小学生の不登校の相談事例
親からの相談事例
○ マンガばかりの生活
小学校六年生の女子です。いつも昼ごろまで寝ていて起きてくるとすぐにマンガを読み始めます。時々は自分で好きなマンガを描いていることもあります。
外出はマンガ本の発売日だけです。食事もろくにしませんし、勉強は全くしていません。小学校五年生の三学期に風邪をひいて休み始めてから、そのまま学校に行かなくなってしまいました。母親の私に甘えてきます。
父親(夫)は「お前の育て方が悪かった」と言いますが、私は厳しくしつけ、育ててきました。小学校五年生の二学期ごろからは、私に対してかなり反抗的になっていました。
間もなく中学生になるのに、いつまでもマンガばかりの生活でいいのかと心配になります。友達とは直接会うことはしません。
しかも、同じ学校の友達とは関係を断っているようです。メール友達が数名いてメールのやりとりだけをしています。
○プロモデルに凝っている
中学三年生の男子ですが、来る日も来る日もプラモデル作りに専念しています。小学校四年生のころからプロモデルに凝り始め、中学校三年生になるまでに、どれだけプラモデルに投資したかわかりません。
生活はプラモデル作りに合わせた生活をしています。学校の先生とはかろうじて話をしますが、同級生とは会おうともしません。ただし、プラモデルの雑誌には時々作文を投稿しているようです。
作品も、何かのイベントに合わせて作っている気配はあります。一日中シンナーのにおいがする部屋に閉じこもって作品を作ってることは不健康ではないでしょうか。勉強は全くしていません。
このままでは高校に行けないのではないかと心配です。
○猫好きの子供
中学二年生の女子です。一人っ子なので寂しいと思い、中学一年生の十一月に猫を飼いました。とてもかわいがっていました。
その猫が病気になってから子供は学校を休むようになりました。猫からいっときも離れなくなってしまいました。本人は「二年生のクラスは楽しくない」と言います。
一年生のときの仲良しは全員、別のクラスになってしまいました。外出はほとんどしません。学校を休んでいる子供は外出してはいけないと思い込んでいるようです。
最近は、一年生の時の友達が訪ねてきても会おうとはしません。ほとんど自分の部屋で過ごしています。猫を自分の思い通りにいじり回して喜んでいます。
一方的ですが、猫と話をしています。猫がいなくなれば学校へ行くようになるのでしょうか。勉強は全くしていません。気にもしていないようです。
どんどん学習が遅れていくことも気になります。このままでは永遠に学校に行けなくなるのではないかと心配になります。
子供が対人関係で不利益を被ったり、不都合な目に会ったり、不運な出来事にあったり、不満を持ったりすると自分の心につらいことや悲しいことや苦しいことが起きないように自己防衛をします。
自己防衛の仕方は、そのために自分の生活が多少不便になってもかまわないくらい強いものです。したがって、家族や学校へ通っている子供たちとは生活の仕方がズレてきます。
多少不便な生活ではあっても、自分の心に降りかかるいやなことを回避するためならかまわないと思っています。
とにかく、自分の心にいやな体験となるようなことはことごとく排除しようとするのが常です。排除するためにはうかつに他人と会わなければいいのです。
また、生活時間帯を普通の人たちとは違った生活時間帯にずらせばいいのです。そして、自分の心に侵入してこないような遊び相手を見つければいいのです。
マンガもプラモデルもペットも自分の心に侵入してきて混乱を引き起こす対象にはなりません。反対に、自分が好きなときに好きなだけ利用できる対象とはなります。
精神的には何一つ気兼ねしなくてもいい相手なのです。気晴らしには手ごろなわけです。気晴らしをする必要性があるのですから、本当は対人関係で憂さ晴らしをしたほうがより上等な気晴らしができるのですが、対人関係ではいやな思いをしているのです。
対象が物であれ動物であれ、自分の心の中にある葛藤やストレスが発散には役に立つのです。しかし、葛藤やストレスを解消するような十分で適切な発散にはなりませんから、何回も同じパターンを繰り返し、周囲からあきれられたりします。
普通、社会的な生活を送っている人々は、それほどしつこく同じことを反復するような遊びをしません。社会生活を送っている人の場合、同じことばかりを繰り返していたらそのことがストレスのもとになってしまうう可能性だってあり得るということを知っているからです。
また、同じことを反復することで、心のなかに滞っている葛藤が解消するとは思っていないからです。
社会生活を送っている人々の多くは、次々に引き起こされる葛藤は、継続してかかわることができる対人関係によって克服するのが普通であると確信しているのです。
したがって「ふつうはそんなに ゲームや インターネットばかりの生活はしない」と思っている人にはひきこもりや不登校の子供たちが機械的、器具的、道具的、ペット等の遊びに没頭する気持ちをなかなか理解できません。
このようないやな体験をし、ひきこもりや不登校状態に陥っている子供たちは、一時的にしろ思考能力が低下していることがあります。
そのわけは、長い期間を費やして記憶するようなことは、不安の介入があってできにくくなっているからです。何とかして覚えようと思っていても、不安が頭の中をかけめぐり、記憶しようとする努力の邪魔をするのです。
その代わりに、感覚的な記憶に関してはちょっと見たり聞いたり触ったりするだけで記憶できるので、かなり優れています。
マンガにしろインターネットにしろ ペットにしろ、子供の感覚記憶というシステムを使うわけですから、ひきこもりや不登校状態に陥っている子供にも苦痛にはなりません。
このような状態に陥っている子供には、マンガ、テレビ、プラモデル、インターネット、ゲーム等々の遊びを否定せず、活用する方が先の見通しが立てやすくなります。
マンガに関して、大人の知恵を駆使して子供が喜び楽しむような会話はできると思います。マンガを介してメールのやりとりをしてることはとても大きな可能性を含んでいます。
人間関係が間接的にでもできていることは重要な手掛かりになります。
濃密な人間関係が苦手なら、薄い人間関係からはじめていくことで、やがては本格的な人間関係ができるようになっていきます。
電話でしか話ができなくても、はじめのうちはいいのです。メールのやりとりでしか人とかかわることができなくてもかまわないのです。
やがて会うことができたり、遊ぶことができるように進めていけばいいのです。プラモデルばかり作っている子供でも、作品をどこかに出品したり、作文を投稿しているということは外部との接触があるので深刻にならなくてもよいと思います。
シンナーの心配は確かにありますが、体が悪くなるほどやるようでしたら病気を疑った方がよいでしょう。体が悪くなっていないようでしたらシンナーの心配はしなくても大丈夫だと思います。
場合によっては、シンナーの心配について親が本人と直接話し合うとよいのではないでしょうか。あまりシンナーのことを強調し過ぎると、不安がもともと強い子供の場合、何もしなくなってしまうことも考えられます。
ペットにしか興味がないような状態でも、最初はかまわないと思います。やがて、人間に関心を向けることができるように仕向けていくことはできます。
特にペットの果たす役割は重要です。ペットの存在に擬似人間性を与えることで、子供は対人関係の練習ができるのです。かかわっていこうとする親がペットを大切にし、子供と同じような思いを ペットに抱くことからはじめてください。
子供が大切にしている人形とか ペットは擬人化しやすいものです。たかが人形やペットとして扱うことは禁物です。擬人化するということは、例えば「猫のミケちゃんはあなたの妹みたいだよ。とても可愛いよ」といった具合です。
心が温まるような感情表現を豊かに駆使して、共感しやすくしてください。
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