を取るだけのための底の浅い学習で、試験が終わると頭から抜け落ちてしまいました。
そして、心情を理解しあえるような人はおらず、社会に出て苦しいことが起きてもだれにも相談できず、すべてたった一人で乗り越えていかなくてはならないという現実に気づき、強い危機感が絶えず襲ってくるようになりました。
このような自分の状態では、必ずどこかで心が破たんしてしまうという確信があり、どうにかして心を開いて接することができる人間と巡り合いたいと切実に求めていましたが、それはかまいませんでした。
四年生になり、あと二年で卒業して医師として非常に責任の重い社会生活をこれからずっとたった一人で送っていかなくてはならないことを考えると、心が沈む一方でした。
僕は大学を休学することにしました。
親との関係を考える
ひきこもりの実態をマスコミを通じて知るようになり、自分の主体性のない生き方について見直してみようと考えるようになりました。
ひきこもりの実態を知るまでは、自分がどのような状況にいるのか自分自身がよくわかってはいなかったのですが、さまざまな情報に触れるようになり、自分自身の状況を客観的に見ることができるようになりました。
やがて、これまでの反省から、今後何を信条として生きていくのか、という問題に取り組んでいかなくてはならないと考えるようになってきました。
主体性を持って生きていくためには、これまでの親子関係を根本から改善していかなくてはなりませんでした。
思春期以降、親との間に自分の喜怒哀楽が入り交じった感情を含んだやり取りが全くなく、ただ感情を取り繕い、迎合していただけだったというのが実情で、その実情を認めたときにはこれまでの人生は何だったのかとがく然としました。
僕はもうこれ以上、親との「うわべだけの良い関係」を維持していくことに意義を感じなくなり、親に対して自分の素直な感情をぶつけるようになりました。
なかなか物事がうまく進まない焦燥からくる苛立ちが強い時、僕は親を激しく責め、自分の虚勢からくる脅しを絶えず親に与えていた面もあったのではないかと思います。
「うわべだけの良い家族」の演じあいを避けようとするため、感情むき出しの「本音」のぶつけ合いだけの関係になってしまっていたというのが事実だと思います。
親も僕の「本音」に率直に親の「本音」で対応していたと思うのですが、そういった関係からは前向きになれるものは生まれてはきませんでした。
当時は、親子だけで問題の解決に向けて模索することに行き詰っており、局面を打開するためある精神科医のもとに相談に行きました。
それまでも、何かしなくてはという焦燥感から地元の精神科医に診てもらうことはあったのですが、定期的に診察を受けるたびにいら立ち、心の状態は悪くなる一方でした。
ただ、その精神科医には好感を持つことができました。
親との関係を作り直す試み
その方は、不登校やひきこもりで苦しむ青少年たちのための高等学校を、私財をなげうってつくられました。
何度か会ってお話しをしていると、自然と目に涙がたまるようになってきました。
これまでの精神科医とのやり取りの中でこのようなことが起きたことはなく、自分の存在を温かく受け入れていただけることに感謝するという心の動きが、まだ自分の中にあったのかと驚きました。
先生は、温かく僕の言葉を聞いてくださり、先生ご自身の体験談も話されました。
何回目かの診察の時に、先生は僕の目の前で親をしかりました。
僕が学校に通っている期間、偏差値に翻弄され僕と真正面から向き合わず、僕の心が凍りついてロボットのようになっていることに気づかなかったことに対して、「あなたたちはこの子をどういうふうに育ててきたのか・・・・・・・深く反省しなさい」と言われたのです。
そのしかり方は、突き放して終わりというものではなく、温かみのあるものでした。
先生の言葉を聞き、肩を落としてうなだれ、涙を流している親の姿を見て、僕は改めてこの親と一から関係を作り直していきたいという将来への希望がわいてきました。
これまで社会的に立派な仕事をしてきている親は、こういった形で面と向ってしかられるという行為を受けたことがなかったと思います。
親が納得するだけのことをされている先生だからこそ、親は社会的体裁をかなぐり捨てて、反省という態度を子供の前で赤裸々に表したのだと考えています。
改めて親との関係を作り直していくにはどうしたらいいか考え、親と山陰や北海道などに一緒に温泉旅行をしたり、ひきこもりの会のフリースペースに通ったり、酪農実習(山地酪農)に参加したりしました。
今考えてみると、どの経験も自分の成長にとってかけがえのないものであったと理解できるのですが、取り組みを行っていた当時は、長期間続くことがなく、「失敗」したとしか思うことができなかったというのが正直な気持ちです。
親の価値観・僕の価値観
こうした「失敗」した活動の中から、大きな収穫もありました。
それは、自分がこれまで経験してこなかったことに対する心の動きであり、それがやがて僕自身の価値観の発見につながり、そして自分と親の価値観の相違に発展していきました。
僕の家族の場合、親は人口100 万人の街に暮らすことを好み、僕は人口4000人の田舎に暮らすことを好みます。
自然に対するとらえ方においては、親はレクリエーションとしての自然を好み、僕は朝から夕方までの労働を基調にした自然を好みます。
このように、親子で大きな価値観の違いがある場合は、お互いにその価値観を尊重していくことは欠かせません。
親は子供に自分の価値観を押し付けるべきではなく、子供も自分の価値観に親を無理やり引っ張りこむべきではないと考えています。
さらに、自分もまた社会の価値観にとらわれていることにも気づくようになってきました。
周りからいくら「他人を気にせずにゆっくりやっていけばよい」などと言われても、自分自身が「人は 20代前半で社会に出ていくもの」という一般的な価値観から抜け出すことができず、心は解放されるどころか一層苦しくなっていったのです。
親も先生との出会い以降、急激に変わっていきました。
先生の行っているひきこもりの会の運営やチャータースクール開設への模索などの取り組みに対し、積極的に精神的・経済的な支援を行うようになりました。
距離的な問題があり、親も僕もその現地で会のメンバーとともに活動することはできないのですが、それにもかかわらず、親ができうる範囲でメンバーの飲食店経営や、毎週おこなわれているイベント活動を心から支援している姿は、僕と先生だけではなく親も僕の抱える問題を共有していることの証となりました。
そのうえで、僕のありのままの存在を受け入れてくれるようになり、僕が次々に挑戦することに対して時間を割いて行動を共にする、あるいは必要な費用を黙って用意してくれるといった形で協力しながら、温かく見守ってくれるようになってきました。
「生きている」という実感を得て
現在は、自然(山)の中でのモノづくり(労働実習を含む)活動を続けています。
山を切り開き、つものづくりにも精通されておられる教職員の方のもとで実践勉強をしています。
山に入って暮らすようになると、次第に自分でもわかるような変化が起こってきました。
朝起きて夕方まで草刈りなど山で働き、夜に陶芸などのモノづくりをするという生活では、自分が行ったことが形としてしっかりと現れます。
草刈りをすればその部分がきれいになり、陶芸をすれば作品ができあがります。
山がきれいになれば心は充実し、陶芸作品がうまくできれば心は沸き立ちます。
どれも単純な作業なのですが、単純だからこそ人の心に響くものがあるのではないかと考えています。
テレビやパソコンなどの情報機器や、エアコンなどの暮らしを快適にする電化製品がない山の生活の中で、四季折々の変化に直接肌にふれて自然を体で感じることで、町の生活では感じることができなかった「生きている」という実感を持つようにもなってきました。
僕はこの「生きている」という実感を持つようになってから、急速に心が解放されてきました。
僕の場合は、山の中でのモノづくり活動に、「生きている」という実感を得るためのキーポイントが隠されていました。
僕が心のひきこもりから抜け出せなかった理由として忘れることができないのは、自分自身に勇気がなかったということです。
どこか心の中に、「誰かが助けてくれる」といったものや「失敗するのが怖い」などというものがありました。
今振り返ってみると、そういった思いが、自分が行動して新しい道を切り開いていくという選択をすることを拒み、ずるずると心のひきこもりから抜け出せない期間を延ばしていったのではないかと思います。
僕自身が何もできなくても、親が「ただ生きているだけでよい」と無条件に認めてくれている、そしてそれを心から信じることができる真の親子関係が構築されるとき、もう何も恐れるものはないでしょう。
その思いを胸に、これからは自分の考えに従い、活動していこうと思います。
また、今の僕には大学に帰り、自分の経験を活かして将来精神科医として働いていきたいという夢があります。
お世話になっている精神科医や、山の中でのモノつくりを教えてくださっている教職員の方の真摯な生き方に触れた経験から、肩書きや高度な知識だけに頼るのではなく、裸の人間として患者に接しながら、深い信頼関係を構築できるような医師になりたいと考えています。
そして、それは並大抵の努力ではできないことだとも感じていますが、夢の実現に向けて、日々歩んでいきたいと思っています。
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