潔癖症と家庭内暴力
昨年のことですが、駆け足でやってきた冬の寒さに身を縮め、眠りについていた深夜、一人の父親がいらだつ気持ちを抑えるように電話をかけてきました。
「もう限界です。家が汚れている、と息子が部屋に灯油を・・・・・・」わたしは父親の呻吟に、まかれた灯油を黙って拭き取るようにお願いしました。
しばらくすると、二日後の父親の長期出張を前に、両親が納得した形で息子を入院させたいと懇願してきました。疲れ果てた家族の様子と混乱した彼の精神状態を危惧したわたしは即、連携先の病院にベッドの確保を願いました。
緊張なのか、忍び寄る寒さなのか、わたしは床を暖めきれず朝方まで眠ることができませんでした。
S君(中学三年生)は、もう数年「外気に触れると汚れる」と言って登校を渋り、自室でゲームに明け暮れていました。わたしは、進学せずに就職して一人暮らしをしたいというS君の「就職斡旋人」として出会いました。
S君は、帰宅する両親や姉弟たちを見張っては、”消毒液の生活”を事あるごとに強要していました。
日中いっしょにいる母親には、部屋の四隅、欄干、壁を指差して汚れていると奴隷のごとく拭かせていました。極度の潔癖症です。
S君のこだわりは、症状に変わっていったのでした。悩み続けても「拭き取れない親への不信感」がわずかな汚れにもこだわり、それを許せなくなっていたのでした。
彼がその”心の汚れ”を話してくれたのは出会ってから一年後のことでした。
「中学に入学すると、クラスには小学校時代の友人がいなくて孤立したんです。すると急に不幸を思い出したんです。小学校二年のとき、突然の引っ越しで僕は友達をなくしました。
その日を知らせてくれなかったんです。大人になれば分かるという父親の答えは納得できず、小六になって聞き出しました。おしゃべりな僕が引っ越しを言いふらすと、近所の人から家の売買を尋ねられるのがうっとおしかったと言うのです。
僕は親にさえ信頼されていなかったんです。その汚れ(疑問)を・・・・・」入院覚悟を胸に両親が待つ自宅を訪ねました。部屋には灯油のにおいが充満していました。
S君の説得に失敗したわたしは、彼の肩に手をかけ、体を引き寄せました。
「だましたな!今度は大丈夫な大人だと思ったのに!」
「病院へ行こう。このままでは家族みんながつぶれてしまう。とにかく君のためなんだ」
「いつも俺ばかりを問題にするんだ!俺が問題じゃないんだ!」押し問答は地獄のようでした。もう、両親もわたしも後には引けませんでした。
その時、彼の背を押す母親に、S君は絶叫しました。「お母さん、助けてくれ!」母親の押す力が抜けました。
「もう、いいんです。放してやってください」。父親とわたしの力が、母親の眼差しに吸い取られていくようでした。
母親はS君を抱き寄せると、手足を消毒液で洗い流しました。
この三日後、S君は出張を取りやめた父親と母親に伴われ、自ら病院に出向きました。
言葉を聞くのではなくて気持ちを聴いて
関東自立就労支援センターの相談室を訪れる子どもたちは、やりきれない思いをこめてこう言います。「これまで誰も、何も聞いてくれなかった」。
家族面談のとき、ある父親(五十二歳)は二十歳を前にした、かつて「順風満帆」だった息子のこの一言に呆気にとられながらも、あらためてまじめな顔で反論しました。
「そんなことはない。ちゃんと聞くべきときには聞いていたし、入学式にも会社を休んでお母さんといっしょに出席した。いつ、どこで聞いていなかったのか教えてくれ」
息子はげんなりしながらも、どこかでもう一度、父親とつながることへの期待をこめて、荒々しく、いや愛情確認するかのようにあえて挑発的にこう言いました。
「その聞き方がムカつくんだよ」父親は襟を正すようにして息子に返しました。
「ムカつくって言われても、どこが、どのようにムカつくのか言ってくれなければわからないんだよ。お父さん、悪いところは直すから教えてくれよ」
わたしは、「それじゃあ、子どもにケンカを売っているようなものですよ」と、心の中で父親に叫んでいました。
口にしては、父親の本当の気づきにはならないと思っていました。もどかしさで父親をつい冷たく見てしまいました。
父親は真剣であり、わたしに何かアドバイスを求めているようでもありました。ここは父親の気づきに期待するしかなく、わたしは辛い思いをしていました。
結局、その緊迫した沈黙に耐えきれず、好転の場を願って息子、父親と順番に目を合わせて言いました。「ムカつくものは、ムカつくんですよ。それだけなんです」
わたしは父親にただ一言「ムカつくんだ、ただそれだけなんだ」と言って、肩の力を抜いてほしかったのです。ところが父親は納得できない雰囲気を漂わせていました。
それを息子が鋭く突きました。「もう理屈はいいよ。聞きたくないよ。どうしてそう言葉の意味や事柄ばかりを聞こうとするんだよ。気持ちを聴けよ。俺のことをどう思ってるんだよ」
守りに入った父親の狼狽が、わたしを切なくさせていました。「気持ちを聴く」という感じ方、フィーリングがつかめない父親の無力感が伝わってくるのです。
行き詰った父と子をつなげる手だてが言葉としては分かっても、感性が父親にはついていけないのです。
やっぱりここにもただ一言、「おまえの気持ちを汲んで話を聞いていなかったな。頭で聞いていたな」と、父親に言ってほしかったのです。
「知」を優先しすぎた、日本の高度経済社会のツケを見ているようでした。
「どう思ってるって、どうも思ってないよ。それに用事がないのに、なんて言えばいいんだ」父親につながらない苛立ちが出てきていました。
もちろん、息子のことを嫌悪しつくしていたはずはないのでしょうが、もっと人は自分のことを具体的に言ってほしいのです。絡み合わないと不安なのです。
「ふざけるなよ。おまえ俺の親だろう、実の。少しぐらいあるだろう、いいとか、悪いとか、自分の気持ちも言えよ。そういうのを”生みっぱなし”って言うんだよ」
わたしは必死になって父親に食い下がる息子に胸がしめつけられるようでした。
人は深くつながろうと思わなければ、愚痴も嫌味も悪態もつかず、品良く引いていきます。相談も無難な形で終了した面接ほど心には寂しさが残ります。
だから、この父子はわたしにとって生涯忘れられない人たちとなるでしょう。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援