通信制高校について
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通信制高校について

2019年07月02日(火)1:32 PM

最近、高等学校通信制課程を希望する生徒は多様化してきました。本来、通信教育の制度が発足したときは、職業を持った生徒が主流でしたが、現在では、大学受験を目指して塾や予備校で勉強しながら単位を取得する生徒、スポーツ、音楽、芸能活動など自分のやりたいことがあって、それに専念しながら学習する生徒が多く在籍するようになりました。

 

 

 

 

 

また、中学を卒業してすぐに入学した高等学校で何らかの理由によって中退して編入してきた生徒や転入してきた生徒、不登校や健康などの理由で、また、中学を卒業して全日制を選ばずに通信制を選ぶ生徒等も増加しています。

 

 

 

 

 

不登校になるにはそれぞれ個別の理由があると思います。しかし、子どもによってははっきりとした原因の自覚がなく、何となく学校に行けなくなったという人もいます。

 

 

 

 

 

また、不登校になった子は暗いというイメージがありますが、明るく活発な子どもも多いのです。

 

 

 

 

 

高校進学を契機に、心新たに学校に行きたいと願う子どもも多くいます。

 

 

 

 

 

それは、不登校をしていた期間に、自分の心を見つめながら多くの悩みを乗り越えた結果であり、「何とかしなくては」という思いからたどりついた生き方への希望だと思います。

 

 

 

 

 

中学を卒業して、なるべく地元の高校へ、または親元を離れて全日制の寮のある高校を希望する人、新しく環境を変えてみたくても毎日通学する自信がないなどの理由で通信制を希望する人もいます。

 

 

 

 

 

特に通信制は自分のペースで勉強ができるので、不登校経験のある生徒の場合は無理をせずに徐々に高校教育を受けることができます。

 

 

 

 

 

通常では3年間で卒業できますが、自分のペースに合わせて何年かかけて卒業してもいいのです。

 

 

 

 

 

また、その間に自分のやりたいことが見つかったり、興味がある仕事があれば、通信制に在籍しながら継続すればよいことです。

 

 

 

 

 

通信制には、このような多様な生徒がさまざまな個性的な人生経験をしながら在学しています。

 

 

 

 

 

その生徒たちの心を理解して、高校教育を実践していくことは、全日制の取り組みとはおのずとその方法は異なり、時代に合ったものにしていかなければなりません。

 

 



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