緘黙症(かんもくしょう)について
ストレスによる心の歪みは、早いうちに親や周囲の大人たちが適切な関わりを持たないと、長期間にわたって子どもに重い障害を発生させてしまいます。
長期化した例で思い出すのはQ君のケースです。Q君が関東自立就労支援センターに「引きこもり」の相談に来たとき、彼は大学を休学中で21歳になっていました。
引きこもりの遠因は、小学校時代にさかのぼります。Q君の母親が彼の言動に少し気になるところがあると感じたのは彼が小学2年のころでした。
あるときQ君の友だちが家に遊びに来ました。Q君はみんなと笑顔で付き合ってはいるものの、あまり口を出すことがありませんでした。
ところが、友だちが帰ると急に話し出し、母親にわがままを言いました。
「ちょっと恥ずかしがり屋なのかもしれない」と、Q君の母親が思い始めたのはこのときからだったといいます。
小学4年になったとき、母親は担任の先生から次のようなアドバイスを受けました。
「話しかけられても小声でしか返事をしないのです。行動も友だちの後についていく傾向があります。家庭でも自分から積極的に話すように働きかけてください」
母親は先生の注意に戸惑いました。少数とはいえ、親しい友だちとは話をしているようでしたし、家では普通に話をしていました。
そのため、とりあえず先生の助言は聞いたものの、母親は「自我が芽生え始めたら変わるだろう」と考えて、様子を見ることにしました。
それから2年が経過し、小学校も卒業になる数ヶ月前、担任の先生が母親に声をかけてきました。
担任の先生は持ち上がりになっていたので、4年生のときと同じ先生でした。
「お母さん、以前も少し申し上げましたが、Q君はやっぱり何ひとつ学校では話しません。最近では動きもゆっくりで、ときどき椅子にジッと座ったきりでノートもとらず給食も食べないでいるときがあるんですよ。
緊張感はないようですが、話しかけても返事がまったくありません。もしかしたら緘黙児(かんもくじ)ではないでしょうか」
担任の意外なひと言に、母親は茫然となりました。2年も同じ状態が続いていたことに驚き、「緘黙児」というレッテルが張られたことが非常にショックでした。
Q君の母親は、「学校から見放された感じがした」といいます。その見放され感から母親は苛立ちを覚えました。
やり場のない感情がQ君に向かいました。母親はQ君に向かって責め立てました。
「あなたはどうして学校で話さないの。なんとか言いなさい!」何度も詰問しました。
でも、彼は口をへの字に結ぶだけで母親にその理由を語ることはありませんでした。
「家では普通なのに学校で黙っているのは、きっと学校に原因があるんだ」と母親は自分を納得させようとしました。
「卒業間際になってこんなこと言うなんて、ひどいわ」そう考え始めると、担任への信頼感が崩れ、怒りと悲しみだけがわいてきました。
中学へ入学すると、Q君はすぐにある事件に巻き込まれてしまいます。身体検査のときのことです。
子どもたちが新しい環境に舞い上がり、大はしゃぎをしたのです。Q君も友だちの後ろに隠れるようにしてその輪の中にいました。
放課後になって、保健体育の先生がQ君たちを集合させると質問しました。
「誰が最初に騒いだんだ」先生の落ち着いた声に誘われるようにQ君は手をあげました。
「みんなもきっと手をあげるだろう」と彼は信じていました。ところが手をあげたのはQ君だけでした。
すると、最初の落ち着いた雰囲気とはうって変わって先生はQ君を一喝しました。
Q君は先生の言葉におびえて黙っていることだけでしか、自分の気持ちを表現することができませんでした。
でも先生は、Q君が黙って口をきかない態度を見て、「生意気な生徒」という判断しかしませんでした。
こうした先生の対応や友だちの態度に、Q君はその夜一晩中泣き明かしました。
そして、その日から「人とは絶対に口をきかない」と心に決めたといいます。その後も口を閉ざし続け、心を閉ざしたQ君は他人とコミュニケーションをしていく意欲を喪失していってしまいました。
やがて、高校、大学と進学はしたものの、Q君は21歳を過ぎても先生や友だちとのコミュニケーションをとることができずに悩み続けているのです。
緘黙症は、会話の能力や理解力があるのに家庭以外の場面で話そうとしない状態を指します。
この症状の子どもたちは、Q君のように家庭ではよくしゃべり、わがままを言うのですが、学校では少しの身振りや音節だけで返事をするだけで、無理に会話をさせようとすると体をこわばらせたり身動きがとれない状態になってしまいます。
緘黙症は、子どもの養育環境に原因があるといわれています。他の子どもとの接触が少ない環境で育ったとか、養育者がたびたび変わったり、親が過干渉で育てた場合に発症しやすくなると指摘されています。
Q君のケースは、両親の「過保護」が裏目に出た場合のように思えます。一人っ子のQ君は、晩婚の両親にとってまさに「子宝」だったといいます。
「子どもを見ていると、幸福感に包まれた」という母親は、Q君を他人が抱っこすることさえ心配で不安だったと振り返ります。
そうした環境で育ったQ君には緘黙症にかかりやすい素地があったように思えます。
そして、小学校の先生からの指摘に母親はQ君に詰問してしまいました。
「お返事はどうしたの?」「なにかしゃべってごらん」「なにかしゃべらないとお友だちができないよ」「どう思っているのか言ってごらん」と、会話を強制するのは、緘黙症の症状が出た子どもに対してやってはいけない言動です。
親や先生たちの無理解な言動は、Q君の症状をさらに悪化させてしまうものでした。
周囲の大人は、しゃべらなくても楽しめる状況、人と交流できる状況を作り出してあげて、Q君の心を徐々に開かせてあげるべきでした。
友だちとうまくコミュニケーションがとれないQ君には、くつろいだ雰囲気の中で自信をつけさせてあげればよかったと思います。
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