お受験?それとものびのび育てる?
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お受験?それとものびのび育てる?

2019年07月08日(月)2:52 PM

親御さんの多くは、子育てのことでいろいろと悩んだり、矛盾の中で右往左往を繰り返したりしている人がほとんどだと思います。

 

 

 

 

 

その中のひとつに、「わが子はのびのびと育てたい。でもできたら成績優秀で一流の高校へ行ってもらい、一流の企業に行ってほしい」と思っています。

 

 

 

 

 

「でも一流の学校へ行かせるには、幼児のときからお受験だの、学校が終わったら塾や予備校とかに通わせないと、受験競争には勝ち抜けない」

 

 

 

 

 

「でも、受験受験の子ども時代よりも、海に行ったり山に行ったり友だちとたくさん遊んだりしてのびのび育ってほしい」といつもこの矛盾を行ったり来たりしてしまいます。

 

 

 

 

 

不登校の支援活動をしている人が他人の子どもには、「学校なんて行かなくても大丈夫だよ」と言っているのに、わが子には、「もっと勉強しなさい。そうしないといい学校には行けないよ」と子どもに言っている場合があったりします。

 

 

 

 

 

「どうせわたしたちの子どもなんだから、そこそこでいいや」思っていても、”立てば歩けの親ごころ”で、あれもこれもとなってしまいます。

 

 

 

 

 

どうも真面目な人ほど悩んでしまうようです。どちらかというと、父親より母親のほうがそういった矛盾に悩んでしまう場合が多いように思います。

 

 

 

 

 

子どもを思うあまり両方で行こうと、塾にスポーツ教室にと、目一杯習い事をさせてしまい、またそんなことでいいのかと悩んでしまう人もいます。

 

 

 

 

 

これはもう仕方のないことで、悩みながら育てていくしかないのでしょう。

 

 

 

 

 

ただ、そのために親子ともども余計なプレッシャーやストレスにかからないように気をつけたいところです。

 

 

 

 

 

子どものためにと思ってやったことで、家族がギスギスしてしまうとしたら、それは本末転倒になってしまいます。

 

 

 

 

 

もし、子どもさんがひきこもったら・・・・・

 

 

 

 

 

ある日、お子さんがひきこもってしまったとします。ご両親はどうするでしょうか?最初は、そのうち出てくるだろうと、しばらく見守るかもしれません。

 

 

 

 

 

怒鳴って強引に外へ出そうとするかもしれません。いろいろな方法を試してみるかもしれません。

 

 

 

 

 

しかしなかなかうまくいかず、数ヶ月、数年がたってしまうこともあるでしょう。ご両親はどうしていいかわからず、お子さんが何か心の病気を患ったのかと思い、なんとか「精神科」「心療内科」といった病院に連れて行こうと思うかもしれません。

 

 

 

 

 

しかし、ここに大きな問題が横たわっています。

 

 

 

 

 

お子さんは家を出ることができない「ひきこもり」なのです。外に出られないから苦しんでいるのです。

 

 

 

 

 

そんなときは、親御さんがお子さんに代わって病院に行きましょう。医師によっては「本人が来てくれないと治療ができない」ということもありますが、そういう場合は、他の医師や病院を探せばいいだけの話です。

 

 

 

 

 

またお子さんが「ひきこもり」になった場合、親御さんが大変なストレスを抱えてしまうことが少なくありませんので、ご自身の心の相談をかねてお子さんとの対応の仕方を聞いてみるというのも、一石二鳥でいい方法だと思います。

 

 

 

 

 

「精神科」「心療内科」というと、それまであまり縁のなかった人は、「なんだかおかしな人がいそうで怖い」などと思ってしまいます。

 

 

 

 

 

しかし、実際に出かけてみると、他の病院となんら変わりはない場合がほとんどです。

 

 

 

 

 

 

もしかしたらご自分の大切なお子さんを診てもらうかもしれないのですから、しっかりとドクターを”品定め”してみてもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

どんな人でも”気が合う・合わない”はありますし、中には経験の少ないドクターや対応に問題のあるドクターがいないともかぎりません。

 

 

 

 

 

そういったことも含めて、もしお子さんに何か問題があった場合、気軽に親御さんが病院に行くことをお勧めします。

 

 

 

 

 

人の生き方

 

 

 

 

 

わたしは「不登校」も「ひきこもり」も悪いことであるとは思っていません。また同じように「不登校・ひきこもり」が良いとも思っていないのです。

 

 

 

 

 

正直言うと、その人しだいだと思っています。もし、自分の子どもが「不登校」になり、苦しんでいる人がいるのだとすれば、ある場合において・・・・これはある場合において・・・・なんですけど、聖書の言葉を借りるなら、「自分でまいた種を、自分で刈り取っている」場合もあるとも思ったりもします。

 

 

 

 

 

親が悪い場合もあるかもしれません。学校や教師がダメな場合もあるかもしれません。子どもが良くないこともあるかもしれません。

 

 

 

 

 

関係のない大人や周囲の人に、心と体に暴力を振るわれ、心に傷を負ってしまい、他人とうまくコミュニケーションがとれない場合だってあるでしょう。

 

 

 

 

 

そしてこれらの原因が、複合されている場合もあるでしょう。

 

 

 

 

 

なんでもありの、わたしには、この「不登校・ひきこもり」の世界に入り、苦しんでいる人々を”助けてあげる”などと思い上がった考えはありません。

 

 

 

 

 

不登校の原因は、百人百様であるように、解決法も百人いれば百通りあると考えています。

 

 

 

 

 

不登校の子どもが学校に再び行くようになることが解決でしょうか?ひきこもりの人が家を出ることが解決でしょうか?

 

 

 

 

 

そんなことは、ただ表層上の解決なだけではありませんか?

 

 

 

 

 

本当の解決策は・・・・・、うまくいえませんが、それは「不登校・ひきこもり」の人のみならず、生きとし生きているすべての人に共通する「より良く生きる」「より良き人生をまっとうする」ことのみが、本当の意味での解決策であると思えてなりません。

 

 

 

 

 

一流といわれる大学を卒業し、上場の企業に一生勤め上げることが、人生唯一の成功というのは、あまりにも浅はかです。

 

 

 

 

 

人の生き方も百人百様あるように、人生の成功も百通りあるのだと思います。

 

 

 

 

 

だから・・・・・、あなたが思っている成功や解決策だって完全じゃないのかもしれません。

 

 

 

 

 

それはわたしが考える成功や解決法が完全であると言い切れないのと同じように・・・・・・・。

 

 



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