不登校・ひきこもりの親の会について
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不登校・ひきこもりの親の会について

2019年05月26日(日)7:46 PM

子どものことで悩めるもの同士の話し合いこそ、心の支えになる

 

 

 

 

 

事例

 

 

 

 

 

不登校になり、留学して現地の家庭に1年間ホームステイをした女子高生

 

 

 

 

 

A子さんは、高校1年生の夏前から体の不調を訴えて、学校を遅刻することが目立ち始めました。

 

 

 

 

 

そして、2学期に入って学校に行けない日が続くようになり、母親といっしょに関東自立就労支援センターの相談室を訪れました。

 

 

 

 

 

学校に行けなくなって1年後に、東南アジアのある国に留学し、1年間現地の家庭にホームステイしながら地域の高校に通いました。

 

 

 

 

 

A子さんが帰国して4月から復学するという頃、お母さんが私に尋ねました。

 

 

 

 

 

「私のように不登校の子どもを抱えたお母さん方と話ができるような機会はないものでしょうか。

 

 

 

 

 

みなさんはどんなお気持ちで過ごしていらっしゃるのか、ぜひ知りたいと思っていました。

 

 

 

 

 

学校の先生からは焦りすぎているとか、親がいろいろと手を回すのがいけないとか、言われました。

 

 

 

 

 

他のお母さん方はどんな風なのでしょうか」と。

 

 

 

 

 

不登校の親の会などの当事者組織について

 

 

 

 

 

私は関東自立就労支援センターで不登校やひきこもりの支援を行う一方で、学校の先生方といっしょに研究会や事例検討会を重ねてきました。

 

 

 

 

 

その中で、不登校の親の集まりをいくつか見てきました。

 

 

 

 

 

頻度はいろいろですが、何人かの親が集まり、お互いにいろいろと話をしています。

 

 

 

 

 

その集まりだけではなく、親同士で電話を掛け合ったりしながら、励ましあったり、緊急事態を乗り越える工夫を教えあったりされています。

 

 

 

 

 

老人の介護でも育児でもそうですが、やっぱり同じような環境の下で悩んでいる人同士でないと分かり合えないものがあると思います。

 

 

 

 

 

特に、不登校やひきこもりの子どもを抱えた親の悩みは、同じ悩みを抱えている親同士でないとなかなか言えないことが多いし、分かり合えないのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

子どものことで悩んでいらっしゃる方は、もし身近にそのような会があれば参加されてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

最初は自分の子どものことや家族のことを話すことに抵抗があるかもしれません。

 

 

 

 

 

しかし、それを乗り越えると本当に心の支えになると思います。

 



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団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援