親からのプレッシャーでひきこもりに
現在、日本における引きこもりの青少年たちは、50万とも100万人ともいわれています。
では、この引きこもりの青少年すべてが精神的な疾患を負っているのかというとそうではありません。
中には他の人と違うのは外に出られないことや人と交流できないだけで、家の中ではきちんと日常生活を送っている人もたくさんいます。
またコンビ二エンスストアや本屋など、比較的他人と関わらなくてすむ場所には出かけられる人もたくさんいます。
とはいっても、やはりこの中には心を病んでいる人が大勢いるのは事実です。
早期の段階で、専門機関で適切な対応を受けないと、10年以上も家から出られないほどになってしまうケースも少なくありません。
Aさん(35歳)も引きこもりを8年も続けた当事者の一人です。
関東自立就労支援センターのホームページを見て、「ここならなんとかしてくれるかもしれない」と感じてくれたのか、Aさんはある日突然、思いつめた顔をして相談室に飛び込んできました。
「大学を卒業してからずっと、家の中に閉じこもった生活をしています。30歳を過ぎて定職にも就けない自分が恥ずかしくて・・・・・」
外に出られなくなってからというもの、イライラや憂うつさが消えずに気分が不安定な状態が続き、次第に不眠や頭痛などの身体的な不調が増していったそうです。
そのため、一度精神科で診察を受けたところ、「うつ病」と診断されたといいます。
その精神科医の指導のもと、与えられた薬さえ飲んでいれば精神的に改善され、外にも出られるようになると信じていたものの、症状は一進一退を繰り返すばかりだったそうです。
結局、家に引きこもる生活と決別することはできませんでした。
「わたしがうつ病になったのは、両親のせいだと思うんです。それなのに、わたしのつらさなんかぜんぜんわかろうともしないで、『何が不満で、そんなに怠けているんだ』と怒ります。
そんな親と口をきくのも嫌で、もう5年以上まともに会話をしたことがありません」
Aさんは沸きあがってくる両親への不信感を抑えきれないのか、吐き捨てるように言いました。
Aさんは、幼い頃から成績優秀な4歳年上の兄と常に比較され続けてきました。
兄が成績表を持って帰ってくるたびに、「おまえも兄さんを見習えば、絶対に成績は伸びるんだから、もっと真剣にがんばれ」と叱咤激励されたのです。
しかも、兄が入学試験のある私立中学へ進学すると、両親はAさんにも同じ学校へ入学することを求めるようになりました。
そのため、友達と遊びたい盛りに、Aさんは仲間がグラウンドでサッカーをしているのを脇目に、週に3日塾通いをさせられました。
仲間に誘われても、「塾があるから」と断らなければなりません。
すると、「あいつはがり勉だからな」と、誰からも声をかけられなくなったといいます。
クラスからしだいに孤立していくのを実感するものの、「勉強してお兄ちゃんみたいにならなければ」というプレッシャーを負いながらの必死の努力の結果、無事目標の私立中学校へ入ることができました。
ところが、やっとの思いで入学した中学校は、知らない子供たちばかりで、Aさんは常に緊張感を抱いた毎日を送るようになっていきました。
「たぶん小学生のときの、一度仲良くなった友達に嫌われた経験が恐怖感となって心に残ってしまい、人を信用できなくなってしまったんだと思います。
級友はどんどん仲間をつくって楽しそうにしているのに、わたしはそんな輪に溶け込むことができずに、ポツンと輪から外れてしまうんです。
お弁当を食べるのもいつも一人でした。人と対等に付き合う方法がまったくわからなかったんです」
それでも高校、大学と環境が変わるたびに、なんとか友達をつくろうと自分を励ますものの、結局はいつも一人でいるようになってしまいました。
そして、就職活動を始める大学4年生のとき、社会に出ることに対して異常なまでの不安感を覚えるようになったのです。
「社会に出れば年齢に関係なくいろんな人と話さなければならなくなります。それが怖くて怖くてしかたがなかったです。
同年代の人たちとまともに会話ができないのに、年輩の人と働くことなんか不可能に思えました」
結局、Aさんは就職活動を早々にギブアップし、大学卒業とともに家に引きこもるようになりました。
「就職しなかったわたしに、特に父親が不満を抱いていることはありありとわかりました。『この先、どうするつもりなんだ!』と顔を合わせるたびに怒鳴るんです。
自分でさえ先の目標が見つからなくてすごく焦っているのに、答えようがありませんでした」
何度か、コンビ二やレストランのアルバイト募集の広告を見つけては始めてみるものの、同僚ともお客さんともまともに会話をすることができず、一週間も経たないうちに辞めてしまいました。
そんなことを繰り返しているうちに、社会に出て働くこと自体をあきらめてしまったといいます。
引きこもる青少年たちには共通した意識があります。「人とコミュニケーションを図りたいけれども、うまくいかなくて傷つくのが怖い」
「他人を信じることができない」など、人間関係に対して極端に臆病になっているのですが、本心では、「心から話せる友達がほしい」と願っているところです。
わたしはAさんを関東自立就労支援センターで行っている週1回の同じような人たちが集まる交流会と、知人が開催しているうつ病の人の集まりに誘いました。
友達ができないというのは、実は「自分なんかと付き合ってくれる人がいるわけない」と、周囲に対して自ら壁を作っているだけなのです。
ところが、いくら「自分には友達ができない」と嘆いていた人でも、似たような境遇の人たちが集まっている場所にいると心を開きやすくなり、気の合う友達を見つけることができるものなのです。
Aさんも交流会に参加して1ヶ月後には、「3歳年下の親友ができた」と喜んでいました。
わたしは、Aさんの両親にもうつ病の人たちの集まりに参加するように促しました。この会にはうつ病に悩む本人だけではなく、その両親も多数参加しています。
親には親にしかわからない悩みがあるものです。そんな悩みを持っている人たちと相談しあうことで、自分の息子の状況を冷静に見つめなおすことができるようになるのです。
うつ病の人たちの集まりに親子で参加するうちに、Aさん親子がお互いに声をかけ合う姿も見られるようになりました。
そして1年後には、自分の否を認め合い、今後のことをじっくり親子で話し合ったそうです。
これをきっかけに、Aさんは家に閉じこもることを卒業することができました。
今では一児の父親となり、「自分の経験を活かして子育てをしたい」と言っています。
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