ひきこもりの子どもを抱える親の苦悩
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ひきこもりの子どもを抱える親の苦悩

2019年06月07日(金)10:46 PM

この悲惨な状況はいつまで続くのか」「いつになったら学校に行ってくれるのか」「このままの状態が続いて将来はどうなるのか」

 

 

 

 

不登校やひきこもりの子どもを抱える親の悩みはとても深いものです。関東自立就労支援センターは、不登校・ひきこもり・ニート・家庭内暴力などの問題を抱える子どもたちを20年以上にわたって指導していますが、その問題は最近になって大きく変化しています。

 

 

 

 

昔であれば、不登校やひきこもりの子供たちといっても、わたしたちのところに相談に来る親御さんが子どもを連れてくるケースはたくさんありました。

 

 

 

 

しかし、現在はどうなっているかというと、まず子どもをつれてくることができる親がほとんどいないのです。

 

 

 

 

そればかりか、わたしやわたしが代表を務めている関東自立就労支援センターのことを子どもに話すことさえできないというケースが多いのです。

 

 

 

 

これは、それだけ親子間でのコミュニケーションがとれなくなっているということを意味しています。

 

 

 

 

昔であれば親が連れてきた子どもと話をして、わたしの活動の本拠地である東京に連れて行って支援をするという手順を踏めばよかったのですが、現在ではまず自宅に訪問して子どもを説得するところからはじめなければなりません。

 

 

 

 

そればかりか、親がわたしのことについて言えない、説得できないケースも少なくないので、子どもにとってはなんだかわからない人が突然訪ねてくるという状況を乗り越えて、子どもたちと接点を持っていかなければならないことも多いのです。

 

 

 

 

そういう意味でも、今は子どもたちといかにしてコミュニケーションを図るかということに対して、かなり注意して考えなければならないのです。

 

 

 

 

不登校・ひきこもりの問題を解決するためには、まず子どもとコミュニケーションがとれなければはじまりません。

 

 

 

 

子どもたちが何を考えているのかを理解して、話をすることで信頼関係を築き、適切なアドバイスをしていかなければ事態が改善しないことはみなさんおわかりのことだと思います。

 

 

 

 

しかし、どうやって子どもとコミュニケーションをとればいいかということになると頭を抱えてしまう人が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

だから、どうしていいかわからずたちどまったままになってしまい、いつかよくなってくれるだろうとか、放っておけばいいといったような願望的・楽観的な考えで生きづまってしまうのです。

 

 

 

 

本当は、こういった願望的・楽観的な考えでいても子どもたちの状況は何も変わらない、そればかりかさらに悪化することをいちばん感じているのも親なのではないかと思います。

 

 

 

 

わたしも日々、子どもたちと接しながらいかにしてコミュニケーションをとるかということを常に考えています。

 

 

 

 

実際、そうしたなかで、子どもたちとコミュニケーションをとり、自宅から外に出し、東京に連れて行って指導をしています。

 

 

 

 

そんな子どもたちとの格闘の経験は、親が子どもとコミュニケーションをとる上で少なからず手助けになるのではと考えています。

 

 

 

 

ですから、関東自立就労支援センターに相談に来られた親御さんには、できるかぎり、わたしが今まで経験してきたことを丁寧にお伝えし、少しでもお役に立てればと思っています。

 



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TEL
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メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
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 学習 支援、生活訓練
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・教育相談の実施
・各種資格取得支援