不登校・ひきこもりの子供を持つ家族の悩み
(1) 家族の悩み
子供が学校に行けなくなった時、家族、両親の悩みと焦りは大変なものだと思います。
おおまかにまとめると、家族の悩みの内容は次のようなものだと思われます。
○ 子供に、どのようにアドバイスしたらよいかわからない。
○ 子供に身体症状が出たとき、どのように扱ったらよいかわからない。
○ 学校とのかかわり方はどうしたらよいか。
○ 子供が親を拒絶するようになったとき、どうすればよいか。
○ このままで、子供の将来はどうなるのか。
細かい点ではもっといろいろあると思いますが、このようなことについて書いてみたいと思います。
① 学校に行けなくなる始まり
たいていの子供は、学校に行けなくなる始まりは体に何らかの症状が出ます(もちろん出ない場合もあります)。
熱が出たり、腹痛やトイレが近い、目がかゆい、頭痛がするなどの症状を訴えます。
病院に連れて行くと、「どこも悪くない。気の持ちようだ」と言われたり、起立性調節障害、自律神経失調症という病名がつくこともあります。
子供は自分の苦しさをなかなかわかってもらえないので、医者不信になり、ホスピタルショッピングをしている間に症状が治まり、学校に行けなくなります。
子供は、長い間ため込んでいた不安を忘れるために身体症状が出ます。身体症状に気持ちが向いている間は不安を忘れるということです。
家族はどう扱ってよいかわかりません。子供は今の自分の気持ちや状態をどうしてわかってくれないのかと感じています。
本人は親から理由を聞かれるたびに混乱します。それは一つや二つの原因ではないので自分でもよくわからないのです。
② 学校とのかかわり方
学校側があまり熱心だと親は困ってしまいます。毎日、子供の様子を聞かれても同じ状態なので、返事のしようがないのです。
家庭の中、夫婦の関係などを根掘り葉掘り聞かれたりすることもあるので、母親と学校がしっくりいかなくなることがあります。
一か月に一度か二度くらいこちらから放課後にでも教師の都合のよい時間に学校へ出向いて、印刷物をもらったり必要なことを聞いて、子供の様子を話したり、学校の友達の様子を聞いたり雑談ができるようになるとお互いに気持ちが楽になるのですが・・・・・・。
触れ合う仲間の会の親の会では、「担任の先生には表面的なことを言った方がよい」と言う方もいますが、担任の先生と親との関係によると思います。
なかなか難しいのですが、担任の先生のお世話にならないと、卒業や進学に影響が出ますので敵にしない方が楽なのですが・・・・。
③ 家庭の中では
一般に家にひきこもるようになると、子供は父親を嫌うようになる傾向があります。父親を嫌うのは男の子の方が多いようです。
父親は理解に苦しみます。原因はどこにあるのか見つけたがります。強引に引っ張りだして学校へ行かせようとしたり、「甘やかしていいのか」と母親を責めます。
思春期から大人になっていく過程で、どんな子でも親を嫌ったり避ける時期があります。子供は、親の嫌な部分を否定しながら大人になっていきます。
でも、自分が大人になれば親の嫌な部分も認めるようになります。家でひきこもるまで、親の気持ちを肯定しすぎて、親の思いを汲んで、親の意見に合わせてきた子供はこの否定が一気に出てきます。
昼夜逆転生活、好き勝手な生活、遊んでいて勉強しない、ほかの家族を追い出してリビングを占拠する、リビングでテレビを見て布団まで持ってくる、自分の部屋には物を取りに行くだけで使わないのに明け渡したりしない、また、自分の部屋にこもって出てこない子供もいます。
親からすれば、なぜ、子供がこんなことをするのかよくわかりません。
ここまで来ても、理由は本人にもわかりません。でもこうした状況に親もだんだん慣れてきます。親の作った食事は食べたり食べなかったりします。
暴言や暴力も出たりします。親はどう対応していいのかわかりません。このような状況が三カ月で終わるとわかっていれば我慢できますが、いつまで続くかわからないから苦しいのです。
④ 家族の悩み
このような家族の悩みの解決策は、「しばらくの間は、子供に任せるしか方法がない」と納得して覚悟を決めることです。
親はどうしたらいいのか悩みます。子供も悩んでいます。でも、親や兄弟から見るとあまり悩んでいないように見えます。
親の常識からすると、子供が悩んでいるように見えないケースがよくあります。しかし、子供は悩みながら心の状態が少しずつ変わっていきます。
親も子供の状態の変化を見て、少しずつ変わっていきます。こうしてお互いが少しずつ変わっていきます。
親にとって一番苦しいのは、子供が変わっていく様子があまり見えないことです。
(2) 母親の悩み・父親の悩み
① 母親の悩み
子供の不登校になったとき、母親が一番ショックを受けると思います。父親との関係、姑との関係、親戚、近所など世間体が崩れてしまったように感じます。
「家の家系には、学校に行かなかった子供は今までいない」と言う姑。
「子供の教育はお前に任せてある」と何もしない父親。
「お前が甘やかしたから、子供はこうなってしまった」と母親一人の責任にする父親。
「あなたが甘いからよ。もっと厳しくして学校に行かせなさいよ」と言う友達。このような言葉に母親は心底傷つきます。
家にいる子供が怒って大声を出すので、朝、ごみを出すのも近所の人に会わないようにこそこそと行く母親の話も聞きます。
また、両親ともまじめな人が多いので、学校に行かないという選択肢はないのです。そのためどうしても学校に行かせたいので、あきらめるまでに時間がかかります。
ある程度の時間がたっても子供が動かないので、仕方なく親は不登校を認めるようになります。
親の会に出席しても、自分の子供はほかの家の子供とは違う、ちょっと休めば行けるようになると感じています。しかし、だんだん時間がたってくると、やっぱりほかの人と同じだとあきらめます。
そうなると、親も子供も気持ちが楽になってきます。「うちの子は学校に行っていないの」と近所や親戚の人にも言えるようになります。
不登校の子供が早く元気になるためには、母親がストレスをためないことです。母親がストレスをためて子供にあたっていると、よい結果にはならないケースが多いです。
「私が生んだ子供だから、きっとこの子は良くなる」と信じることです。
「人生八○年を生きるために、今、自分の作り直しをしている。一年や二年なんて小さいことにくよくよするのはよそう」と自分に言い聞かせて、子供と一緒に二十四時間生活できることを楽しむように心がけてください。
② 父親の悩み
一般的に父親は計画、願い、希望、期待の話の中身を話すことは上手ですが、人間の弱い部分を出せない傾向があります。
母親は計画的な話をするのはあまり得意ではありませんが、感情の出し方はうまいのです。
小学校三、四年生くらいまでは、弱い部分のあまり見えない父親は子供から見れば立派に感じます。
父親は子供に弱みも見せて、自分の気持ちを上手に言えるように考えてください。父親と母親からもらった現実的なイメージが、大人になる下地になります。
子供の中で立派な父親のイメージが崩れたとき、子供は父親に反抗します。父親は、思春期の子供に嫌われることが多いようです。特に不登校になる子供は父親を嫌う傾向があります。
ひどい時は「父親のものと一緒に洗濯をしないでほしい」「食器も父親のものは別にして自分のものと混じらないように区別してほしい」「食事時に父親は食卓につかないでほしい。できれば別の部屋で食べてほしい」などと言います。
父親のイメージを作り直すのには時間がかかりますが、だんだん父親は頼りになる存在だとわかってきます。
子供が言うことを聞かないときは、子供の部屋の隣で父親と母親が馬鹿馬鹿しい話をしたりして、間接的に子供に伝える方が良い時もあります。
③ 父親の役割
父親は、母親の気持ちを受け止め、次に子供の気持ちを受け止めます。いったん受け止めたうえで少し間をおいて「これでは、まずいのではないか」と言った方がいいのです。
父親は調整役をする必要があります。思春期になると子供は父親から離れ、母親からも離れていきます。そうすると、子供の気持ちがわかりにくくなります。
子供は内面の気持ちを表面に出さないで、差し障りのない話をするだけなので、どこで何をやってきたかわかりにくくなります。
親から離れて子どもは独立していきます。それが思春期なのです。
そのために、世の中も論理や具体的な適応の方法、社会的なスキルを教えておかなければなりません。不登校の子供は考え方が狭いところがあるので、社会的なスキルを折を見て両親が分担して教えてあげてください。
母親の受容力が何らかの形でなくなった時、子供の問題に介在していくのが、父親の役割だと思います。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援