幼児教育について~早寝早起き~
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幼児教育について~早寝早起き~

2019年07月29日(月)2:50 PM

最近は、一、二歳の幼い子どもでも、夜遅くまで起きていることが多くなっているようです。

 

 

 

 

 

中には、夜中の十二時、一時まで起きている子どももいますが、これは非常に困ったことです。

 

 

 

 

 

同じ十時間寝るにしても、夜中の十二時から朝十時まで寝る十時間と、夜の八時に寝て朝六時に起きる十時間とは、体への影響がまったくちがうからです。

 

 

 

 

 

子どもの健康と成長を守るためには、早寝早起きの習慣をつけさせることが大切です。

 

 

 

 

 

体が起きてから、脳が完全に目覚めるまでには、二、三時間かかるといわれています。

 

 

 

 

 

起きてからすぐに学校へ行くのでは、まだ脳は目覚めていませんので、午前中の一時間目、二時間目はボーッとしてしまいます。

 

 

 

 

 

先生の話はあまり頭に入ってきません。また、朝寝坊して朝食を抜いていては、脳への栄養も行き渡らず、集中力もなくなります。

 

 

 

 

 

小学生だったら、一人で起きるよう習慣づけましょう。

 

 

 

 

 

ただし、いままでは起こしていたのに、いきなり「明日から起こしてあげないから、一人で起きなさい」と言ってもなかなかできないかもしれません。

 

 

 

 

 

まず、お子さんと、一人で起きるということを約束して、そのためにはどうしたらいいかを話し合ってください。

 

 

 

 

 

たとえば、目覚まし時計を使って、お子さんに自分で起きる時間をセットさせるようにしましょう。

 

 

 

 

 

目覚まし時計は、音が大きめで、繰り返し鳴るタイプのほうが安心でしょう。

 

 

 

 

 

一人で起きられたら、「さすが、小学生ね。一人で起きられてえらかったわ。お母さん感心しちゃった。もう安心ね」としっかりほめてください。

 

 

 

 

 

こうして早起きができるようになれば、早寝を身につけさせるのもあと一息です。

 

 

 

 

 

なぜなら、早起きすれば、自然と夜早くに眠くなるからです。ただし、昼寝の問題があります。

 

 

 

 

 

まだ、昼寝の必要な年齢の子どもだったら、早めの時間に、短時間させるようにしましょう。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ、昼間の運動も大切です。少なくとも一日二時間くらいは外で遊ばせたり、散歩をさせたりしましょう。

 

 

 

 

 

一時期よりよくなったとはいえ、日本の企業の働くシステムが、父親の帰りを遅くしているのも問題です。

 

 

 

 

 

お父さんの子育て参加が必要といっても、夜遅くまで起きていてまで遊ぶ必要はありません。

 

 

 

 

 

たまに早く帰ってきた日とか、お休みの日に遊べばいいのです。

 

 

 

 

 

また、寝る前に、はげしく叱ったり、興奮したりするようなことをしないように注意する必要もあります。

 

 

 

 

 

早く寝ないからと、お母さんがイライラしてしまったら逆効果です。

 

 

 

 

 

ゆったりした気持ちで、安心して子どもがお布団に入れるようにしてやりましょう。

 

 

 

 

 

子どもが自発的にやろうとしたことは、どんどんやらせよう

 

 

 

 

 

日本では、いまでもいい子の条件の上位に「親の言うことに素直に従う子」というのがあげられています。

 

 

 

 

 

でも、他人の言うことに黙って従うのが、本当にいいことなのでしょうか。

 

 

 

 

 

実際に、大学生でも、社会人でも、「これをしなさい」「ああしなさい」と誰かに指示されないと動けない人が増えているようです。

 

 

 

 

 

小さいときからずっと、親や先生に細かいところまで世話をされ、管理をされていれば、自主的に考え、自発的に動ける人間にはなれません。

 

 

 

 

 

わたしの友人が行っている幼児教育の電話相談にも、頻繁に相談してくるお母さんたちがいます。

 

 

 

 

 

自分のやっていることに自信がもてないようです。

 

 

 

 

 

たとえば、赤ちゃんを育てているお母さんから、「育児書を読むと、生後三ヶ月の赤ちゃんは、ミルクを一回200cc、一日五回飲むと書いてありますが、うちの子は200cc飲みません。大丈夫でしょうか?」といった質問の電話がかかってくるようです。

 

 

 

 

 

そこで友人は、「子どもには個人差があるし、育児書は平均的なことが書いてあるのだから、単なる目安程度に考えればいいのですよ。

 

 

 

 

 

元気で、体重が増えてくれば大丈夫ですよ」と答えると、お母さんたちは安心するようです。

 

 

 

 

 

そばに相談する人もなく、たった一人で子どもを育てている若いお母さんの不安な気持ちはよくわかります。

 

 

 

 

 

しかし、こうした話を聞いていると、このお母さんたちは、これまで自分で考えたり、判断したりする経験を積んでこなかったのではないかと思えてなりません。

 

 

 

 

 

親が子どもに望むことは、「早く」「きちんと」「みんなといっしょに」できることです。

 

 

 

 

 

そのために、何度も言って聞かせ、枠組みをつくって、その中で行動させようとします。

 

 

 

 

 

しかし、子どもはまだまだ未熟だし、不器用です。なかなかすぐには上手にこなせません。これは経験が少ないのだから当然です。

 

 

 

 

 

だからこそ、なるべくたくさん何でも経験させることが大切なのです。

 

 

 

 

 

子どもが自分で考え、自発的に何かをやろうとしたときは、どんどんやらせてください。

 

 

 

 

 

その結果、子どもはいろいろなことが上手になっていって、自分に自信を持つことができるようになるのです。

 



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