ひきこもりの息子の生活態度が許せない父親
「わたしのどこが間違っているのでしょうか。その原因はいったいなんだったのでしょうか。
わたしはそのことばかり、ずっと考え続けてきました」ひとしきり話し込むと、まるで口癖のようにこのセリフを繰り返すAさん(50歳)。
そして、そのとき以外はわたしの目を正視することはありません。
進学校として名高い私立高校の英語教諭をつとめるAさんは、小柄で痩せてはいますが眼光鋭く筋肉質で、面接室への出入り等の身のこなしは機敏です。
空手か剣道でもやっているのかと思える雰囲気を強く漂わせています。まさに隙がない感じです。
わたしはこうした人と出会うとカウンセリングを学ぶ前の自分を見るようでとても親近感を持ち、「ざっくばらん」な自分であろうと努めてしまいます。
「とにかく教員でありながら、子ども(人)を指導する立場にいながら、問題児の保護者という、まったく情けない人間です」
Aさんは悔しさを吐き出すようにこう切り出しました。かけためがねとまぶたの間に、人差し指を入れる姿が気丈さを感じさせるだけに痛々しく見えます。
二人の息子さんの父親でもあるAさんは、一昨年、地方の私立大学を卒業した長男のことで悩んでいました。
「いったい何が原因で息子がこうなったのか、もっともこのような運命に生まれつく宿命をあの子は背負っていたのか、わたしは知りたいのです。
息子は大学を卒業しても『まだ自分の一生を決定する職が見つからない。もう少し時間をくれ』と言って就職していないのです。
それはそれでいいのですが、わたしには彼の生活態度が許せないのです。起床は午後の2時ごろ、いや夕方になることもあるようです。
わたしが休みで家にいるときは、起きてきません。就寝は朝の3時です。外出はほとんどしません。
いやまったくしないといってもいいでしょう。買い物や読みたい雑誌などは妻が息子からメモをもらってしてきます。
わたしははじめ妻を叱りました。でも、妻は息子が『人に自分の顔を見られるのがつらい』と言うので仕方がない、とわたしの言うことを拒否したのです。
叱ると妻が悲しむので、それもつらく、今わたしは、何も言いません。
いったいわたしのどこが間違っているのでしょうか。息子は医者にかかっています。
高校2年からずっと心療内科で薬を出してもらい、飲み続けています」
部屋のエアコンか、それとも気持ちの高ぶりか、Aさんの顔が赤みを帯びていました。
「そうですか。奥さんの気持ちもわかると、それ以上はなかなか言えなくって・・・・」
わたしは自分の面接で意識していることの一つに人生相談、人生案内にならないようにつとめることがあります。
人は確かに混乱しているときは誰かのアドバイスを求めたいものです。
でも、自分なりに「精一杯生きてきた」というやりきれなさも併せ持っているものです。
特に、実直に歩んできた人は、その思いが強いようです。実直さが裏目に出た場合の落胆は想像を超える苦悩です。
だから、まずは事の善し悪しは度外視して、その悔しさ、報われなさ、虚しさなどの気持ちをしっかり汲みとることが関わる人にとっては大切なつとめなのです。
どのような気持ちをどう汲みとったのか応えていくのです。言葉を聞くのではなく気持ちを聴く、といったらいいでしょうか。
わたしの気持ちの返しがAさんの心に近づけたのか、息子さんとのこれまでがまるで堰を切ったかのように、語りつくされていきました。
「彼は小さいころから、優しくておとなしい子でした。勉強は特にできる子ではありませんでした。
いや、教員の子としては少し肩身が狭い子でした。だからといってわたしは彼を疎ましい存在だと思っていたわけではありません。
その子にはその子の歩みがあって、そこを見つけて育てるのが親の責任だと思っていたのです。
人には自主性、自立心が必ずあって、そこを引き出してあげることにわたしは必死でした。
3歳下の次男は、利発な子でした。でも2人を比較するような発言はしませんでした。
いや絶対になかったと思います。いつも平等でした。だからいつも家内と子どもたち、4人で行動していました。
いったいわたしのどこが間違っていたのでしょうか。何が悪かったのでしょうか」
Aさんは一息つくと、疲れた目を押し撫でるわたしを問いつつ、さらに話を進めました。
「何かわたしの言っていることに疑問や質問があったら遠慮なく指摘してください。
一方的だとカウンセリングに来た意味がありませんから。高校は三流の公立高校でした。
いや、息子なりに努力はしたと思います。でもプライドの高い彼には不満だったようです。
校風が合わないとか言っていましたが、実際は成績が伸びなかったのです。そして、高2になると『自分は臭い、頭髪が薄い』とかよくわからない事を言いはじめ、登校を渋るようになりました。
自ら病院にも行きましたが、すべては神経的なことで気のせいだと言われました。
その後、病院を転々とし、現在も薬をもらい続けているのです。
中退したい、と言ったときもわたしは『無理しなくてもいいよ』と言ってあげました。
哀れでした。不憫でした。でも結果的には推薦で地方の無名な私立大学に入れてもらえました。
わたしは彼に一度たりとも勉強しろと言った覚えがありません。大学で友達一人もできず、アパートと大学の往復で卒業したというわけです。
わたしは子どもは必ず目覚める、自立する日が必ず来ると今日まで信じてきました。
いったいわたしのどこが間違っているのでしょうか。何が原因ですか。
弟は息子の卒業と入れ替わって国立に入学しましたが、ほとんど家にいることもないほど友達と遊んでバイトまでしています。
わたしのどこがいけないのですか。ずっと考えてきました。家内も大事にしてきました。教えてください。
もう、わたしからの話はこれで終わりです」
語りつくした安堵感か、少しすっきりした感じのAさんは、前のめりだった体を椅子の背にあずけると、首に右手を置いてわたしを正視しました。
「ハアッ?・・・・・」わたしはあまりに話の終わり方が唐突だったので、戸惑いを正直に返しました。
「何かわたしの言ったことで分からない点とかもう少し補足したほうがベストなら言ってください。
また、わたし一方の話ではなんでしょうから、次回は家内にも来るように言いましょうか」
わたしは気持ちを整えると、唇をすぼめ、目を若干開くと、少しおどけた感じでこう返しました。
「そう、すぐ、どうですか、と言われても、結論の先に・・・・・・」
するとAさんの顔色がパッと変わりました。
「先生、家内や息子たちと同じ事を言われるんですね」
「エッ」
「そうなんです。わたしは『どうしようかなあ』と待てないんです。待っていたら・・・・・」
「丼勘定、苦手でしょう」
わたしのひと言にうなずくAさんに、やっと笑顔が戻っていました。
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